閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

国分寺史跡指定100周年

2022-07-02 09:43:33 | 国分寺史跡

国分寺史跡指定100周年キャンペーン

現在の国分寺史跡の紹介をしたのだが、昨日の国分寺市報に国分寺史跡指定100周年のキャンペーンロゴとキャッチフレーズが発表された。

常々国分寺史跡を奇麗に整備し、観光地の一環としてPRし、多くの人に見てもらいたいと思って居たが、その足掛かりの一つとしてこのようなロゴやキャッチフレーズが出来たことは喜ばしい事だと思って居る。

しかし、史跡を観光地化するには今一整備不足の感がある。

出来れば観光バスなどを呼び込めるような施設の整備が必要だと老骨は思って居る。

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みんなの広場からお鷹の道・国分寺史跡

2022-04-09 09:41:20 | 国分寺史跡

お鷹の道から国分寺史跡

みんなの広場を抜けてお鷹の道に入る。

お鷹の道に入る手前に特大のモクレンの木がある。

この日は満開を過ぎていたが、まだ咲き誇っていた。

お鷹の道に入ると、国分寺資料館に出る。

資料館の中には、国分寺七重の塔のレプリカが置かれ、お鷹の道からよく見える。

七重の塔の後ろにも桜が見える。

資料館前の桜。

資料館を過ぎると国分寺楼門の前に出る。

楼門前には桜が咲く。

秋にはモミジの紅葉で楼門前は赤く染まる。

楼門前の私有地にも桜。

私有地前を抜けると武蔵国分寺史跡に出る。

史跡内から国分寺薬師堂方面を見る。

見事な桜並木。

正面が国分寺薬師堂入口。

そこには階段があり、登るとその先に仁王門、仁王門の先の階段を上ると薬師堂に出る。

史跡前から国分寺崖線方向を見る。

史跡には数年前に植えられたしだれ桜があり、今は成長して見事な花を咲かせている。

国分寺史跡は3年ほど前に講堂跡、金堂跡が整備された。

その折に桜の古木が数本伐採され、今は広場の一部になっている。

以前はその桜の下で花見をする人たちが大勢いたが、現在は花見客は皆無。

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国分寺史跡の枝垂れ桜 2

2020-04-15 09:20:01 | 国分寺史跡

史蹟の枝垂れ桜

国分寺史跡には先に咲いたソメイヨシノと枝垂れ桜がある。

ソメイヨシノは終わりに近くなっていたが、まだまだ鑑賞に堪えるようだった。 

二枚の写真の下の写真は、同じ所をファンタジックフォーカスで写す。

やわらかい日差しの春の雰囲気を醸しだしている。

 

この二枚の写真は枝垂れ桜。 

枝垂れ桜はピンクの色がやや強い感じ。

青空バックで華やかな感じの桜。

金堂横の枝垂れ桜。遠くにも枝垂れ桜が見える。

枝垂れている感じを出すのが難しい。

バックをなるべくぼかしたり、余計なものを排除したりしたり、なにも無い青空をバックにするなど主役の花を浮き上がらせるような工夫が必要だ。

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国分寺史跡の枝垂れ桜

2020-04-13 09:36:56 | 国分寺史跡

国分寺史跡の枝垂れ桜

3月末に史蹟を訪れたときには枝垂れ桜はまだ蕾が固かった。

改めて4月6日緊急事態宣言の出る前日、国分寺史跡の枝垂れ桜を見に行った。

枝垂れ桜は満開だった。

みんなの広場を抜けて史蹟に向かった。

広場の木々は新緑が眩しい位だった。

国分寺薬師堂裏手から史蹟に向かう。

薬師堂の裏手の桜は満開を過ぎていた。

史蹟の桜越しに見た国分寺崖線に建つ住宅の遠望。

枝垂れ桜は満開だった。

講堂跡前の枝垂れ桜。

講堂跡、金堂跡周辺には枝垂れ桜が数本植えられている。

この桜は6~7年前に植えられた若木が成長したものだ。

 

出来るだけ咲き始めの若々しい花を選んで撮影した。

花が下向きに咲き、光の当たり具合がどうしても上からになりがちで、陰影の多い花になる場合が多かった。

また、花を下から見上げる感じで写さなければならない場合が多く撮影は結構難しかった。

前回訪れた時には4月6日までライトアップをすると云う事で桜の木の下にライトが設置されていたが、都知事の夜間外出自粛要請が出されたためか、ライトアップは取りやめになったらしくライトは撤去されていた。

 

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