チューリップの園の横に桜や梅の林があり、その根元には「むらさきはなな」の花が群生している。
「むらさきはなな」は別名大根花とも呼ばれている。紫の花が群生している情景はまさに紫の絨毯を敷き詰めたような感じで素晴らしい。
チューリップの園に流れる小川の両側一面に咲き乱れている。
ここでも添景人物が入っていることによって画面が生き生きとしている。下の写真は子どもが小川に石を投げ入れた直後のもので水面に波紋が広がっている。この波紋が画面に動感を与えている。
ただコンデジの悲しさ、シャッターをきったのは子どもが石を投げ入れた時だったのだが、タイミングがずれてこのような姿になってしまったのが残念。