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我が家に来て8年くらいになるでしょうか、今年も咲いてくれました。毎年株分けをすればどんどん増えるのですが、鉢の置き場所が無いのでめったに株分けしません。
種の保存のためには株分けをしたほうが良いとは思いますが・・・・
この花は、朝咲いて夜萎んでしまいます。花の命は短くて・・・という詩がありますが正にその通りの花です。
そして蕾は５～６個付きそれが毎日一花ずつ咲いてゆきす。
写真の手前にあるのが昨日きれいに咲いた花です。栄枯盛衰というか、何か哀れさを感じさせますね。
キャノンG9 4.7～44.4ミリ F2.8～4.8 ISO100 絞優先 F8 シャッター オート
RAW撮影 WB オート 露出補正 －0.7
花のトンネル？藤棚と並んでいます。藤が終わるとこの花の出番です。花の名前は「何とかカズラ？」相変わらず花の名前には弱いのです。花の名前を教えていただければ嬉しいのですが・・・・
花は一箇所に固まって咲くようですね。今年は例年に比べて花数が少ないようですが気のせいでしょうか。
アップにしてみました。ハイビスカス？いや一重咲きに椿の花に似ているような気がします。
キャノンG9 4.7～44.4ミリ F2.8～4.8 ISO100 絞優先 F5.6 シャッターオート
WB オート
公園には梅雨の晴れ間を楽しむシニアのご夫婦がいました。今迄何回この梅雨時を迎えられたのでしょうか。
このようなゆったりとした時間を過ごすことは、ご主人の現役時代にはあまり味わうことの無かったことだったのではないでしょうか。これからの人生もっともっと楽しんでいただきたいなと思います。
散歩道にはまだまだアジサイの花が咲き乱れていました。
暑さもなんのその元気に飛び回る人たちもいます。若いということはいいですね。
巨大な置石の間に立っている円筒形の塔から時々霧が発生します。その下にいると気のせいか何やら涼しさを感じるようです。
キャノンG9 4.7～44.4ミリ F2.8～4.8 ISO100 絞優先 F5.6 シャッター オート
WB オート RAW撮影
昨日に続いて今日も室内のものを写しました。探せば結構いろいろと出てくるものですね。窓辺がちょっと気になって写しました。
窓の外に露出をあわせたために、室内は暗く表現されました。これにより窓辺が強調されたと思います。
馬の置物をアップしました。陶器で出来ているこの馬に当たっている光が美しいですね。
置物の立体感が十分に表現されていると思います。
季節はずれですが、朝顔の作り物です。昨年小窓に掛けたまま片付けずに置いたものです。不精の見本のようなものですが，じきに夏になるからよしとしますか・・・・・
完全に逆光で、目いっぱいの露出補正（プラス）をしています。
キャノンG9 4.7～44.4ミリ F2.8～4.8 ISO100 絞優先 F5.6 シャッター オート
WB オート 露出補正 上 なし 中 ＋0.7 下 ＋2.0
家の中を見渡すと結構面白い置物があったりします。普段はあまり気にしない（あまり興味が無い）などというと奥方に叱られるかもしれませんね。
たまには気にした方が良いかもしれませんね。写真はフクロウを象った小さな置物で家、コンデジのチューリップマークでの撮影です。
バックの映り込みが何やら幻想的な雰囲気を出しているようです。
この鳥は水晶で出来ています。娘のニュージーランド土産です。ちょっと露出オーバー気味でしたね。
夏の風物詩風鈴です。ガラス製で、とてもさわやかな音がします。イルカにピントを置いたため、下のほうがボケてしまいましたが、絞りを絞り込めば全体にピントが合います。
キャノンG9 44.7～44.4ミリ F2.8～4.8 ISO200 絞優先 F4 シャッターオート
WB オート 露出補正 －0.7～1.0
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雨の日が続くと散歩にも出られません。出れば出られないことは無いのですがやはり億劫になります。
一日一回はカメラに触らないと落着かないカメラ馬鹿としては、家の中で何とか被写体を探すことになります。
玄関に置いた花瓶の花を見つけ、それを写すことにしました。
良く見かける花ですが名前はいつもの通り分かりません。「ホタルブクロ」の花に似た花です。
花瓶の花ですから花瓶ごと好きな場所に移動して、好きなバックを選ぶことが出来ます。
上の写真は白いバック、下はグレーのバックで、上の写真は逆光気味、下は左上からのやわらかい光が当たっています。
このような立体的は花は、光を上手く利用して花の持つディテールや立体感を表現するようにすると、美しい花を表現することが出来ます。
キャノンG9 4.7～44.4ミリ F2.8～4.8 ISO ２００ 絞優先 F5.6 シャッターオート
WB オート RAW撮影 露出補正 上 ＋1.7 下 －0.7
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今年も元気に咲いています。「姫月見草」です。直径1センチほどの黄色の小さな花です。我が家に来てから20年はたつでしょうか、繁殖力の強い花です。
アップにするとなかなか確りした花のつくりをしています。花弁は意外と厚く、細かい筋が入っています。
黄色の花も色の明るさとしては非常に明るいものです。特に暗いバックの所にあるものは、オートで撮影すると花は白っぽく写り、色が飛んでしまいます。
色を確りと出すには、マイナス補正をかけましょう。
キャノンEOSKissデジタルN 90ミリマクロ F2,8 ISO100
絞優先 F１１ １/３０秒 WB オート RAW撮影 露出補正 －1.7
散歩道の途中にこんな可愛らしい人形たちを見かけました。ディズニーのアニメに登場するキャラクターたちだと思います。
鉢植えの花と共に、玄関前でお客さんをやさしくお迎えするこの人形たち、おとずれるを人たちの気持ちをやわらげるやさしさがありますね。
この家の方々の暖かい気使いが感じられますね。
玄関横のポストの上に置かれた陽気な人形たちには、郵便やさんや新聞屋さん、チラシ配りの人たちにたいするやさしいねぎらいの心が感じられます。
配達に来てこの人形たちを見た人たちは、きっとほっとした安らぎを覚えると同時にこれからも頑張るぞ！という気持ちを新たにするのではないでしょうか。
この家の人たちに会ってみたいな、きっと優しい気持ちを持った暖かい人たちだろうな・・・・・などと思いながら家路につきました。
キャノンG9 4.7～44.4ミリ F2.8～4.8 ISO100 絞優先 F5.6 シャッター オート
WB オート RAW撮影 露出補正 －0.7
