閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

ご近所さんの蝋梅

2024-01-31 10:17:23 | アルバム
ご近所さんの蝋梅

ご近所さんの庭に蝋梅が咲いているのを見つけた。
垣根越しに望遠レンズで写して見た。
ポジション、アングルがままならず、何とか写す事が出来たと言った感じで、写真的には面白味のないものばかりになった。







何とか蝋梅らしき写真が撮れた。
多くのブロガーさん達が蝋梅の写真をアップしています。
今更ながら蝋梅でもないのだが、ご近所さんの花と言う事でアップして見た。我が家付近では一月に蝋梅が咲くのは珍しいのではないだろうか、暖冬のため例年より早めに咲いたようだ。
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浴室リホーム完成

2024-01-29 09:57:48 | アルバム
浴室リホーム完成

23日から始まった浴室のリホームが完成した。
タイル張りの寒い浴室が寒さ知らずの暖かい浴室に変貌した。



リホーム前。



リホーム後の浴室。



リホーム前。


リホーム後。

全面プラスティック?なのだろうか。
暖房がきいた浴室内は正に快適。
40数年お世話になったタイル張りの浴槽から比べたら格段の差がある。
今後、入浴と言う楽しみが一つ増えたような感じだ。
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初霜

2024-01-26 09:55:04 | アルバム
初霜

暖冬の今期、昨年から今年にかけて初めて我が家の庭に霜が降りた。


地面の柔らかい所が霜柱で盛り上がっていた。


霜柱が盛り上がり左右に分かれている。





アップにしてみると霜柱が氷柱の様に見え、面白くもあり、美しくも有りと言った風景になっている。
半世紀前の我が家では冬になれば毎日霜柱が立ち、日中はそれが解けて泥沼のようになったものだ。
道路の舗装は無く、最寄りの駅に着く頃には靴は泥まみれになったものだ。
現在は道路は舗装され、霜も殆ど降りなくなり、履物が汚れる事は無くなった。
昔を知る物にとっては隔世の感がある。
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浴室のリホーム

2024-01-24 09:32:26 | アルバム
浴室のリホーム

昨日から浴室のリホームが始まった。
娘が実家の浴室が、タイル張りで冬は寒いのではないかと、今はやりのユニットバスにリホームしてあげると言ってくれた。
その言葉に甘えて思い切ってリホームすることにした。
2か月ほど前には和室を洋室にリホーム、ベッドルームにしてくれたばかりの所に今度は浴室のリホームをしてくれる。
その費用は莫大な物だ。
娘には感謝の気持ち以外何物もない。


タイル張りで確かに冬は寒い。
暖房器具は付けてあるのだがそれでも寒い。
この風呂に入って四十数年、愛着が無いと言えば噓になる。


浴槽が壊され無残な姿になった。
どんな新しい浴室になるのだろうか、楽しみだが、一抹の寂しさはぬぐえない。
この浴室に娘、息子と一緒に入った頃の思い出が懐かしく蘇る。
その娘が今、新しい思い出作りを始めている。
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モノクロの世界

2024-01-22 10:04:12 | アルバム
モノクロの世界

老骨が写真の世界にはまり込んだ時代はモノクロの時代だった。
色彩のある物がすべて白と黒に置き換えられており、それが当たり前で不思議にも思は無かった。
カラーフイルムが開発されて写真に色が付くようになった時は驚きだった。
現在ではカラー写真が当たり前になって、モノクロ写真は別世界の物になってしまった。
そんなモノクロ写真を回顧する意味で、時々モノクロ写真を撮っている。


モノクロ独特の重量感の様な物が感じられる。


逆光で、太陽の輝きが強調される。



何処か北欧の様な独特の雰囲気が漂よう。


夜のとばりに浮き上がる建物。
モノクロ独特の雰囲気だ。


道端に立つ彫像。
コントラストの強さが彫像を引き立てる。


水溜まりの表情が強調された。


墨絵的表情の風景。


何気ない庭先の風景だが、キャラクターが一段と映える。


広い風景の中のベンチが印象的。
モノクロの良い所は、見せたい所を確りと表現出来る所ではないかと思う。
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薄氷

2024-01-20 09:40:26 | アルバム
薄氷

ことし初めて姿見の池に散歩に出る。
池に注ぎ込む用水路の水が冬枯れだろうか、水が流れているかどうか分からない位水量が少なくなっていた。



池には薄っすらと氷が張っていた。






薄氷に反射する光が美しい。
例年、氷は張るのだが、暖冬のせいか今年の氷は薄い。
何時も数羽いる鴨たちの姿も無かった。
冬枯れの池は何となく寂しい。
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近所の出来事

2024-01-18 09:46:38 | アルバム
近所の出来事

わが家の並びに女性の一人暮らしのお宅が有る。
10年ほど前にご主人が他界され、以来一人住まいだった。
一週間ほど前から新聞受けに新聞その他もろもろのものがあふれており、留守かと思っていた。
親戚の人からお隣さんに電話が有り、「家に遊びに来ると言ったきり何時まで経っても来ない、様子を見てくれ」という問い合わせがあったそうだ。
早速見に行くが返事が無いので119番に電話をした。
係員が来て家の中に入り、二階で倒れている所を発見、救急病院に搬送したがすでに死亡していたと言う事だった。


突然の病に倒れ、動く事が出来ずそのまま亡くなってしまったらしい。
時々新聞紙上に孤独死の記事が出ているが、現実的に我が家の並びのお宅でこのような事が起きるとは夢にも思は無かった。
孤独死を防ぐ良い手立てはないものだろうか。
老骨夫婦にとっても何時かこのような事態に見舞われることが無いとも限らないと思うと背筋が寒くなる。
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どんど焼き

2024-01-16 09:03:35 | アルバム
どんど焼き

我が町の鎮守様、熊野神社でどんど焼きが行われた。
コロナ発生以来3年ぶりの事だ。
我が家の正月飾りも奉納。


神社の境内で行われるため規模は小さい。



境内では縁起良い開運団子が売られている。
この団子をどんど焼きの炎で炙り、食すれば開運間違いなしと言う団子だ。








炙った団子を竿の先から切り離す。


切り離した団子に甘たれを付けて貰い、その場で食すか、持ち帰って食する。
これらは無料。


老骨も団子を食し、能登地震被災者の方々の息災と我が家の息災祈る。
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山茶花 

2024-01-13 09:43:43 | アルバム
山茶花

何時の間にか我が家の山茶花が咲いていた。
今まで気が付かなかったのは花数が少なく、葉の陰にかくれていたためだ。
庭の木の剪定は老骨が滅茶苦茶に選定をしている。
その為に、花芽の付く枝までばっさばっさと切り落としてしまうためのようだ。


木の葉の外に咲いた花は幾らもない。
本来ならば花で埋め尽くされる位咲く筈なのだが、数えるほどしか咲いていない。



花は白色。
八重咲だ。
今年は剪定の仕方を調べて正しい剪定を心がけよう。
樹高が結構高いので、脚立を使うのだが少々きつい。
子供たちに知れたら、危険だから止めるように言われると思うが・・・・
 
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ベランダの花

2024-01-11 09:14:26 | アルバム
べランダの花

昨年、老妻が購入した花が咲いた。




ねじれたような蕾。
この状態が数日続いた。
初めはこの状態が花だと思っていた。




暖かい日が続いたある日、花が開いた。
薄いピンクの花だ。
花名を書いた札が無く、花名が分からない。
調べたところ「オキザリス」と言う名の花らしい。
寒い日や曇りの日には蕾の状態のまま。
暖かく日差しのある日には花開くと言った花だ。
何も無い庭に暖かさを誘う花だ。

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