新宿三井ビル前
キャノンパワーショット Ｇ１０
私が毎月一度通院する病院がある三井ビルの前です。花壇には「ベコニア」の花が植えられ、見事に咲いています。
キャノンパワーショット Ｇ１０
この日もこの花壇の脇に座って花を眺めたり、周りのビルを見たりしてひと時を過ごしました。
突き当たりにススキが見えます。
新宿にも秋がやってきたようです。
キャノンパワーショット Ｇ１０
花壇越しに地下広場を見る風景が私は好きで、よくぼんやりと眺めていることがあります。
キャノンパワーショット Ｇ１０
この場所の一寸しゃれた雰囲気が気に入っています。写真も良く撮ります。赤いレンガの庭に置かれた白いテーブルセットが幾何学模様のようで面白く、切り取り方では面白い写真が出来ます。
新宿三井ビル前
キャノンパワーショット Ｇ１０
私が毎月一度通院する病院がある三井ビルの前です。花壇には「ベコニア」の花が植えられ、見事に咲いています。
キャノンパワーショット Ｇ１０
この日もこの花壇の脇に座って花を眺めたり周りのビルを見たりしてひと時を過ごしました。
突き当たりにススキが見えます。
新宿にも秋がやってきたようです。
キャノンパワーショット Ｇ１０
花壇越しに地下広場を見る風景が私は好きで、よくぼんやりと眺めていることがあります。
キャノンパワーショット Ｇ１０
この場所の一寸しゃれた雰囲気が気に入っています。写真も良く撮ります。赤いレンガの庭に置かれた白いテーブルセットが幾何学模様のようで面白く、切り取り方では面白い写真が出来ます。
公衆電話
キャノンパワーショット Ｇ１０
新宿三井ビル１階の連絡通路の一角に公衆電話がありました。携帯電話に押されてあまり見かけなくなった公衆電話です。ここは人通りが殆どありませんが、どうしてここに残されているのか不思議な思いでした。
キャノンパワーショット Ｇ１０
とある街角にこんなポストを見かけました。昔懐かしい郵便ポストですが、色が黄色です。
実はこのポスト喫茶店の人寄せポストで、郵便は扱っていない飾り物でした。昔はこの形の赤いポストが主流でしたが、現在は四角い箱型のものが主流になっています。まだところどころに赤いポストを見かけることがあります。赤いポストを見ると何か郷愁のようなものを感じます。
トサミズキ
キャノンパワーショット Ｇ９
我が家の庭も紅葉が見ごろとなっています。特に「トサミズキ」の葉は黄色く染まり、緑と黄色のバランスがとても美しく、特に逆光線で見た時には透明感があって綺麗です。
キャノンパワーショット Ｇ９
雨上がりの朝、２階から見たものです。雨に濡れた地面と落ち葉、しっとりとした落ち着いた風情もまたひとしおです。
落ち葉
キャノンパワーショット Ｇ９
溝に落ちた葉に横から日が当たってきました。光を受けた葉は生き生きとして見えます。
一寸撮影位置を変えただけで、葉の種類や色が違ってきます。正直な所落ち葉がこんなに綺麗だとは思いませんでした。彩度を上げればもっと鮮やかな色になったと思います。
普段見向きもしないものが、よく見るとその美しさに驚かされることがあります。時にはこんな見捨てられたような物にも目を向けて見ることも大事かなと思います。
落ち葉の芸術？
キャノンパワーショット Ｇ９
風が吹いた翌日、我が家近くの道には落ち葉が吹き溜まりのようになって溜まっていました。
近寄ってみると色々な種類の木の葉が折り重なっています。
蔦の葉、楢の葉、樫の葉、欅の葉、笹の葉、どんぐり等様々です、近くにこんなに沢山の種類の木々があるのですね。これらの落ち葉が作り出す巧まぬ木の葉の芸術に色々と場所を変えて写して見ました。
赤い葉がアクセントになって画面を引き締めているように見えますす。自然の妙味と言いますか、綺麗なものです。
キャノンパワーショット Ｇ９
蔦屋敷と近所の人は呼んでいるようです。葉が青い夏場には見たことはありませんが、花が咲くようです。 ミツバチの羽音が聞こえるくらいミツバチが来るとのこと。昨年はスズメバチの巣も見つかったそうです。
近所の住民としては一寸気になる所のようです。
蔦の這う家
キャノンパワーショット G9 １５０ミリ相当
我が家の近くに、コンクリート作りの洋館があり、家全体が蔦の葉で覆われています。春から夏は青葉が生い茂りとても涼しそうです。
秋になると蔦の葉が紅葉し素晴らしくきれいです。窓にも蔦が這い、窓が開いたことは無いようです。
赤くなる葉、黄色くなる葉色々ですが本当に綺麗です。
しゃれた作りの窓、そこに絡まる蔦の葉、外国の風景を見るようで、何時もいいなあと見惚れています。
コスモス
キャノンパワーショット G9 ３５ミリ相当
大木に寄り添うように咲いているコスモスもそろそろ終わりに近づいています。今年は暖かいせいか秋の花の寿命が長いようです。
「セイタカアワダチ草」
キャノンパワーショット G9 １５０ミリ相当
「セイタカアワダチ草」 この外来種の植物は大分前に日本にやってきました。その繁殖力の強さであっという間に日本全国に広がり、日本古来の植物を根絶やしにしてしまったものです。
嫌われ物の花ですが、よく見ると結構綺麗な花です。望遠レンズで撮影してみましたが結構いけてるでしょう・・・
ダリア
キャノンパワーショット G9 ３５ミリ相当
こんな表現の仕方はどうでしょう。レンズはワイド側いっぱいの３５ミリ、花に出来るだけ接近して、遠景を取り入れる。
花が咲いている環境の表現と遠近感との二つの要素が盛り込まれています。
キャノンパワーショット G9１５０ミリ相当
白い花も清楚な感じでいいものですね。白い花の撮影は、うす曇の柔らかい光のときが一番良いようです。日が直接花に当たると白い部分が白飛び現象を起こし真っ白になって、白の中の階調がなくなってしまいます。
キャノンパワーショット G9 １５０ミリ相当
赤い一重のダリアも綺麗でした。花が咲いている場所の雰囲気のようなものを出したくて、花の周囲をぼかして入れています。この写真のバックはあまりよくありませんでしたね。
このように赤い花も露出の加減で、赤の階調が潰れてべたっとした赤一色といったものになりやすいので、露出を変えながら２～３枚撮影しておくと良いでしょう。
