閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

初雪

2008-01-23 17:22:13 | 日常

                           我が家の庭

                      出勤途中の家

                        出勤途中の家

 

今年初めて雪らしい雪が降った。それ雪だ!といつもはカメラを抱えて家を飛び出すのですが、今日は職場に出勤の日で飛び出すことが出来なかったのが残念でした。

せめて職場への途中で写真をとカメラを持って家を出た。これまた残念なことに、我が家から職場まで2分とかからぬ距離なのです。それでも5~6枚は写したでしょうか。なんとも因果な性分ですね。帰宅する頃にはすっかりやんでしまってこれまた残念なことでした。

ここで訪問してくださる皆様にお知らせがあります。

明日より1月いっぱい白内障手術のため入院します。したがってブログのほうは残念ながらお休みさせていただきます。

2月初めより再開いたしますので、またお暇な時に覗いてください

 

リコーキャブリオG8  5.8~17.4ミリ  F2.5^~4.3  ISO100  オート撮影

コメント (6)
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殿ヶ谷戸庭園

2008-01-22 10:07:58 | Weblog

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茶室の前から崖下の池のほうを見たところです。逆光線に映える紅葉が美しく、この庭園の最高のビューポイントとなっています。

お昼頃が逆光に映える紅葉の写し時です。このときの露出には気を配る必要があります。

写真を見ても分かりますが、明るい部分と影の部分のコントラストが極端です。オートでの撮影はあまり良い結果を得られません。コンデジの場合機種にもよりますが、露出補正機構があれば、それを活用することが良い結果をもたらすコツだと思います。

 

ニコンD200  18~200ミリズーム  F3.5~5.6  ISO100   絞り優先 F8 1/125秒

WB  オート  RAW撮影  露出補正  -0.7

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殿ヶ谷戸庭園

2008-01-21 16:46:26 | 国分寺風景

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崖下から茶室のほうを仰ぎ見たところです。もみじの紅葉が鮮やかですね。撮影時間はお昼頃が良いようです。

横位置でフレーミングをしても良いのですが、ここではもみじの量感を出したくて縦位置で撮影しました。

 

ニコンD200  18~200ミリズーム  F3.5~5.6 ISO100   絞り優先 F8 1/125秒

WB オート  RAW撮影  露出補正  +0.7

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都立殿ヶ谷戸庭園

2008-01-20 10:09:13 | Weblog

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再び国分寺の紅葉をお届けします。

ここ都立殿ヶ谷庭園は国分寺崖線南側斜面を利用し、湧水と植生をたくみに生かした回遊式林泉式庭園です。

昭和4年三菱財閥の岩崎家の所有となり、和洋折衷の回遊式庭園となったものです。JR国分寺駅南口徒歩2分のところにあります。

四季を通じて彩り豊かな庭園風景を楽しむことが出来ますが、特に秋の風情は素晴らしいものがあります。

崖上に立てられた茶室からの眺めは、あたかも京都の風情に似て私たちに安らぎを与えてくれます。

 

 ニコンD200  18~200ミリ  F3.5~5.6   ISO100  絞り優先  F8 1/125秒

WB オート  露出補正 -0,7

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どんど焼き

2008-01-19 10:27:09 | 国分寺風景

 

1月13日近所の鎮守様熊野神社で「どんど焼き」がありました。元日から飾った縁起物を焼き今年一年の息災を祈る行事です。

また、長い竹竿の先の付けた団子をお焚上げの火で焼き、それを食べて一年の無病息災をお祈りします。私も参加し無病息災を祈りました。

さて、写真を写す段になり気がついたのですが、ここではお焚き上げの回りに鉄パイプの柵がしてあり、それが丁度人の顔の位置にあって写真になりにくいことでした。

普通何処でも柵がしてあるということはあまり無いことなので、ちょっと戸惑いました。狭い境内なので安全のための処置なのでしょうね。

 

キャノンG9  7.4~44.4ミリ  F2.8~4.8  ISO100  絞り優先 F6 1/125秒

WB オート  RAW撮影  露出補正 -0.7

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お鷹の道

2008-01-18 09:47:16 | 国分寺風景

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昨日と同じ位置からの撮影です。今度は落ち葉が主役です。湧水路にも小道にも落ち葉が散って、秋の深まりを感じます。

低い日差しが小道に木陰を作り、落ち葉の道にアクセントを付けています。同じ場所からでもカメラアングルが変わればまた趣の異なった作品が出来ますね。

この写真写真で残念なのは、添景になる人物が遠くに行過ぎてしまったことでしょう。青いのぼりと同じ位置にいますね、やはりもう少し手前にいたほうが収まりの良い作品になったと思います。

 

ニコンD200  18^200ミリズーム  F3.5~5.6  ISO100  絞り優先 F8  1/125秒

WB  オート  RAW撮影  露出補正 -0,7

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お鷹の道

2008-01-17 09:51:44 | 国分寺風景

                 写真をクリックすると大きくなります

 

真姿の池から入り口のほうを見たところです。青いのぼりが出ているところで、とれたての新鮮な野菜が売られています。地元の人は勿論観光客にも喜ばれているようです。

写真について、青いのぼりは目障りで、無いほうが良いと思われる方がいらっしゃるかと思いますが、私にはとても印象的でした。そして写真を引き締めるアクセントになるのではないかとあえて写し込みました。如何なものでしょうか?

 

ニコンD200  18~200ミリズーム  F3.5~5.6  ISO100  絞り優先 F8 1/125秒

WB  オート  RAW撮影  露出補正  -0.7

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お鷹の道

2008-01-16 16:52:35 | 国分寺風景

                        真姿の池

 

「真姿の池」には「玉造姫伝説」があります。

不治の病に冒されたた玉造姫は、国分寺薬師堂に日参し不治の病が治るように一心不乱に祈りました。ある日のこと一人の童子が現れ、我に続けと清水がこんこんと湧き出ている池に案内し、「この池の水で身を清めよ」と言う。玉造姫はその水で身を清めたところ、たちどころにして病が癒えたと言う。

後の世の人がこの池を「真姿の池」と名付け大切に守ってきたとい言われている。

今でも清らかな水がこんこんと湧き出しいている。

 

ニコンD200  18~200ミリズーム  F3.5~5.6  ISO100  絞り優先 F8 1/125秒

WB  オート  RAW撮影  露出補正 -0.7

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お鷹の道

2008-01-15 17:25:32 | 国分寺風景

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ここは「名水百撰」に選ばれた「真姿の池湧水群」の入り口です。

道の右手に湧水路、その脇にさざんかの生垣があり、そこに赤い花が咲き、道には落ち葉が散り敷かれ、遠くに紅葉が見られると言う素晴らしい場所です。

手前の緑の木立の葉が紅葉の邪魔をしているのが目障りですね。これが無ければ紅葉がもっとよく見えたことでしょう。

これを避けてもう少し前まで歩き、この木立の緑を避けて写せばよかったですね。景観が多少違ってくるとは思いますが・・・・・ちょっとした気配りが写真の良し悪しを決めることになります。

 

ニコンD200 18~200ミリズーム  F3.5~5.6  ISO100  絞り優先 F8 1/125秒

WB オート  RAW撮影  露出補正 -0.7

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お鷹の道

2008-01-14 10:11:06 | Weblog

                 写真をクリックすると大きくなります

 

本多邸の蔵の前にも立派なもみじがあります。ちょっと中に入れてもらってもみじを見せてもらいました。

このもみじは葉の色が真紅と言うか真っ赤な色で、実にきれいでした。蔵の一部ともみじを配して写してみましたが、真紅の葉の美しさが出ていません。日が全く当たっていないのもその原因でしょう。

逆光線で写すことが出来ればもっときれいだったと思います。なおバックには黄色に色付いた樹木を入れて、色彩のコントラストを付けたかったのですが、そこには日が当たり明るく、日陰のもみじとの明暗の差が大きく白っぽく飛んでしまい、撮影前のイメージと違ってしまったのは失敗でした。

 

ニコンD200  18~200ミリズーム  F3.5~5.6  ISO100  絞り優先 F8 1/60秒

WB オート  RAW撮影  露出補正  -0.7

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