閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

新しくなった電気温水器

2017-10-31 10:05:38 | 日常

新しくなった電気温水器

今月8日に湯が沸かなくなった電気温水器がやっと29日に新しい温水器に変わり、湯が使えるようになった。温水器は以前のものよりコンパクトで高性能な物になった。

以前の温水器は35年間無事故、無故障で毎日湯を作り続けた電気温水器だった。

それが撤去される時はご苦労様と思わず声を掛けた。

湯が使えないと云う事は如何に不便な事か、この3週間、身に染みて思い知らされた。

蛇口をひねれば湯が出る。

こんなことが当たり前の現在の生活は50年前では考えられない事だった。

今思えばその頃は家事に湯を使う事無く、主婦はあかぎれに悩まされていた。

風呂は石炭をを焚き、湯船の湯で体を洗ったものだ。

家を建てる時、湯が何時も出て家事が楽しく出来るようにと、当時は珍しかった電気温水器を取り付けた。

以来、湯を常時使う事が出来るようになり、その恩恵をすっかり忘れていた。

今回の事で常時湯が出るという有難さを再認識する事が出来た。

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懐かしのプラモデル 4

2017-10-29 09:26:04 | 趣味

ジェット戦闘機色々

第二次世界大戦後急速にジェット機の開発が進んだ。

プロペラ機はパイロット養成のための練習機に使われるようになった。  

 

この4枚の写真は同じ機体だ。

ジエット機の名前は殆ど覚えていない。

ジェット機になってからは翼の下に爆弾とかミサイル等を搭載する機種が増え、戦闘機なのか爆撃機なのか一見分からない。

ここにアップしている機体はすべて実物の1/250の大きさだ。

二人乗りの戦闘機?

日本にはこんな機種もあった。

この機種は確かジェット練習機だったと思う。

このジェット機は、かの有名なソ連時代のジェット機「ミグ16」だ。

当時としては高性能ジェット機だったらしい。

イギリスのジェット機

アメリカのジェット機。

如何にもスピードが出そうなスマートな機体だ。

ジェット機のプラモが結構あったが、名札を付けていなかったため、今になって機種名が分からないのが残念。

記録は確りと残して置くべきだと痛感。

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懐かしのプラモデル 3

2017-10-28 10:28:33 | 趣味

アメリカ・ドイツ・イギリスの戦闘機

アメリカ戦闘機「グラマン」

写真の機体はやや古いものかも知れない。

昭和19年頃から日本本土に攻撃を加えた艦載戦闘機で、胴体がずんぐりむっくりしているのが特徴。

アメリカ海軍機「コルセア」だ。

主翼がダブル文字のようになっているのが特徴。

艦載機として高性能を誇り、日本本土攻撃に頻繁に飛来した。

このグラマンと、コルセア、そして胴体が二本あるロッキードP-38戦闘機の機銃掃射には何度か遭遇し、逃げ惑った事が有る。

ロッキードP-38は連合艦隊司令長官、山本五十六の乗機を撃墜したことで知られている。

写真がないのが残念。

ドイツが誇る高性能戦闘機「メッサーシュミット」

欧州戦線ではこの戦闘機に制空権を奪われるような程だった。

当時は珍しかったプロペラの中心部に機銃が装備されていた。

イギリス空軍が誇る高性能戦闘機「スピットファイアー」

ドイツの「メッサーシュミット」に悩まされたイギリスが「メッサーシュミット」に対抗するために開発された戦闘機。

この戦闘機が「メッサーシュミット」を撃退することで、劣勢だったイギリスの反攻が始まったともいえる戦闘機だ。

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懐かしのプラモデル 2

2017-10-27 09:32:06 | 趣味

第二次大戦中に活躍した飛行機

第二次世界大戦では航空機の発達は目覚ましいものがあった。

昔の戦争は海上で戦艦が活躍する艦船同士の戦いだった。

したがって大型戦艦が競って建造された。

日本でも戦艦「大和」「武蔵」等の大型戦艦が建造されて世界に海軍力を誇示していた。

アメリカでは近代戦は航空機による戦闘になると、早くから航空機に力点を置き、航空母艦の建造を進めていた。

結果、第二次世界大戦では大型艦船を誇る日本は、アメリカの戦闘機、爆撃機によって壊滅してしまった。

そんなことを思いながら飛行機のプラモを写した。

飛行機の名前は殆ど忘れてしまったが、写真は昭和19年頃にB29攻撃用に開発された「雷電」

確か陸軍の戦闘機だったと思う。

当時1万メートル以上の高度を飛行するB29を邀撃する戦闘機が無かったため、急遽開発された高高度戦闘機だ。

一気に1万メートルまで急上昇できる戦闘機だったが航続距離が短く、滞空時間が短いのが欠点だった。

「飛燕」これも陸軍の戦闘機だったと思う。

当時としては珍しい水冷式エンジンを搭載していた。

それまではすべて空冷式エンジンだった。

その違いは何か私には良く分からない。

戦時中この戦闘機の操縦席に座らせてもらった事が有る。

操縦席はものすごく狭い感じで、体一つがやっと入れると云った感じだったような記憶がある。

この他、もっとも有名な零式艦上戦闘機、一般名「零戦」これは海軍の戦闘機で、戦闘機能に優れ、空中戦に於いてはまさに敵なしといった操縦性能に優れた戦闘機で、終戦間際には特攻機として使用され、連合軍側からは最も恐れられた有名な飛行機だ。

残念ながらこのプラモは以前たびたび撮影に使ったりして破損が大きく、写真にする事が出来なかったのが残念。

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懐かしのプラモデル 1

2017-10-26 09:45:27 | 趣味

出て来た昔のプラモデル

部屋の片付けをしていると、昔懐かしいプラモデルが出て来た。

50年ほど前にプラモデルのブームがあった。

精巧な模型がプラモデルとして販売され、飛行機、船舶、自動車、建築物等が簡単に接着剤で接着するだけで、色々なモデルが出来るという画期的な物だった。

その頃、飛行機好きの私としてはすっかりプラモデルにはまり込んでしまった。

その頃に作った飛行機等が小型のショーケースに中に納まったまま部屋の片隅に隠されるように置かれていた。

何年か前に一度この場で披露した事が有るが、再び日の目を見せてやりたいと撮影した。

戦艦「大和」司令塔当たりの部品が破損して、一寸寂しい「大和」になっていたが、大方は健在だった。

この「大和」には私の従弟二人が乗り組み、「大和」とともに運命を共にしたという忘れられない戦艦だ。

この2点は、チェロとエレキギターだと思うが、こんな物もプラモデルとして販売されていた。

クラシックカーのプラモ。

車もクラシックカーからアメ車、バイク、国産車など色々な車のプラモがあった。

この頃はテレビのカラー化が進み漸く一般家庭にも普及し始めたころだと思う。

唯一庶民の娯楽といえば映画とパチンコだったろうか。

パチンコも指でバネをはじくもので、オール10とかオール20という出玉数は極端に少なかった。

そんな時代に出現したプラモデルは、格好の遊びになったのだろうと思う。

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長雨

2017-10-24 09:37:18 | 

うっとおしかった長雨

毎日毎日来る日も来る日も雨々、そして真冬のような気温とまったく憂鬱な日々が続いた。

締めくくりは台風21号。

台風は各地に被害をもたらしながら北の海へと去っていった。

昨日は台風一過の清々しい天気になり久々に気分爽快だった。

しかし、今日明日とまたまた怪しげな天気になりそうだ。

庭のハナミズキの実も赤く色付いているが、長雨のためか腐っている実が多い。

植物にとってもあまり有難い陽気では無かったようだ。

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弱り目に祟り目

2017-10-22 09:25:50 | 日常

弱り目に祟り目

今月初めにベランダが老朽化し新しく作り直して一安心と思ったのも

つかの間、35年間故障もなくお湯を作り続けてくれた電気温水器が

壊れて湯が出なくなってしまった。

温水器を設置してくれた積水化学に連絡したところ、現在は温水器等の扱いはしていないので点検修理はできないとの返事。

家を建てた積水ハウスに連絡してやっと温水器の取り扱い会社に連絡、故障の原因調査に来てくれた。

タンクの老朽化で水漏れが発生し、修理不可能で交換以外にないと言いそのまま帰ってしまった。

湯は再び沸くようになったが、水道メータを確認したところ24時間で3立方メーターの水が流出していることが分かった。

上下水道料金が一日1200円ほどかかることが判明、温水器の運転を中止するべく積水ほか温水器関係会社に連絡したが何処も対応してくれない。

家を建てた積水ハウスから専門では無いが何とか出来そうという人が来てやっと運転を止める事が出来た。

なんと故障してから二週間後の事だった。

ある製品が保証期間を過ぎて何年かたった後に、何かあった時の保証は、当たり前のことかもしれないが、全くないと云う事が分かった。

つまりその製品を扱っていた会社がなくなるとか、製品の取り扱いを止めてしまったとかしてしまった場合には、修理その他の保証は全くないと云う事だ。

急遽、電気温水器を販売する会社を探し、新規に電気温水器を設置することにした。

ところが温水器の件が終わったと思ったら、掃除機の具合が悪くなった。

これも買い替えが必要のようだ。

弱り目に祟り目とはこのような事を云うのだろう。(涙)

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縁起物

2017-10-20 09:07:05 | 日常

縁起物 フクロウ

世の中に縁起物と称されるものが多々ある。縁起を担ぐわけではないが、

我が家にもそれに類したものがいくらかある。

フクロウの置物もその一つだ。

フクロウは「不苦労」につながると云う事で、何事にも苦労がなくなると云われている。

 

飲み物を入れる器、一輪挿し、生け花用のフクロウ型の竹で編んだ花器等があるが、写真はサイドボードに中にある物の一部を撮影したもの。

この他に黄色い札入れは金運に恵まれるとか、赤いパンツは健康に良いとか、迷信のようなものが多い。

もう一つ我が家には30年来床の間に掛けた竜を描いた掛け軸が有る。

昇天する迫力満点の竜の絵だ。

この掛け軸を掛けると家内に幸運をもたらすと云われて購入したものだ。

この30年余り良い事はなかったが無病息災、健康に過ごせているのはひょっとしてこの掛け軸のお陰かな?等と思ったりしている。(笑い)

信心もイワシの頭からと云われているが、云い得ているかも知れない。

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生命力

2017-10-18 09:29:36 | 動植物

サツマイモの芽

我が家では色々な野菜の切り株やイモ類の切り落としを水を張った小皿に

置くことが多い。

今回はサツマイモの切れ端を水を張った容器に置いておいたところ写真のような葉が出てきた。

かっこ良い葉の付き方が面白い。

器から取り出して写してみた。

これを地面に植えておけば大きく成長してイモが沢山出来るかも知れない等と思ったりして・・・・・

黒バックにして重厚感を出そうと試みたのが良く、落ち着きのある写真になった。

時には身近なものを見つけて撮影するのも面白い。

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ベランダの取り換え工事

2017-10-15 09:35:09 | 日常

ベランダの交換

先日、十数年前に組み立て式ベランダを購入し組み立てを自分で行い、塗装も自分でしたものが、老朽化し危険になったので、交換することにした。

近所の大工さんに依頼して、新しく作り直しをしてもらった。

古いベランダを撤去し新しいベランダを設置する。

素材は檜で作られた。

2日で完成。

塗装は私自身ですることにした。

写真はすべてキーミッション80で撮影

塗装は、自分ですることとし、ペンキを購入、第一回目の塗装は約3時間。

思ったより難しい。

前回の経験が有るので、比較的楽に塗れたと思ったがやはり3時間ほどかかってしまった。

二時間ほどおいて2回目の塗装をした。

一回目の塗装は結構所々に塗り斑のようなものが見えていたが、2回塗ることで綺麗になった。

我ながら上手く濡れたと思った。

しかし、完全に乾いてみるとどうも色合いが落ち着かない。

二日後濃い茶色のペンキを購入、再び2回の塗装をした。

結局4回塗装する羽目になってしまった。

写真は無いが非常に落ち着いた色合いになり、塗り直しは正解だった。

ただ腰が痛くなり2日ほど治らなかったという後遺症があった。

歳は取りたくないなあ・・・と、つくづく感じたものだった。

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