庭の昆虫
ソニー サイバーショット HX50V
植木鉢の小岩の上におんぶバッタがいた。
このバッタは雌雄なのか親子なのか良く分からない。
親子ということは無いと思うが、上におんぶしているバッタは色も極端に違い茶色で小さい。飛び跳ねる時も常におんぶしている。
撮影した数日後も同じ格好で同じ植木鉢にいた。
ブロック塀近くに女郎蜘蛛に似た蜘蛛がいた。
一見女郎蜘蛛に見えるのだが体型が細いように思える。
庭には気を付けて見ると小さな虫たちが色々いるようだ。
こんな虫たちをマクロで上手く撮影できたら面白いと思う。
コンデジでも結構拡大して写すことが出来ると思う。
妹の入院
一人住まいの妹が、９月初め部屋の中で転んで股関節骨折となり手術のため立川の病院に入院した。高齢になると一寸したことで骨折するようになる。
病室から見た風景がきれいだったのでパチリと一枚。奥多摩の山々がかすんで見える。
立川のビル街を走るモノレレール。
このような角度でモノレールを見るのは始めてだ。風景はともかく、手術は無事終了。２週間くらいのリハビリで歩行可能となり、無事退院した。
高齢になると骨折の割合が大きくなる。改めて自分も注意しなければと思う。
ススキと発霧筒
ソニー サイバーショット HX50V
小さい池の端には早やススキの穂が出て、秋風に揺れていた。ススキを見ると秋だな～と感じる。
きりが間欠的に発生する広場？の手前のベンチで子供たちがゲームを楽しんでいた。
この公園のオアシス的存在のこの場所は、夏には小さな子供たちが歓声を上げて遊んでいた。
秋の風景としてはいささか違和感を感じないでもないが・・・・
反対側から見た風景。大きな置石に囲まれた発霧筒？から出る霧が光の中に白く輝いて印象的だ。
少し後ろに下がってみるとサルビアの花壇がある。
サルビアの花越しに写して見る。
赤い花もさることながらやはり白い霧が印象的だ。
秋空
ソニー サイバーショット HX-50V
久しぶりに散歩に出た。国分寺公園内「ふれあい橋」で見た風景。天高く馬肥える時と言われるが、やや雲が多かったが、広々とした風景の中に秋風が爽やかだった。
同じとき東の空にこんな雲が・・・・・・どこかダチョウに似ているような気がして一枚パチリ！
空を見ていると飛行機が飛んできた。
３０倍ズームで撮影する。良く見ると写真左上にヘリコプターのようなものが写っている。トンボだろう。
巨大な飛行物体と超小型の飛行物体？が同時に写っていた。
彼岸花
土手の上を歩きながら彼岸花を撮影して行く。日当たりの良い所、悪い所木立の中等色々と条件が違う所に咲く花をあれこれと写す。特に日向日陰が混在するところでは露出が難しい。
絞り優先にセット、露出補正をしながら撮影する。一枚写してはモニターで確認、悪ければ条件を変えて再撮影、納得がいくまでやり直す。
こんな時ダイナミックレンジという設定をすれば良いのかも知れないが、やはり自分の感の方が正確に行くような気がする。
いよいよ秋本番、撮影被写体が豊富になる時期だ。色々な物の撮影を楽しみたい。
彼岸花
昨日は彼岸の中日。彼岸の中日は交通渋滞が激しいと思い前日の２２日に墓参りに行く。
墓参を終わり近くの平井川のほとりに出る。例年墓参の帰りにこの川べりに寄る。
昨年は全く咲いていなかった彼岸花が今年は満開だった。
ソニー サイバーショット HX50V
川べりの土手の上を歩きながら彼岸花を撮影。彼岸花は不思議な花だ。余程の天候不純の時以外正確に彼岸に満開になる。死人花とか幽霊花とか言われることがわかるような気がする。彼岸を境に夏から秋に変わってくる気象の変化も不思議といえば不思議だ。
神輿の火渡り
神輿の火渡りを連続写真で見てみる。
火渡りの藁に点火される
そこに神輿が帰ってきた
神輿の火渡りが始まる
神輿の担ぎ手はさぞ熱い事だろうと思う。しかしやけどをした人がいるという話は聞かない。
この火渡りは火の上を何度が往復し、火が無くなるまで続けられる。５往復くらいで火は完全になくなってしまう。
動画より起こした映像ではっきりしない部分があるが、火渡りの様子は分かったと思う。
危険防止のために周りをロープで囲まれ、その中には入る事が出来ない。ロープが無ければもっと近くから撮影でき迫力のある写真を撮影することが出来るのだが、それは不可能なためあまり迫力のある映像をものにすることが出来ないのが残念だ。しかし神輿はすごい勢いで暴れまわるので、自分のようなシニア世代の人は危険が伴わないよう十分な注意が必要だ。
日が暮れて
日が暮れて辺りが暗くなる頃。露店の灯りがひときわ明るく感じられるようになる頃、火渡りの火をつける藁が並べられる。
そんな頃まず大太鼓が境内に戻ってきた。
この太鼓に続いて神輿が入ってくることになっているが、少々遅れているようだった。
９月１日熊野神社祭礼
我が家近くの氏神様、熊野神社の祭礼の日だ。今年も神輿の火渡りの行事が行われると云うので夕方から見に行く。
ソニー サイバーショット NX50V ハイビジョン動画より
夕方の境内には夜店や灯篭、飾り提灯等に灯りが入っていた。
動画撮影が目的だったので、掲載の写真はすべて動画より静止画を起こしたものだ。
神社のあちこちに花飾りや、提灯に明かりが入っていた。
祭り半纏を着たママさんたちも火渡りを見に来たのだろう。
境内のこの広場で、火渡りの行事が行われる。広場と云ってもごく狭い空間だ。現在午後６時、火渡りは午後７時の予定という。
名月撮り比べ
昨夜は中秋の名月。晴天で爽やかな名月を見ることが出来た。
我が家では中天にかかる月のみが見え、辺りの風景は見られず、ベランダから見える月のみを撮影した。
使用カメラは、ソニー α HEX ー5R サイバーショット HX50V
写真①
ソニー α NEX-5R ５５～２１０ミリ（３５ミリ換算３１５ミリ）
写真 ②
ソニー サイバーショット HX50V （３５ミリ換算７２０ミリ）
写真 ③
ソニー サイバーショット HX50V 高精細デジタルズーム（３５ミリ換算１４４０ミリ）
３枚の写真は、実写サイズでトリミング無し。
①はミラーレス一眼カメラに５５～２１０ミリ望遠スームいっぱいに伸ばして撮影。３５ミリ換算で３１５ミリだが御覧の通りの大きさで、少々小さすぎだが映像は非常にシャープ。
②はコンパクトデジカメで３０倍ズームレンズが付いたもので、３０倍いっぱいに伸ばしたもので、３５ミリ換算７２０ミリ。これでも月は小さいが、まあまあ見られる。解像度もまあまあだ。
③は②と同じカメラで、３０倍いっぱいに伸ばした上に、高精細デジタルズームを併用し、６０倍の
３５ミリ換算１４４０ミリでの撮影。大きさは大いに満足。解像度は大分落ちるが、見られないことは無い。
月に撮影はどのようなカメラでもオートで撮影すると露出オーバーになり月面の模様を出すことが出来ず、真っ白な円にしか映らない。マニュアルで撮影することがポイント。
上の写真のデータは
① ISO１００ 絞り f6.3 シャッター 1/500秒
②③ ISO８０ 絞り f6.3 シャッター 1/500秒
