閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

自治会旅行 7

2017-10-12 08:37:40 | 

最後の買い物

昨日アップしたブログの中で津波襲来時の高さについて書いたところで、大洗海岸を千葉県と書いたが、茨木県のの間違いに気付き訂正をして置いた。

私としたことがとんだドジを踏んでしまった事、ご訪問くださった方々にお詫びをいたします。

さて、「明太子かねふく」を後にして帰途に就いたが、途中操業慶応元年という月ノ井酒造に寄った。

お酒の試飲をしたり、あれこれとお酒の品定めをしたり、皆さん楽しそうだった。

月ノ井酒造が最後かと思いきや本当に最後の店「サングリーン旭」に寄った。

ここはこの地の特産野菜の色々を販売する店だった。

色々な野菜が東京の半値以下という安さで、皆さん大量に買い込んだようだ。

かく云う私も皆さんと同じく。(笑い)

ところがバスに戻るとなんとお土産と称して野菜がどっさり、持ちきれないくらい配られた。

お陰で買い込んだ様々な品物と合わせて本当に持ちきれなくなってしまった。(これまたお笑い)

かくしてミステリー旅行は帰途に就き、無事出発地に帰ってきた。

一年一度の旅行だが、普段は見知らぬ自治会の人たちと親交が深められたことは旅行以上の収穫だった。

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自治会旅行 5

2017-10-10 09:06:38 | 

イルカショー

館外への集合時間が2時30分という30分前の2時に始まるイルカショーを見に入った。

会場は満員状態で良い席がなく、あまりよく見えなかった。

イルカショーは最初の10分位で一部が終わり、続いてアシカショーに移った。

上の写真はアシカが口にくわえた棒の先に乗せた物体の調子をとりながら

イルカの背中に乗ってプールを一周すると云った演技。

盛大な拍手が送られた。

どちらのショーもありふれたよく見かけるものばかりだったが、やはり動物たちの演じる演技には惜しみない拍手を送った。

アシカのショーが終わり、再びイルカショー2部に入ったが、集合時間が迫り、残念ながら途中退場と云う事になってしまった。

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自治会旅行 4

2017-10-09 09:16:58 | 

水槽の魚たち

ダイバーが水槽内に入り、水中カメラを使って魚たちに接近し、その生態を観客のいる所に設置された大型のモニターに映し出すと云うショーがあった。

普段は見る事が出来ないような魚たちの生態を見る事が出来て楽しかった。

大水槽以外の水槽には、どの水族館でも見られるような魚が多かった。

この魚?は体半分を地中に置き頭部を水中に出してゆらゆらと揺れていた。

名前をメモするのを忘れた。

クラゲもたくさんいたがゆらりゆらりと泳ぐ様が面白い。

色々な魚に出会ったが、池袋のサンシャイン水族館より魚種が少なかったような気がした。

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自治会旅行 3

2017-10-07 09:22:51 | 

大洗水族館

次に訪れたのは大洗海岸にある大洗水族館だった。

水族館前の駐車場は日曜日とあって超満員だった。

大洗水族館は20年ほど前に一度来た事が有るがその時とは周囲の風景を含めて大変な変わりようだった。

何より驚いたのはホテルが増えたことだ。

以前来た時には2軒程だったが、今は相当数あるようだ。 

近くにはフェリー乗り場があり、大型のフェリーが接岸していた。

入場券と館内マップを貰って入館する。

入るとすぐに大水槽があるが、透明度が至極悪い。

濁ったような感じで、視界というか魚たちが鮮明に見えないのがやや残念だった。

したがって写真もあまり鮮明には写らない。

イワシだろうか、アジだろうかわからないが、その大群の乱舞する様は壮観だった。

写真はすべて動画から静止画を切り出したもの。

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自治会旅行 2

2017-10-06 09:15:39 | 

お魚センター

次に向かったところは、お魚センターと云う魚市場だった。

何故かドラえもんがずらりと並んでいた。


写真は動画より静止画を起こしたものを使用。

さほど広い所ではなかったが、新鮮な魚介類が並び、中には見た事もないような魚があったり、見るだけでも楽しかった。

価格も地元のスーパーなどから比べれば格段の安さだ。

皆さん生物とあって沢山買い込むことは控えたいるようだった。

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自治会旅行 1

2017-10-04 09:40:23 | 

自治会ミステリー旅行

私の住む地区の自治会のミステリー旅行が10月1日に行われた。

今年で8回目になる。

その内5回参加したが今回も夫婦で参加、ミステリー旅行を楽しんだ。

撮影・キミッション80

我が家近くから朝6時40分出発。

撮影・ソニー・α6000

ミステリー力とあって行き先は全く不明。

通過する道の標識からどの方面に行くのか想像するのが楽しい。

通行する高速道路から、茨城方面に行くと想像していたが、最初に着いたところは、霞ヶ浦「予科練平和祈念館」だった。

「海軍予科飛行練習生」として太平洋戦争の前後に海軍の飛行機パイロット養成機関だった。

卒業生たちは終戦間際には神風特攻隊として爆弾を抱えたまま敵艦に体当たりをして帰らぬ人となり、国のために散っていった者が多かった。

かくいう私も「予科練」にあこがれ、入学準備をしていたものだが終戦となりその夢は消えた。

 

撮影・ソニーα6000

残念ながら館内は撮影禁止で記念館の中は紹介できないのが残念。

入校した彼らの生活、訓練の様子等が事細かく実物や写真で紹介されていた。

撮影・キーミッション80

屋外にはその性能を世界に知られた「零戦(零式艦上戦闘機)」の実物(レプリカだとは思うが)が展示されていた。

私もこれに乗るのが夢だった。

 

撮影・キーミッション80

また別の場所には、人間魚雷「回天」のレプリカが展示してあった。

船体すべてが魚雷で操縦士が一人乗船し、艦ごと敵艦に突っ込むと云う特攻兵器だ。

特攻機やこのような特攻兵器に乗り込み、自分の体ごと敵艦に体当たりをして行った若き兵士たちの心境は如何ばかりであっただろうかと思うと万感胸に迫るものがある。

彼らはこの「予科練」出身者が多く年齢は20歳前後の若さだった。

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月島もんじゃ焼き

2017-02-27 09:33:56 | 

深川不動尊から月島

深川不動尊門前町?と云うのだろうか、道の両側には色々な店が並んでいる。

象牙細工の店だろうか、菅笠をかぶった像が店先に置いてある。

ショーウインドウの中には象牙細工のアクセサリーが所狭しと並べてあり、「撮影禁止」の張り紙がしてあった。

その向かい側には、永代寺というお寺があった。

門前町を過ぎ、メトロ新宿線に乗車、月島に出る。

月島駅周辺は近代的なビルが立ち並ぶ街だった。

  

暫く歩くと「月島もんじゃ振興会協同組合」と云う組合事務所があった。

この築地一帯には「もんじゃ」の店が50軒以上もあるようだ。

その中の一軒、月島ブランド「えびすや」という店に入る。

「もんじゃ」には焼き方があり、初めての人には焼くことが難しい。

店員さんに焼いてもらう。

手際良くアッという間に焼きあがった。

味はなかなか珍味というか初めて味わう感覚で美味しかった。

お好み焼きより旨いという人もいた。

写真は色合いが悪く旨そうには見えないが、実際はもっと美しい色合いだ。

「もんじゃ」の名前の由来は何だろう・・・名前の由来は良く分からないが江戸時代から「もんじゃ」に類するものがあったらしい。

「もんじゃ焼き」のスタイルは明治時代に誕生したと云われている。

浅草近辺が発祥の地とされていることが多いと、ある資料には記されていたが、名前の由来は良く分からない。

「もんじゃ焼き」を楽しんで帰途に就いた。

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ロマンチック村と酒蔵

2016-10-29 10:08:28 | 

ロマンチック村

鮎を食した後は、「道の駅うつのみやロマンチック村」で昼食をとる。

この村は、46Haの滞在体験型ファームパークと云う事だ。

中には森のエリア、集落のエリア、里のエリア、温泉、プールを備えた宿泊棟などがある。

広さは東京ドーム10個分の広さだそうだ。

 

入り口を入った所は左側に食品販売の店が並び、右側には花や、地元産の野菜などを売る店が並ぶ。

左奥が温室で熱帯植物を見る事が出来る。

正面入り口。

ガラス張りの円形ドームになっていて室内は明るい。

室内には熱帯植物の花を見る事が出来るが、意外と狭い感じだった。

写真は温泉施設、「湯処あぐり」だ。

中には」温泉、プール、宿泊施設等が完備しているらしい。

時間の関係で訪れる事が無かったので、中の様子は分からない。

この「ロマンチック村」はあまりにも広く、時間の関係でほとんど回ることは出来なかった。

酒蔵

「ロマンチック村」を後にして、ある酒造りの店に行く。

ここは地下の洞窟に日本酒を貯蔵すると云う珍しい酒蔵だ。

地下洞窟が縦横に掘られていた。

この酒蔵の特徴は、オーナーを募り、オーナー所有の酒をオーナーズボトルとして保存してくことが出来ると云う珍しいものだった。

酒を嗜まない私には無縁の事だが、日本酒愛好家にとっては素晴らしい施設なのだろう。

この日の旅行は、この酒蔵を最後に帰途に就いた。

バスツアーの欠点は、見学時間が限られていてゆっくりと滞在できないところだが、一日で色々な所を見学できると云う利点もある。

今後も体調が良ければこのようなツアーに参加したいと思っている。

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氏家大橋観光やな

2016-10-28 09:27:47 | 

観光やな

大谷観音見学を終わり、次に向かったのが多分鬼怒川だと思うが、「氏家大橋観光やな」と云う食事処に向かった。

バスは何と河川敷の中に乗り入れて行く。

川原は一面ススキの穂で埋め尽くされた感じだった。

その中を暫く進んだところに釣り宿風の食事処に着いた。

残念ながらその建物の外観を撮影する事を忘れた。

現在はシーズンオフのため「やな漁」はやっていなかった。

 

店内に入ると、店主が串に刺した鮎を焼いていた。

葭簀で囲まれた店内のテーブルで鮎の塩焼きを食べる。

大形の鮎は大変美味しく、一匹では物足りなかった。

もっと食べたかったが、まあ観光ツアーではこんなものだろうと諦めた。

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大谷資料館 3

2016-10-26 10:15:08 | 

採石資料展示室と平和観音

 

資料室には石の切り出しに使った道具や作業衣などが展示されていた。

石で作った竈や蔵の模型等もあった。

売店では大谷石で作った蛙などが販売されていた。

 

資料館の正面には採石された跡が露出した山が見える。

資料館横には小さな滝があったが自然の物か人工の物か良く分からなかった。

資料館から徒歩3分ほどの所に、大谷石の採石跡を切り通しのようにした道を行くと、右側に平和観音がある。

 

平和観音

1948年から6年かけて大谷石の採石場跡、凝灰岩層壁面に総手彫りで彫られた高さ26.93m、胴回り20メートルの石造り観音菩薩立像と云う事だ。

確かに大きい。

傍に寄ると見上げる感じだ。

像の前は憩いの場となっている。

像の周囲には階段があり、像の上に出ることが出来る。

そこから大谷の街を見下ろす事が出来るそうだ。

時間が無く、そこまで行く事が出来なかったのは残念。

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