閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

昨年我が家近くで見た昆虫たち

2023-01-31 09:45:55 | 昆虫

我が家近くで見た昆虫たち

我が家近くでは野原や林等が無くなり、鳥類や昆虫たちの姿が殆ど見られなくなっている。

そんな中見つけた昆虫たち。

モンキチョウかな?

モンシロチョウはたまに見かける事があるが、モンキチョウは殆ど見る事は無いが、偶然出会った。

蜂だろうか、何かの幼虫をとらえてどこかに運ぶようだ。

体長10ミリ位の昆虫。

名は不明。

この三枚の昆虫の名もはっきりとは知らない。

カメムシかな?

右奥に何かの幼虫が見える。

イチモンジセセリかな?

これはおなじみのカマキリ。

三角形の顔が面白い。

体長10ミリ位の昆虫。

この昆虫も体長は10mm位だが、そのひげの長さが凄い。

体長の4倍以上はある。

何のためにこのような長いひげを持っているのだろうか。

この他色々な小さな虫たちを見る事がある。

 

カメラ持参の時は出来るだけ写すようにしているが、カメラを持参していないときに限って、珍しいものに出会う事が多く、残念な思いをすることがある。

 

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凍った池

2023-01-29 10:23:46 | 自然、風景

凍った池・姿見の池

この数日、10年に一度と言う強烈な寒波が襲来。

連日朝の気温が氷点下から一度位の日が続いている。

雪の予報もあったが、幸いにして雪は降らなかった。

昨日、今年二度目の散歩に出た。

コースは何時もと同じ姿見の池。

冬の池は訪れる人も無くひっそりと静まり返っている。

水面には晴れた冬空が反映し、いくらか暖かみを感じる。

池の1/4位に氷が張っていた。

何時もは何羽かの鴨たちがいたのだが、この日は一羽も見ない。

何処に行ったのだろうか。

 

凍った池に太陽光が反射し、ギラギラと輝いている。

冬ならではの風景だ。

池の端には南天の赤い実が冬空に美しく輝いていた。

冬晴れの澄み切った風景も捨てがたいものがある。

気温は低くても日差しがあれば暖かみを感じる事が出来、寒さが苦手な老骨にとっても散歩に出ようと言う気になる。

この日の歩数は4500歩。

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水仙が咲いた

2023-01-27 09:41:18 | 

水仙が咲いていた

庭の片隅で水仙が咲いた。

冬の庭には花らしきものが無く寂しいが、庭の隅に忘れられていた水仙がひっそりと咲いていた。

逆光線で、黄色い花びらが白く輝いて見えた。

同じ花が斜光線になると本来の濃い黄色に見える。

光の不思議。

この水仙はお向かいさんの花壇の水仙。

奥には白い水仙が咲いている。

後ろがぼけているのは、コンデジながら「バックをぼかす」と言う設定にすると、写真のようにバックが奇麗にぼけて奥行き感が出る。

主役を強調するには便利な機能だ。

これは「高砂百合」の花の形そのまま、枯れた感じの種子が入った袋状のもの。

不気味な不思議な風景。

犬の首がこちらを見つめる。

種を明かせば、犬の形をした小型の植木鉢。

 

今日は午後、雪になると言う予報だが、今現在日が差している。

雪が降れば初雪になる。

老骨にとってはあまり嬉しくない雪だ。

予報が外れれば嬉しいのだが・・・・

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散歩の途中

2023-01-25 10:33:23 | 散歩道

散歩の途中

散歩の途中で見たものと言ってもあまり変わり映えはしない。

散歩コースはお定まりのものだから。

恋が窪樹林地の入り口横にはカラフルな住宅が並んでいる。

黄色、グレー、白、オレンジの4色だ。

最近の住宅はカラフルな外装が結構多い。

恋が窪樹林地遠望。

葉が落ちて林の先の家並みが見える。

樹林地の中に一か所だけコンクリートでできた椅子とテーブルが置かれている。

テーブルと腰掛をよく見ると、年輪が刻まれている。

なかなかお洒落な造りだ。

林にちなんで拵えたものだろう。

林に中に水仙が一輪咲き始めていた。

樹林地を抜けた反対側から見た所。

この左手に年輪テーブルが置かれている。

市内にはこのような樹林地が数か所あり、市としては武蔵野の面影を少しでも残そうと、ボランティアを募り、その保存に力を入れている。

 

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家の片隅

2023-01-23 10:07:32 | 日常

家の片隅

築40年も経つと家の中は諸道具・荷物・雑貨・衣類その他色々な生活用品が山のようになっている。

何時か断捨離をしたいと考えているが、どれもこれも愛着のあるものばかりで、なかなか踏ん切りがつかない。

家の片隅に置かれた色々な物から整理したいと思っている。

玄関脇の下駄箱の上、恥ずかしながら色々な小物が置いてある。

それぞれに思い出のあるものばかり。

クリップを兼ねた蛙。

ビーズ?で作った蛙。

蛙は縁起の良いものだそうだ。

何事も帰る(蛙)で、出たもの、無くしたもの等すべてが帰って来ると言う意味らしい。

この茶道具の様な物は昔、京都に行った時の土産物。

ニュージーランドの土産物、キウイ。

タイの土産物の象。

貼り付けられたものが剥がれ落ちてはいるが捨てがたい。

玄関正面には北海道土産の熊。

山形土産のこけし等、思いで深い物ばかり。

部屋の中にも猫やら豚やらのキャラクター。

玄関正面の飾り物。

壁のサイドライトにもこんなものが吊り下げてある。

息を吹きかけると回転するのが面白いとひ孫が喜ぶ。

太陽光発電で動く招き猫その他のキャラクター。

窓辺に並ぶキャラクター達、その他色々な物が一寸した空間を埋め尽くしている。

こんなものから順次断捨離をしたいと思っているが、何時の事やら。

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うさぎの置き物

2023-01-21 09:51:19 | 動物

うさぎの置き物

今年の干支はウサギ。

散歩の途中で、色々なキャラクターを玄関脇とか花壇の中などに置いているお宅を良く見かける。

今年の散歩時には何となくウサギのキャラクターに目が向く。

可愛らしいウサギ。

 

散歩の途中で見かけたウサギたち。

皆可愛らしい。

我が家のウサギ。

ワンちゃんと一緒。

 我が家の室内にはこんなうさぎちゃんも・・・・・・・

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帰って来た小鳥たち

2023-01-18 09:50:36 | アルバム

帰って来た小鳥たち

給餌箱を作って以来、シジュウカラは戻って来た。

時にはメジロも来たが餌が無くすぐに飛び去ってしまった。

メジロは常にシジュウカラと行動を共にしているようだ。

そこで、ミカンの輪切りを木の枝に挿したところ、すぐにメジロがやって来た。

二羽のメジロが一緒に一つのミカンを食べる。

シジュウカラは概ね二羽(夫婦かも知れない)で飛来するが、給餌箱に二羽が一緒に入って餌をついばむ事は無い。

初めの一羽が餌を咥えて飛び去るのを待って、次に待っていたシジュウカラが入れ替わり、餌を咥えて先のシジュウカラの後を追って飛び去る。

シジュウカラにはそうしたルールがあるようだが、メジロにはそのルールは無いようだ。

シジュウカラがミカンを不思議そうに眺める。

ミカンをついばむこ事は無い。

ヒヨドリもやって来た。

彼はあまり歓迎したくない。

ミカンなどそのまま丸ごと咥えて飛び去ることが多い。

暫く姿を見せなかったキジバトも飛来したがすぐに飛び去っていった。

かくの如く餌を置くとすぐに小鳥たちがやって来るのは嬉しい。

半面、野鳥に餌を与える事はあまり良くない事かも知れないと言う反省点もあり、複雑な感じでもある。

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冬のエックス山

2023-01-16 09:38:53 | 風景

冬のエックス山と再生事業

我が家近くに今まで何度も紹介するエックス山(X山)と言う雑木林がある。

この雑木林の再生事業が進められている。

江戸時代、大岡越前守によって武蔵野の新田開発が行はれて以来、農家が所有していた市内でも数少ない武蔵野の面影を残す雑木林だ。

その雑木が年と共に枯渇し始めたためにその再生事業が進められているのだ。

木の葉が付いている時には林の全貌が見にくかったが、冬枯れの林は全体が良く見渡せる。

林の一角に雑木林再生事業の様子を示す説明板が立てられている。

古くなった雑木を根元から伐採し、その切り株から新しい芽が出たものを育成すると言う気の長い話だ。

手前の切られた後の切り株が見える。

そから出た新芽を育てると言った方法だ。

葉が茂っている時には分からなかったが、遠くに見える木立が再生された雑木だ。

手前は現在進行中の林の一部。

ここも現在進行中の所。

現在は第4期の樹木更新中と言う案内板。

切り倒された樹木を輪切りにし、細かく切り、何処かに運んで行く。

焼却処分にするのか、何かに利用するのかは不明。

もとのエックス山の姿に戻るのは何時の事だろうか。

再生されたエックス山を見る事が出来るだろうか、残り少ない老骨の人生の内に・・・・・・

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初散歩

2023-01-14 09:42:53 | 散歩道

今年の初散歩

この所、暖かい日が続いている。

今年もコロナの関係で遠出は多分出来ないだろう。

高齢者の感染が多いと聞くと自ずから外出を控えるようになってしまう。

毎日閉じこもり生活が続くのかと考えるだけで憂鬱になる。

せめての憂さ晴らしに例によって近間の散歩に出る。

農家の畑も正月休み?

あるお宅の二階で猫が日向ぼっこ。

 

例によって姿見の池に行く。

新しく姿見の池の概要を示す案内板が立てられていた。

冬枯れの姿見の池。

なんとも殺伐とした風景。

池には鴨が数羽。

首を羽に隠し寝るも鴨や、何時も一羽だけのオシドリの雄。

池の住人の姿は変わりない。

中には水中に首を突っ込み、餌を探すものもいる。

鴨の周りの光芒が面白い。

帰途に就いた道すがら、武蔵野線の高架下の壁や、ガード下の壁のいたずら書きを見る。

消されると一か月もたたぬ内にまた書かれると言ったイタチごっこ。

心無い若者たちの仕業か。

この落書きの書体と言うか絵の描き方が違う場所でもほぼ同じなのが不思議。

かくして初散歩は終わった。

 

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遅ればせながら秋の色2

2023-01-12 10:00:56 | 自然

遅ればせながら秋の色2

木の葉の芸術

池の水面に浮かぶ木の葉たちの巧まぬ芸術に興味をそそられ、何枚もシャッターを切ってしまった。

池の鯉が顔を出したのはお愛嬌。

木の葉たちの最後の饗宴なのだろう。

その美しさに見惚れながらシャッターを切った。

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