閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

サンシャイン水族館 6

2016-02-29 09:29:23 | 水族館

大水槽の魚たち

ソニー α6000  28~150ミリ  f5.6  1/125秒  ISO1600

背中から尻鰭にかけて黄色く染まる魚の群れ。動く宝石?とも云える美しさだ。

小魚の間を悠然と泳ぐ大型魚。サメの仲間か。

近くに来た時写したが、尻鰭が切れてしまった。

魚体の撮影としては失敗だった。

同じ魚をやや下から表情を中心に写した。

可愛らしい顔つきが何処か「えい」に似ている。

顔ばかりに注意を集中したためやはり尻鰭が切れてしまったことは、失敗だった。

動きの速い魚は捉えること自体なかなか難しい。言い訳?・・・笑い

これは鮫だと思う。

背鰭の先端部分が黒いため、バックに溶け込んでしまい、鰭が途中で切れているように見える。

正確な魚体を撮影する事にも細心の注意が必要なことが分かった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンシャイン水族館 5

2016-02-28 09:20:07 | 水族館

「えい」の姿態さまざま 2

ソニー α6000 28~150ミリ  f5.6  1/200秒  ISO1600

飛行機2機の編隊飛行?のようで面白い。

翼をあおるような感じで泳ぐ姿は優雅だ。その時々によって表情が厳しかったり、優しかったり、表情も豊かだ。

低空飛行?

急上昇?

着陸?

「えい」の様々な姿態を見ているときりが無い。

「えい」の撮影は楽しかったが適当な所で切り上げる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンシャイン水族館 4

2016-02-27 09:46:19 | 水族館

「えい」の姿態さまざま 1

大水槽の中で優雅に泳ぐ「えい」の姿態が面白い。

ソニー α6000  28~150ミリ  f5.6  1/500秒  ISO1600

「えい」は個体が大きく泳ぎが比較的遅いので、ピント合わせも楽だ。

出来るだけ「えい」のアップで、しかも他の魚と重ならない瞬間を狙った。

「えい」の顔の部分のアップ。

口の上にあるのは鼻だろうか、愛嬌のある顔をしている。

「えい」を真下から見たところ。

アングルの違いで表情が変わる。

色々な姿態を見せる「えい」3匹。

もう少し左にカメラを振れば完全に3匹の「えい」を捉えることが出来、それぞれ異なる姿態を一度に見る事が出来たと思うと、やや残念な気がしないでもない。

こんな面白い瞬間もあった。

「えい」の泳ぎは鳥が羽ばたきながら飛ぶ様子に似ている。

左右に広がる三角形の部分が鰭に当たるのだろうか。

上下にあおるようにして泳ぐ。

また一番後ろには長い尻尾のようなものが有る。

今回は尻尾の先まで写った写真が無いので魚体全体を見る事が出来ないが、この尻尾には猛毒があるらしい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンシャイン水族館 3

2016-02-26 09:55:08 | 水族館

ちょうちょう魚の仲間

ソニー α6000  28~150ミリ  f5.6  1/60秒  ISO1600  -0.5

 

写真は、ちょうちょう魚の仲間だ。

正確な名前は分からない。

今回の水族館撮影は、水槽の美しさはともかくとして、魚の色、形態、表情などのアップを撮りたいと考えていた。

いざ撮影となると一匹の魚をアップで狙う事の難しさを痛感させられた。

魚の動きが意外と早い事、ピント合わせが思うように行かない事などがネックとなってなかなか上手く撮れない。

仕方なく何枚も撮影すると云う仕儀になってしまった。

結局どの撮影についても満足のゆく写真は数えるほどしかなかった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンシャイン水族館 2

2016-02-25 10:13:05 | 水族館

水中パフォーマンスタイム

水族館入口を入ったすぐの右手にある水族館一の大水槽の中にダイバーが入り、魚の紹介をする時間だ。

撮影場所を決める間もなくショーが始まってしまった。

ソニー  α6000  28~150ミリ  f5.6  1/250秒  ISO1600  -0.5

カメラはミラーレス一眼。

ソニー α6000 ISO感度は1600 絞り f5.6  露出補正 -0.5と云う設定だ。

水槽の暑いガラス(アクリル)のためかピントが合わせにくい。

ダイバーと魚の触れ合いが素晴らしく、自分もやってみたいと云った思いにかられながら、シャッターを切りまくった。

このショーだけで20枚以上撮影をしてしまった。

ダイバーの撮影に夢中になり、大水槽の全景を撮影する事をすっかり忘れてしまい、そのまま帰ってしまったことが悔やまれる。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンシャイン水族館 1

2016-02-24 09:55:39 | 水族館

サンシャイン水族館

2月22日、私の所属する或るグループの有志によるサンシャイン水族館の見学に出かけた。

リタイヤ後、池袋には絶えて行ったことが無い。

池袋だけではない。

都内に出かけることは月一度位だ。

たまたま下りた駅など、昔とすっかり変わっており、まごまごするばかりの体たらくで、情けない。

全くの東京の田舎者になってしまった。

サンシャイン内は、何処か最近各地に現れた巨大ショッピングモールに似た所がある・・・・・と云うかショッピングモールがまねたのかも知れない。

サンシャインの中には水族館、プラネタリュームとかイベントホールのようなものが有るようだ。

今日はこの中の水族館に行く。

 

エレベーターで屋上に出る。

目の前に熱帯植物が植えられた花壇や人工の滝などが有り、一寸した南国気分になる。

 

水族館案内に従って歩くと水族館入り口に出る。

 

入り口からの長い通路には美しい花々が植えられ目を楽しませてくれる。

同行の皆さん方は写真愛好家で、それぞれがカメラを持参している。

お気に入りの花などを見るとすかさず撮影している。

今日は、水族館での撮影を皆さん楽しみにしている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

通行手形 4

2016-02-23 09:55:25 | コレクション

北海道手形と男鹿の逸品

北海道の手形。

一般的なタイプのものだ。

釧路、札幌とその地の特色のある物を描いている。

これは、集めた手形の中の逸品だ。

男鹿の「なまはげ」だ。

大小あるが何れも「なまはげ」の面の彫刻が取り付けられている。

かかれた文字にも多少の違いが有る。

色々な地方の手形を集めたが、このような豪華な手形は見当たらない。

この手形だけは大事に保管している。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

通行手形 3

2016-02-21 10:02:54 | コレクション

手形の裏面

 

一寸豪華な感じの手形。

この二枚は箱根の通行手形だが、左は金色の金具で縁取りした物で、表面。

表面は通行手形の文字が真中にあり、左右にその地独特の言葉が書いてある。

右の手形は同じ箱根の手形だが縁取りはない。

これは裏面だが、箱根の風景と大名行列に葵の紋が描かれている。

同じ箱根の手形でも大きさが違ったりして、表面の文字も違う。

左は、飛脚鑑札の文字が書かれている。

同じ箱根の手形でも裏面の絵が違ってくる。

同じ箱根の通行手形でも作りが違い、大きさが違い、文字、絵が違うところが面白い。

同じ所に何度か行くことがあるが、その時には出来るだけ作りの違う手形を探して購入するので、同じ観光地の手形が結構有る。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

通行手形 2

2016-02-20 09:42:15 | コレクション

手形の色々

手形には色々な大きさがある。

一般的な大きさは10×15㎝くらいで、使用している木材は雑木だが、中には欅を使ったものがある。

欅は木目が美しく、重量感があるので出来るだけ欅を使った手形を見つけるようにしていた。

中には塗料で塗つぶしたものもある。

写真の大きな手形は、箱根の関所近くのお土産店のショーウインドウに店の看板として飾ってあったものだ。

大きさは25×30㎝位で、厚みが5㎝位、欅材が使われている。

何としてもこの手形が欲しく、店主に掛け合ったが、非売品で売ることは出来ないと云うのを、拝み倒して購入したものだ。

一般的な手形は30年ほど前は300円位だったが、この手形は1万円で購入した。

最近はどこの観光地に行っても、このような通行手形を置いてない。

土産店をはじから見るのだが何処にも見当たらないのが残念だ。

一般的な形の通行手形。

裏にはその地の名所の絵が描いてあるのが楽しい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

通行手形

2016-02-19 09:24:40 | コレクション

通行手形のコレクション

通行手形は観光地のお土産売り場に置かれている定番のお土産だ。

私は旅行するたびにこの通行手形を買い求めてきた。

観光地によって形、色、絵、文言、大きさが違って面白く、旅行の記念として集めてきた。

交通手形は、江戸時代に旅行をする人たちが藩の手形を発行する係から申請して交付されるものだったらしい。

手形は写真のような木製のものではなく文書になっていたようだ。

手形は、現在のパスポートのような物で、特に女性の旅行は厳しく、必ず通行手形を必要とした。

男性は特に手形は必要ではなかったようだが、関所であらぬ疑いをかけられないように手形を持参する者もいたそうだ。

箱根の関所では、入り鉄砲に出女と云って厳しく身元を調べられた。

特に女性は、出女と云って江戸幕府の情報が他藩に持ち出されることを警戒し、箱根の関所では、女性は全裸にされて調べられたと云われている。

入り鉄砲は、江戸に鉄砲などの武器が持ち込まれないように警戒したようだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする