閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

お向さんの花

2022-04-28 09:47:34 | 

お向さんの花

お向さんはある会社の社長さんの敷地面積800坪の邸宅だ。

庭には欅の大木、ツツジ、シャクナゲ等の花木が植えられ、四季を通じて美しく、小鳥の住処にもなっている。

玄関前にはメタセコイヤの大木が数本聳え立っている。

門前には花壇が作られ、ツツジや四季の花々や珍しい草花などが植えられ道行く人の目を楽しませてくれている。

我が家の玄関前のお向かいさんの庭のツツジ。

盗撮のようでちょっと気が引けるが、庭に咲くシャクナゲとツツジを我が家の玄関先から望遠レンズで撮影。

四季を通じて垣根越しに花々を楽しませてもらっている。

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散歩道の花

2022-04-26 10:03:45 | 花のある風景

散歩道で見た花

夏日が続く。

気温が高くなると歩くのが遅くなると同時にすぐに疲れる。

従ってやや気温の低い時間帯や曇り日を選んで散歩に出る。

この日のお供のカメラは、超小型のニコンキーミッション80と言う100円ライター位の大きさで、掌の中に握ると隠れてしまうほどの大きさのカメラだ。

府中方面から東村山方面に通ずる都道の30メートル道路の建設が軌道に乗り始めた。

都道228号線を境に南側は完成。

北側の工事が進み始めた。

3年ほど前に完成した北側の30メートル道路の歩道。

歩道も広い。

歩道の左側が車道。

歩道には花壇が作られ、四季を通じて色々な草花が植えられている。

チューリップなども植えられている。

近くに植木屋さんの植木畑がある。

そこにはツツジ、ハナミズキ等の花が咲き、花の林のようになっている。

 

30メートル道路近くの大欅も新緑が美しい。

欅の木の向かいに咲くアイリス?

その横には藤の花。

我が家近くの保育園前にはチューリップが植えられていた。

保育園前のお宅の門前にアイリス?花菖蒲?が花開いている。

そのお隣の垣根にはバラに似た花が咲き始めている。

我が家近くのお宅の門前。

白い花びらの中に赤い蕊が美しい花が咲いている。

春から初夏にかけては百花繚乱、まさに花の季節だ。

散歩も楽しい。

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ハナミズキ

2022-04-24 09:54:17 | 

ハナミズキ

ハナミズキが彼方此方に咲いている。

散歩がてらに見た花、ご近所さんの花、我が家の花と色々だ。

散歩の途中で見た赤白のハナミズキ。 

同じく散歩の途中で見たハナミズキ。

お向かいさんのハナミズキ。

これは大木、青空にそびえる様に咲く。

そして我が家のハナミズキ。

我が家のハナミズキの花だが、不思議な花がある。

下枝の一部に不思議な形の花がある。

普通の花とは全く違う。

花びらが反り上がっているようにも見える。

奇形なのだろうか。

花の終わりなの形なのだろうか。

あるいは咲き始めの形?

それとも何かの理由があってこのような形になっているのだろうか。

不思議な事に木の上のほうにはこのような花は見当たらないし、よそで見た花にはこのような花を見た事がない。

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花の色々

2022-04-22 09:49:36 | 

花々満開

4月も半ばを過ぎると色々な花が咲き始める。

ご近所さんも花盛り。

花ではないが、小学校の裏庭の竹やぶにはタケノコがにょきにょきと生えていた。

我が家にも到来物のタケノコがあり、料理されるのを待っている。

どうだんつつじも満開。

これは何の花だろう例によって花名不詳。

八重桜の咲く小道。

満開を過ぎて散り始めている。

藤の花が満開。

大きく見えるが、ご近所さんの盆栽の藤。

藤の下にはつつじの垣根。

色々な種類のつつじが今満開。

花を愛でながらの散歩が一段と楽しくなってくる。

老骨にとっては良い季節になった。

 

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午後の散歩道

2022-04-19 10:00:30 | 散歩道

午後の散歩

珍しく午後遅くに散歩に出る。

日が長くなり夕方遅くまで明るい。

気温もさほど下がらず歩くには丁度良い気候になった。

我が家近くの農地には緑の気配がない。

何か良からぬ予感がする。

ここも宅地化?

近くにはモクレンが終わりかけていたがまだまだ元気。

X山にはなぜか水仙が・・・・

こんな花も咲いていた。

山吹の花も満開。

道路沿いに咲く花。

よく見かける花だが、花名は聞いたことがあるが失念してしまった。

東福寺に寄った。その昔、鎌倉時代の恋が窪宿の悲恋物語の主人公、傾城の墓にはこの日も花が供えられていた。

 

姿見の池に流れる用水の脇に咲くシャガの花。

我が家の庭にもある花。

例によって花名は失念。

花名は何度聞いてもすぐに忘れる。

歳のせいと言う事にしておこう。

或るお宅の桜。

実に見事な桜だ。

満開の花の量感は抜群。

住宅の屋敷の中から塀に垂れ下がる植物。

何年経つとこのようになるのだろう。

2月頃に整地をしていた市民農園が、新しい利用者が決まって野菜の栽培が始まっている。

夕日が当たる熊野神社。

社殿前の山桜?が満開をやや過ぎていた。

夕日を受けて輝く神に手を合わせ、家内安全、コロナ退散、平和祈願、一日も早いウクライナに平和が戻りますようにと、と欲張ったい願いをした。

太平洋戦争を経験した老骨にとって、平和な日本にゆったりと過ごしていられる幸せを、心から有り難いと思っている。

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鉢植えの桜が咲いた

2022-04-17 09:25:14 | 

鉢植えの桜が今年も咲いた。

4年ばかり前に購入した鉢植えの桜が今年はやや遅れ気味ながら咲いた。

年一度植え替えるだけで手入れはせず、ほったらかしだが良く咲いてくれる。

 

4年ほどたつが新しい枝と言うものは全く出ない。

毎年同じ枝ぶりが続く。

同じ鉢植えでも梅は毎年新しい枝が出てそこに花芽が付くが、桜は何故でないのだろうか。

昔から「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と言う言い習わしがあるが、それに関係があるのだろうか。

桜の枝を切った事は無いが・・・・

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国立大学通りの桜ライトアップ2

2022-04-15 09:31:27 | イベント

大学通の桜ライトアップ2

国立駅から一橋大学正門前までの桜がライトアップされている。

正面が国立駅。

桜を強調するために暗部を明るく調整してみた。

 

初春の夜、夜桜を見ながらの散歩は久しぶりにコロナを忘れ、美しい風景を堪能した。

このような平和な日常を奪われたウクライナの人々に「一日も早い平和な日々を取り戻して欲しい」と祈りつつ国立を後にした。

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国立大学通りの桜ライとアップ1

2022-04-13 09:27:38 | 花のある風景

大学通りの桜ライトアップ1

3月末から4月初めにかけて国立大学通りの桜のライトアップが行われる。リアルタイムでないのが残念だが紹介することにする。

先ず国立駅周辺のライトアップ。

ライトアップと言ってもさほど大々的なものではなく、照明の数も少なくどことなく暗い感じがする。

午後6時頃の国立駅前。

チューリップ越しの桜。

以上8枚が国立駅ロータリー周辺の桜。

 

以上3枚は国立駅舎を望む桜。

3年前に復元された国立駅舎。

新国立駅建設のために旧駅舎が取り壊されることになったが、旧駅舎の復元を望む市民の強い要望により復元された駅舎だ。

老骨が戦時中に通った中学校の下車駅がこの国立駅だった。

周囲は当時の面影は全くないが、老骨にとっては思いで深い駅舎だ。

 

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国分寺史跡の桜

2022-04-11 09:33:10 | 史跡国分寺

国分寺史跡の桜

先に述べたが数年前に国分寺史跡は新しく復元された。

その折、桜の古木は伐採され現在は数本が残るのみとなった。

史跡講堂跡。

正面は伐採を免れた桜。

同じ桜。

伐採された古木の代わりにしだれ桜が数本植えられた。

幼木が今は立派に成長し見事な花を咲かせている。

右側の石垣は金堂跡。

金堂手前の参道近くの桜。

金堂跡を望む桜。

新緑と桜。

金堂前参道近くの桜。

史跡を後に帰途に就く。

国分寺公園内からお鷹の道、国分寺史跡と桜を見ながらの散歩は約8.500歩、老骨にとっては限界近い歩数だった。

帰途は途中まではバスを利用して帰宅。

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みんなの広場からお鷹の道・国分寺史跡

2022-04-09 09:41:20 | 国分寺史跡

お鷹の道から国分寺史跡

みんなの広場を抜けてお鷹の道に入る。

お鷹の道に入る手前に特大のモクレンの木がある。

この日は満開を過ぎていたが、まだ咲き誇っていた。

お鷹の道に入ると、国分寺資料館に出る。

資料館の中には、国分寺七重の塔のレプリカが置かれ、お鷹の道からよく見える。

七重の塔の後ろにも桜が見える。

資料館前の桜。

資料館を過ぎると国分寺楼門の前に出る。

楼門前には桜が咲く。

秋にはモミジの紅葉で楼門前は赤く染まる。

楼門前の私有地にも桜。

私有地前を抜けると武蔵国分寺史跡に出る。

史跡内から国分寺薬師堂方面を見る。

見事な桜並木。

正面が国分寺薬師堂入口。

そこには階段があり、登るとその先に仁王門、仁王門の先の階段を上ると薬師堂に出る。

史跡前から国分寺崖線方向を見る。

史跡には数年前に植えられたしだれ桜があり、今は成長して見事な花を咲かせている。

国分寺史跡は3年ほど前に講堂跡、金堂跡が整備された。

その折に桜の古木が数本伐採され、今は広場の一部になっている。

以前はその桜の下で花見をする人たちが大勢いたが、現在は花見客は皆無。

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