閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

昭和記念公園3

2023-05-04 09:47:25 | 昭和記念公園

昭和記念公園4

花壇の中にこのような小さな小屋が建てられている。

愛犬を撮影する人がいた。

大きな犬小屋?

対岸の花壇と水面に映る花影が美しく何枚も撮影してしまった。

池と岩と花の組合わせが美しい。

変わった色のユーリップ。

 

同じ場所での撮影だが、アングルがロートとハイでは全く様子が違って見える。左はローアングル、右はハイアングル。

ポジション、アングルの選択が写真表現に置いて如何に重要な事かが分かる。

3回にわたって昭和記念公園のチューリップをアップした。

ご訪問下さった方々は同じような写真でうんざりされたことと思う。

老骨の身としては、このチューリップの風景に感動し、やたらとしゃたーを切りまくった結果このようになってしまった事、ご容赦の程。

一つには老骨の身、来年も来る事が出来るか、今年が最後のなるのではないか、と言う思いが何処かにあったかも知れない。

 

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昭和記念公園3

2023-05-02 09:54:12 | 昭和記念公園

昭和記念公園3

同じような写真が続くが、老骨が楽しませてもらっている花達の姿を出来るだけ沢山残したいと写し続けた。

見渡す限りのチューリップの花壇。

清楚な感じの白い花が印象的。

水面に映り、揺らぐ花影が面白い。

八重咲と言うのか、チューリップとは思えないような花姿だ。

 

花たちのアップ。

トップライトで、花弁が透けたりして美しい。

何処を見ても美しく、写欲はとどまる事を知らずと言った感じ。

見るものすべて写し撮ると言った具合だった。

花たちの美しさに魅了され、まだまだ撮り続ける。続く。

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昭和記念公園2

2023-04-30 09:46:03 | 昭和記念公園

昭和記念公園2

例年この公園のチューリップの写真を撮っているので、出来るだけ違った雰囲気の写真を撮りたいと、レンズを変えたり、ポジションやアングルを変えたり、フレーミングを変えたりと、自分なりに違った花の表情を撮りたいと工夫をしているが、どうしてもマンネリと言うか同じような写真が出来てしまい、自分の表現力の限界を感じる。

池向こうの花壇と手前の花壇ののコラボを数枚撮る。

 

同じバックで、手前の花が異なる風景。

今年は花のアップよりも園内の風景をロングで撮ることを多くしてみた。

上の2枚の写真は、日向と日陰を生かすことで、風景にメリハリを付けている。

とびぬけて背が高い白い花を見つけて望遠で撮る。

光と影を意識しながら、花のアップを撮る。

赤一色の中の赤い花のアップ。

黄色一色の中の花のアップ。

同系色で纏めるのも面白い。

花に当たる陽の光を上手く利用することで、花に立体感が生まれる。

出来れば順光線より半逆光線(斜光線)を利用する方が、立体感のある花を表現する事が出来る。

この日は正午を中心に撮影していたため、トップライトが多かった。

続く。

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昭和記念公園1

2023-04-28 09:37:30 | 昭和記念公園

昭和記念公園1

コロナ発生以来ご無沙汰だった昭和記念公園に行った。

3年ぶりの春だ。

お目当てはチューリップ。

暖冬だったためか満開の時期が10日ほど早まったようで、やや遅い感じだった。

例によって色とりどりのチューリップの寄せ植えが花のジュータンを作っていた。

水鳥の池周辺はチューリップの花盛り。

例年趣向を凝らした花壇。

今年はチューリップの花の塔が作られていた。

小さな小屋が立てられ、その周囲にもチューリップ。

おとぎの国の世界のようだ。

小屋の近くにもチューリップの花壇。

色々な花の寄せ植えも豪華だった。

水鳥の池に反射する花の色が美しく。

それに合わせて赤いチューリップを写し込む。

色々な種類のチューリップの寄せ植え。

中から一輪。

印象的な花をパチリ。

今年も美しいチューリップに魅せられ、パチリパチリとシャッターを切り続けた。続く

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昭和記念公園8

2022-11-30 09:17:00 | 昭和記念公園

昭和記念公園8 西立川口ゲートへ

水鳥の池周辺を回りながら、西立川口ゲートに向かう。

水鳥の池の東端の所に円形の浮島がある。

中に見事な欅の大木があり、紅葉している。

                       

欅の近くのススキの白い穂が微風に揺れていた。  

欅の当たる日の光芒がまぶしい。

池の周辺には囲いの様な物が出来ていたが、その理由については不明。

 

池の手前の植えこみに散る落ち葉と水面に散る落ち葉。

水面に散る落ち葉。

岸辺の樹木は紅葉真っ盛りの感じ。

西立川口ゲート近くの欅の紅葉が美しい。

落ち葉のジュータンが続く。

水鳥の池近くの欅の紅葉も美しい。

ベンチには小春日和を楽しむ人の姿。

この日は日本庭園方面と、立川口方面の噴水のあるイチョウ並木には行かれなかった。

老骨の足では距離的に難しく、残念ながら断念した。

昨年までは園内の主だった所には足を運ぶ事が出来たが、脚力の衰えが進み、情けない始末になった。

来年春には果たして訪れる事が出来るだろうか、一抹の不安がある。

リアルタイムではない公園の様子を長々とご覧頂き、感謝感謝。    

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昭和記念公園7

2022-11-28 09:47:31 | 昭和記念公園

昭和記念公園7 水鳥の池

水鳥の池に出る。

枯れすすきが秋の風情を一層高める。

平日のためか池に浮かぶボートやスワンボートの数は少ない。

 

池を見つめる少女の像。

視線の先には池を取り巻く紅葉の風景。

暖かい陽気に木陰で休む若い人。

休息所の屋根に積もる落ち葉。

休息所越しに見る池。

対岸のススキが陽光に輝き美しい。

湖畔の秋景色を楽しみながら池の周りを立川口ゲート方面に向かう。

続く

 

 

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昭和記念公園6

2022-11-26 09:28:37 | 昭和記念公園

昭和記念公園6 花木園付近

薬草園には花が咲くような植物は無かった。

そこを通り過ぎ花木園付近に出る。

 

花木園への道を、落ち葉のじゅうたんを踏みしめながら歩く。

カサコソと言う音が心地よい。

花木園の前の池。

木道の両側には夏までは花菖蒲が植えられたりして華やかだったが、晩秋ともなれば雑草がはびこる湿地と変わっている。

初夏の池には睡蓮が咲き誇り、水鳥などが飛来し、目を楽しませてくれていたが、現在は睡蓮も枯れ始め、茶色一色の池に変わりつつある。

小春日和を楽しむ二人。何を語るのだろう。

花木園の池と水鳥の池の間にある橋越しに見た風景。

深まる秋の色が美しい。

木道を歩く人達。

コロナの時代、皆マスク姿だ。

マスクが取れる日が早く来てほしい。

池の端にデッキがある付近の風景。

小春日和、紅葉に囲まれてのスマホの操作?

 

池の周囲の紅葉はまだ七~八分と言った所か。

色々な色彩が入り混じり実に美しい。

あまりの美しさに身も心も洗われるような心地だった。

池の端にある東屋の窓?から見た紅葉。

東屋にて暫し休憩。

水鳥の池に向かう。 

続く

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昭和記念公園5

2022-11-24 09:27:58 | 昭和記念公園

昭和記念公園5 原っぱ南へ

渓流広場から原っぱ南方面に移動する。

途中、見事なモミジの紅葉に出会った。

逆光線に輝くモミジの紅葉は何時見ても美しい。

木漏れ日に輝くモミジは写欲をそそるが、なかなかこれぞと言う写真的な箇所が見つからない。

多くのブロガーさんたちが見事な紅葉シーンを撮影されている。

その素晴らしい写真にいつも感動している。

 

原っぱ南のイチョウは早くも散り始めているものもある。

落ち葉を踏みしめながらサイクリングを楽しむ人達がいる。

原っぱ南の売店付近のイチョウは見頃をやや過ぎた感じだった。

観光と実益を兼ねた?ギンナンを拾う人たちがいた。

子供の頃、家の近くの大イチョウになるギンナンを拾い集めた頃を思い出した。

丸く熟した実の中の種子に当たる部分がギンナンだ。

その熟したぐちゃぐちゃした実の部分の匂いは強烈で、鼻持ちならない物だった。

取り出したギンナンを水洗いし、天日で乾かしたものだ。

そんな事を思い出しながら、薬草園方面に向かう。

 続く

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昭和記念公園4

2022-11-22 09:26:20 | 昭和記念公園

昭和記念公園4 渓流広場方面

渓流広場方面に向かう。

渓流広場には池があり、その周辺は春にはチューリップの花園となり、池とチューリップのコラボが美しい所だ。

ススキの穂が微風に揺れて美しく輝いていた。

近くには花壇があり、色とりどりの花が美しさを競いあっていた。

渓流広場の池の水は完全に抜かれ、ただの平地のように見える。

池の名残か、水たまりのようになっている所もある。

周囲の紅葉が美しい。

池の周囲に建つ小さな小屋の周辺の紅葉も美しい。

池近くの斜面は落ち葉で埋もれている。

 

ベンチには座る人もいないのか、落ちが沢山散り乗っている。

渓流広場近辺の風景は春の良さと共に秋には秋の良さもあり、暫しベンチに腰掛けて辺りの風景を楽しむ。

 続く

 

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昭和記念公園3

2022-11-20 09:31:35 | 昭和記念公園

昭和記念公園3 パンパスグラスのある風景

イチョウ並木を後に水鳥の池方面に向かう。

途中、美しいパンパスグラスを見た。

パンパスグラスの美しさに魅せられ、色々と写して見た。

紅葉の合間のパンパスグラスの白い穂が印象的だった。

写欲をそそられ、色々と写す。

逆光線に輝く白い穂が美しく、あれやこれやと何枚も写した。

撮影する場所によって印象が違い、一発勝負は難しい。

下手な漁師も数打ちゃ当たるではないが、気に入った写真を作るのは一か所一枚では難しいのではないかと思う。

フイルムの時代と違い、デジタル時代の昨今、フイルム代を気にすることなく何枚でも気楽に撮影する事が出来るので、気に入った被写体に出会った時には数多く撮影し、あとで気に入った写真をセレクトするのも良い方法だと思う。

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