池のアイリス
ソニーサイバーショット GX9
公園内の池には黄色いアイリス?が所々に植えてあり、池に趣を添えている。池の水は常に循環していると思うのだが、アオコが発生して緑の水面になってしまっているのが残念。
何時も飛来する「かわせみ」もこれでは飛来しないだろう。
ソニーサイバーショット HX9
この水の管理をもう少し確りとして欲しいと思う。美しい池は心身ともに癒してくれる命の泉。
池のアイリス
ソニーサイバーショット GX9
公園内の池には黄色いアイリス?が所々に植えてあり、池に趣を添えている。池の水は常に循環していると思うのだが、アオコが発生して緑の水面になってしまっているのが残念。
何時も飛来する「かわせみ」もこれでは飛来しないだろう。
ソニーサイバーショット HX9
この水の管理をもう少し確りとして欲しいと思う。美しい池は心身ともに癒してくれる命の泉。
リコーデジタル GⅢ
今の時期春先に比べると花が少ない。公園の中に例によって花の名前は分からないが綺麗な花が咲いていた。
左の写真は雪柳ではないが房状の花が付いた枝が長く垂れ下がるような感じだ。根元になにやら万葉集に出てくるらしい和歌が添えられているが、花の名前は無い。
右の花は蕾が金平糖のようで面白い。
リコーデジタル GⅢ
これは見たとおりの「ブラシの花」と言うらしい。盛りの時期が過ぎて花全体がくたびれた感じになっていて精彩を欠いていた。
公園入り口
リコーデジタル GⅢ
国分寺公園南側の入り口付近。今歩道脇のつつじが花盛り。道行く人の目を楽しませている。
リコーデジタル GⅢ
公園入り口前にもつつじ。まだ5分咲きと言った所か。同じ公園でも四季を通じて風景に変化かがあるところが面白い。
散歩のお供にカメラは必須の条件だ。
蛇イチゴ?
リコーデジタル GⅢ
最近あまり見かけなくなった蛇イチゴ?子どもの頃蛇イチゴと聞かされ、食べてはいけないと言われていた。
赤く綺麗な実なのでつい食べたくなる。本当に食べられないのだろうか。
リコーデジタル GⅢ マクロ
近寄って見ると本当に綺麗だ。これによく似た野いちごと言うのがあった。
子どもの頃学校帰りに野原に鈴なりになっていた野いちごを食べて道草をくったことがあった。甘酸っぱくてうまかった。
踊子草?
リコーデジタル G Ⅲ マクロ
野原、畑の脇、等何処でも見られる野草。確か踊子草?だったと記憶しているが・・・・・
大きさ5ミリ位の花が葉の周りを取り巻くように付いて咲いている。こんな花でも接写してみると以外に美しく可愛らしい。
シャガの花?
リコーデジタル G Ⅲ
竹藪の中に咲く「シャガ」?の花。この花は最近到る所で見かけるが、自然に繁殖したものだろうか。そして日陰に生殖するものが多いような気がする。
リコーデジタル G Ⅲ
一つ一つの花は形も面白いが、花弁の模様が美しい。だが撮影となると、日影に咲くものが多いので、オートでの撮影では花がただ白く写るだけと言う味気ないものになってしまう。
リコーデジタル G Ⅲ
このように日が当たっている場合はオートでも何とか花の美しさを出すことが出来る。日陰の場合は、露出をマイナス側に補正して写すようにすれば綺麗に花を表現することが出来る。
スズランと見知らぬ雑草
リコーデジタル G Ⅲ マクロ
藤棚のある家の先の道端に小さな花壇が作られている。この近くの人が作っているのだと思うが、四季夫々に色々な花が見られる。
今は「スズラン」が綺麗に咲いている。密集して植えられているのでなかなか思うような絵作りが出来ない。
リコーデジタル G Ⅲ マクロ
何とかこの二枚を不満足だが物にすることが出来た。このようなマクロ撮影はデジイチよりコンデジの方が撮り易い。
特にこのリコーデジタル G Ⅲのマクロは、開放値F1.9と言うレンズの明るさと、解像力の良さで素晴らしい写真が取れる。私の愛用のカメラである。
リコーデジタル G Ⅲ マクロ
近くの野原に、よく見かける小さな花、例によって名前は分からないが、藤の花に似ている。花の大きさは長辺で10ミリくらいの可愛い花だ。
日陰の条件の悪い場所だが、F1.9 と言うレンズの明るさが発揮され、ぶれなくシャープに写ってくれる。
藤の花
リコーデジタル GR Ⅲ
5月初めのある日、何時もの散歩道を歩く。姿見の池の入り口近くに藤棚がある家があって、家の外まで花が垂れ下がっていた。
リコーデジタル GR Ⅲ
見事な花で、何枚か撮影するが何分にも狭い所で撮影アングルを自由に選ぶことが出来ない。ロングとアップの二枚を撮るのがやっとだった。
藤の花はアップにすると小さな花が房状に付いていて、まめ科の花に似ている。紫の花の色を綺麗に出すことが出来たと思っている。
昭和記念公園のチューリップを撮影した同じ頃、我が家の前のお宅の「こぶし」が見事に咲いていた。
キャノンパワショット G10
キャノンパワーショット G10
毎年見ているような気がしているが、今まで何故かこんなに美しく咲いていた記憶が無かった。
身近なものにはあまり関心が無いのかもしれない。年を重ねるに従って、関心とか興味とか感動がだんだん薄れて行くような気がする。
特に写真を楽しむ私たちとして、これは致命的である。
そもそも写真は感動を伴はないものにはシャッターを押さないという傾向がある。そのためか見知らぬ所で始めてみるようなものには感動を覚え、シャッターを押しまくると言う傾向が強い。
従って常に新しい場所に行かなければ写真が撮れないという事態に陥り、常時新しい場所を求めて出歩くことになるが、新しい場所に行く機会が少なくなるにつれ、写真を写す機会と意欲が無くなり、写真撮影をやめてしまう人も出てくる。
写真の趣味を長続きさせるコツはなんと言っても、何物にも(特に身近なもの)常に興味と感動を持つと言うことでは無いかと思っている。
園内スナップ
キャノンパワーショット G10
園内風景をRAW設定で撮影しようと持参したキャノンパワーショットG10が、いくらも撮影しない内に故障し、撮影不能となったことで残念な思いをしたが、普段でもカメラは必ずサブカメラとメインカメラの2台を持ち歩くので、全く撮影出来なくなると言うことは無く、この日も何とか撮影を続けることが出来た。
キャノンパワーショット G10
本格的に撮影行をする場合は、必ずサブカメラを持参することで無念な思いをすることが防げるので、2台のカメラを携行することを薦めたい。
キャノンパワーショット G10
どのような場所に撮影に出た場合でも、ここぞと言う被写体にめぐり合った時には、ポジション、アングル、露出等を変えながら数枚撮影して置くように心がけたい。一枚の撮影で完成された作品が出来ることはめったに無いと言っても過言ではないと思う。
キャノンパワーショット G10
私が毎日欠かさず見ているある女性のブログだが、写真が実に魅力的で参考になる。その人が先日のブログの中で、二日間の旅行で帰ってみたら800枚写していたと書かれていた。
私も枚数だけは稼ぐが二日間で800枚撮ったことは無い。やはり枚数を撮る事で傑作が出来るのだということを改めて実感させられた。