閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

野鳥の贈り物

2013-07-31 11:46:26 | 動植物

野鳥の置き土産?

ソニー サイバーショット HX-50V

庭に一本巨大な葉を持つ植物がいつの間にかはばを利かせるようになった。

植えた覚えのない植物だ。

見る見るうちに大きくなり、わがもの顔で、辺りを睥睨している。

ソニー サイバーショット HX-50V

葉の根元から一本の花頚が60センチほど伸び、先端に白い花をつけた。

これがまた大きな葉に似合わず小さな花で、不釣り合いな事、笑ってしまう。

この植物は名前は分からないが、我が家に寄る野鳥が運んで来たものだろうと思う。

有難いような有難くない置き土産だ。

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庭の花

2013-07-30 10:01:23 | 動植物

千両の花

ソニー α NEX-5R マクロニッコール 50ミリ

庭の彼方此方にある千両の花が今盛んに咲き始めている。白い小さな花が下向きに咲き、撮影はやや面倒だ。

ソニー α NEX-5R  マクロニッコール  50ミリ

カメラを花の下からあおるような位置から撮影しないと花の正面が撮影出来ない。

普段はあまり気にしていないので花が何時咲き、何時実がなるのか知らず、実が赤く色付いて初めてあっ!千両だと気が付く。

我が家の庭には鳥が運んでくる物と思われる見た事もないような植物を見る事があるが、この千両などは知らない間に彼方此方に増えている。

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雲のお絵かき

2013-07-29 14:26:13 | 風景

逆さに歩く子ども?

ソニー サイバーショット HX-50V

一昨日の夕方我が家の前から何気なく空を見上げると、逆さまではあるが何となく歩く子どもの姿のように見える雲があった。

急いでカメラを持ち出したが、その時はもう写真のように輪郭がぼやけてしまった。

この雲を見つけた時は輪郭がはっきりとして子どもの姿がしっかりと見えた。

何があるか分からないのでカメラは何時も持ち歩いているが、この日ばかりは手元にカメラが無く残念だった。

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収穫

2013-07-28 09:30:39 | 動植物

茗荷

ソニー サイバーショット HX-50V

先日、ゴーヤーの初収穫があったが、今日は我が家の庭の片隅にある茗荷の初収穫だった。

早や花が咲いているものもあった。毎年茗荷の収穫は結構な量になり、近所におすそ分けしたり、そばつゆ等の薬味として活用している。

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新宿

2013-07-27 09:37:12 | 日常

新宿スナップ

新宿の病院に通院した折にHX-50でテストを兼ね撮影した。

ソニー サイバーショット HX-50V

新宿西口の地下道と、動く歩道が改装されて近代的な美しい地下道に変わった。動く歩道上からスナップした。

ソニー サイバーショット HX-50V

動く歩道の終ったところにに再び地下に入る道がある。明るい所と暗い所が混在する地下道入り口だが上手く写っている。

ソニー サイバーショット HX-50V

三井ビル内回廊。天井のライトが下に反映している風景が面白かった。

ソニー サイバーショット HX-50V

三井ビルを出たところ。明暗が半々の所だが、オートでどのように写るかテスト。明部、暗部共にうまくバランスが撮れた露出になっているようだ。最近の測光方式が進歩した証だろう。

以上4枚の写真はすべてオート撮影。日中野外を含めて、大体どんな条件でも上手く写ってくれるようだ。難点は撮影後の映像処理に時間がかかり、連写が効かないところにもどかしさを感じる。とくに暗い所での撮影はノイズリダクションが働くためか映像処理に時間がかかる。

動画撮影の場合、シャッターダイヤルを動画に合わせて撮影する場合には、露出補正が出来ない事も改善の余地があるように思う。ただし、静止画撮影のフルオートにセットして露出補正をし、そのまま動画撮影に入れば露出補正が効くようだ。

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ソニー サイバーショット HX-50V テスト 2

2013-07-26 09:43:33 | カメラ

黄昏時

日が沈み灯りがぽつぽつ灯る頃はどんな描写になるのか試してみた。

ソニー サイバーショット HX-50V

日が落ちたころ店頭には灯りが燈る。そんな時間帯にどのように写るのかテストする。

撮影データ ・ 絞り優先 F5.6 ・ ISO自動 640 ・ シャッター自動 1/50秒

結果は予想通りだった。実際の明るさと同じような感じに写り灯ともし頃の感じは出たが、ISO感度が640と上がっている。そのせいだと思うが解像度は今一だ。

シャッタースピードが遅いので多少カメラブレがあるのかも知れない。

ソニー サイバーショット HX-50V 

近くの居酒屋の店頭。

撮影データ ・ 絞り優先 F5.6 ・ ISO自動 800 ・ シャッター自動 ・ 1/50秒

上の写真より暗い場所にある居酒屋の店頭。ISO感度は800と上がる。やや長めの100ミリ位の望遠撮影。解像度は一段と悪くなるが、まあ実用範囲内だろう。

これもやはりカメラブレが入っているかもしれない。

このようなテストは三脚を使用するのが本来なのだが、手持ちのテストをしたかったためにあえて三脚は使用しなかった。

ソニー サイバーショット HX-50V

30倍の超望遠で、街道を行きかう車の群れを写してみた。

撮影データ ・ 30倍ズームいっぱいで撮影(約740ミリ) ・ 絞り優先 F6.3 ・ ISO自動 800 ・ シャッター自動 1/125秒

超望遠撮影の圧縮効果を見たかった。遥か遠くのマンションが手前に引き寄せられ、同時に車もラッシュのようなつまり具合に写っている。

コンデジでも超望遠効果はデジイチに劣らない事が分かる。

解像度はやはりあまり良くないが実用的には問題ないと思うが、大伸ばしに耐えるかどうか疑問が残る。

 

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サイバーショット HX-50V テスト 1

2013-07-25 09:25:28 | 日常

近接撮影

HX-50Vのテスト撮影をして見た。今までの掲載写真はテストを兼ねた撮影だったが、意識的にテストをして見た。

ソニー サイバーショット HX-50V 

コンデジは接写に強いと云われているので試してみた。写真はレンズをやや長めの50ミリ位にセット、被写体から少し離れた位置からの撮影をして見た。

データは絞り優先 F6.3 ・ シャッターとISO感度は自動で、シャッター1/50秒 ・ ISO800

日陰の被写体でISO感度が800になっている。ISO800でも粒状性はさほど気にならないようだ。

ソニー サイバーショット HX-50V

焦点距離をもう少し長く70ミリ位で撮影。

撮影データは、上に同じ。焦点距離を長くした理由は、バックがどの程度ぼけてくれるかを見たかったためだ。上の写真よりバックはぼけている事が分かる。

花などの接写は、最小焦点距離で撮影するよりは、やや離れた位置からやや長めの焦点距離を使った方がボケを作りやすい事が分かる。

ソニー サイバーショット  HX-50V 

最短焦点距離24ミリで撮影して見た。

直径4~5センチのミニバラの花に最大限接近して撮影。

なおISO感度を最小にすることで、写真の画質、解像度が最高になる事がどのカメラにも共通した事柄なので、その条件で撮影した。

データは、絞り優先 F5 (解像度が最も良いと思われる絞り値) ・ シャッターは自動で 1/80秒  ISO80は固定

画質解像度もコンデジとしてはまあOKと云ったところだ。画質については2000万画素の撮像素子の良さが出ているように思う。色乗りの良さ、滑らかな階調表現が良い。バックは遠く離れているため24ミリ接写でも綺麗にぼけている。

花とバックの距離を離す事がバックをぼかすコツだ。

ソニー サイバーショット HX-50V

同じ条件での撮影。拡大して見るとよく分かるが、解像度、画質とも申し分ない写りに思える。水滴の描写など素晴らしい。

通常の撮影の場合もISO感度は出来るだけ低くセットして撮影するのがベストか。

ソニー サイバーショット HX-50V

同じバラの蕾。やや長めにセットしたレンズ(70ミリ位)で撮影

撮影データ ・ 絞り優先 F5.6 ・ シャッター自動 1/80 秒 ・ ISO80

拡大すると蕾の産毛が比較的シャープに写っている。

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今年の初収穫

2013-07-24 09:33:40 | 動植物

今年初のゴーヤの収穫

ソニー サイバーショット HX-50V

遅まきながら植えたゴーヤの実がなり始めて収穫した。

ソニー サイバーショット HX-50V

形も悪いし、大きさもさして大きくないが、自家製の野菜と云う事が嬉しい。日よけ目的半分、実益半分と云ったところで、毎年栽培している。

ソニー サイバーショット HX-50V

目に付かないところになっていた実は、色鮮やかな黄色だった。

実は手で押してみると柔らかで芯が無い感じ。食べられるのだろうか?何となく食べるのは気になり、しばらく観賞用として置いておく事にした。

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ソニー サイバーショット HX-50V 3

2013-07-23 09:27:19 | カメラ

ついでに買っちゃいました。

動画撮影を楽しむ目的で買ったHX-50V。専用のアクセサリーが欲しくなり、思い切って買ってしまった。

動画撮影時に指摘される音声の悪さを解消したくて、まず専用のマイクを買った。

カメラの上に乗っている目玉のようなものがマイクだ。

カメラが乗っている三脚が、リモコン付きグリップミニ三脚で、これもこのカメラ専用。三脚とカメラを結ぶコードがリモコンコードだ。

このグリップが欲しかった理由は、リモコンでカメラの操作が出来る事と、動画撮影時にカメラの保持と撮影がいくらか楽に出来るのではないかと期待したものだ。

グリップ上部左側の赤い印があるボタンが動画撮影ボタン。その右側にある突起がズームレバー、一番右側のボタンがシャッターボタンで片手で操作できる。

こんな具合に持って撮影する。

使用感はまあまあの感じで、慣れが必要だと思う。

動画のシャッターボタンの使用感は良いようだ。マイクはまだ使用していないので、その効果の程は分からない。

昔から新し物好きと言われている自分だが、またまた変な道楽にはまってしまった…(笑い)

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ソニー サイバーショット HX-50V 2

2013-07-21 09:17:11 | カメラ

新たに加わった機能

HX-50Vには新たに、絞り優先、シャッター優先、マニュアルの三つの機能が加わった。

HX-30Vは P(プログラム)しかなかったので、すべてカメラ任せであったが、HX-50Vは自分の思い通りの撮影が出来るようになった。但し、絞り優先で絞り操作が自由に出来るとは云うものの、最小絞りはF8までで、しかもコンデジでは絞りがどこに有ろうとも被写界深度が深く、ボケ味を楽しむかとはあまり期待できない。

シャッター優先とマニュアルはその効果は大いに期待できる。

 ソニー サイバーショット HX-50V  30倍ズーム(720ミリ)

昨晩、薄い雲がかかっていたが月が出ていた。HX-30Vでは不可能(露出制御が出来ないため)だった月の撮影を、雲の切れ間を狙ってやって見た。

カメラのセットは、M(マニュアル)にセット。ISO感度 80 ・シャッター 200分の1秒・ 絞り F8 これで月面のデテールが出せる。

ウサギの餅つきが良く分かる写真になった。

HX-30Vではすべてオート撮影のため、月はただ真っ白な円形に写るだけだった。

HX-50Vではデジタル一眼カメラと同じような仕事が出来るようになった。

 ソニー サイバーショット HX-50V  全画素超解像ズーム(1,440ミリ)

全画素超解像ズームでの撮影でもここまで写る。

拡大して見ると、720ミリ望遠と大差なく、月のクレーターまでしっかりと見る事が出来る。

ソニーさんなかなかやるなーと云った感じだ。

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