閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

昭和記念公園8

2022-11-30 09:17:00 | 昭和記念公園

昭和記念公園8 西立川口ゲートへ

水鳥の池周辺を回りながら、西立川口ゲートに向かう。

水鳥の池の東端の所に円形の浮島がある。

中に見事な欅の大木があり、紅葉している。

                       

欅の近くのススキの白い穂が微風に揺れていた。  

欅の当たる日の光芒がまぶしい。

池の周辺には囲いの様な物が出来ていたが、その理由については不明。

 

池の手前の植えこみに散る落ち葉と水面に散る落ち葉。

水面に散る落ち葉。

岸辺の樹木は紅葉真っ盛りの感じ。

西立川口ゲート近くの欅の紅葉が美しい。

落ち葉のジュータンが続く。

水鳥の池近くの欅の紅葉も美しい。

ベンチには小春日和を楽しむ人の姿。

この日は日本庭園方面と、立川口方面の噴水のあるイチョウ並木には行かれなかった。

老骨の足では距離的に難しく、残念ながら断念した。

昨年までは園内の主だった所には足を運ぶ事が出来たが、脚力の衰えが進み、情けない始末になった。

来年春には果たして訪れる事が出来るだろうか、一抹の不安がある。

リアルタイムではない公園の様子を長々とご覧頂き、感謝感謝。    

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昭和記念公園7

2022-11-28 09:47:31 | 昭和記念公園

昭和記念公園7 水鳥の池

水鳥の池に出る。

枯れすすきが秋の風情を一層高める。

平日のためか池に浮かぶボートやスワンボートの数は少ない。

 

池を見つめる少女の像。

視線の先には池を取り巻く紅葉の風景。

暖かい陽気に木陰で休む若い人。

休息所の屋根に積もる落ち葉。

休息所越しに見る池。

対岸のススキが陽光に輝き美しい。

湖畔の秋景色を楽しみながら池の周りを立川口ゲート方面に向かう。

続く

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昭和記念公園6

2022-11-26 09:28:37 | 昭和記念公園

昭和記念公園6 花木園付近

薬草園には花が咲くような植物は無かった。

そこを通り過ぎ花木園付近に出る。

 

花木園への道を、落ち葉のじゅうたんを踏みしめながら歩く。

カサコソと言う音が心地よい。

花木園の前の池。

木道の両側には夏までは花菖蒲が植えられたりして華やかだったが、晩秋ともなれば雑草がはびこる湿地と変わっている。

初夏の池には睡蓮が咲き誇り、水鳥などが飛来し、目を楽しませてくれていたが、現在は睡蓮も枯れ始め、茶色一色の池に変わりつつある。

小春日和を楽しむ二人。何を語るのだろう。

花木園の池と水鳥の池の間にある橋越しに見た風景。

深まる秋の色が美しい。

木道を歩く人達。

コロナの時代、皆マスク姿だ。

マスクが取れる日が早く来てほしい。

池の端にデッキがある付近の風景。

小春日和、紅葉に囲まれてのスマホの操作?

 

池の周囲の紅葉はまだ七~八分と言った所か。

色々な色彩が入り混じり実に美しい。

あまりの美しさに身も心も洗われるような心地だった。

池の端にある東屋の窓?から見た紅葉。

東屋にて暫し休憩。

水鳥の池に向かう。 

続く

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昭和記念公園5

2022-11-24 09:27:58 | 昭和記念公園

昭和記念公園5 原っぱ南へ

渓流広場から原っぱ南方面に移動する。

途中、見事なモミジの紅葉に出会った。

逆光線に輝くモミジの紅葉は何時見ても美しい。

木漏れ日に輝くモミジは写欲をそそるが、なかなかこれぞと言う写真的な箇所が見つからない。

多くのブロガーさんたちが見事な紅葉シーンを撮影されている。

その素晴らしい写真にいつも感動している。

 

原っぱ南のイチョウは早くも散り始めているものもある。

落ち葉を踏みしめながらサイクリングを楽しむ人達がいる。

原っぱ南の売店付近のイチョウは見頃をやや過ぎた感じだった。

観光と実益を兼ねた?ギンナンを拾う人たちがいた。

子供の頃、家の近くの大イチョウになるギンナンを拾い集めた頃を思い出した。

丸く熟した実の中の種子に当たる部分がギンナンだ。

その熟したぐちゃぐちゃした実の部分の匂いは強烈で、鼻持ちならない物だった。

取り出したギンナンを水洗いし、天日で乾かしたものだ。

そんな事を思い出しながら、薬草園方面に向かう。

 続く

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昭和記念公園4

2022-11-22 09:26:20 | 昭和記念公園

昭和記念公園4 渓流広場方面

渓流広場方面に向かう。

渓流広場には池があり、その周辺は春にはチューリップの花園となり、池とチューリップのコラボが美しい所だ。

ススキの穂が微風に揺れて美しく輝いていた。

近くには花壇があり、色とりどりの花が美しさを競いあっていた。

渓流広場の池の水は完全に抜かれ、ただの平地のように見える。

池の名残か、水たまりのようになっている所もある。

周囲の紅葉が美しい。

池の周囲に建つ小さな小屋の周辺の紅葉も美しい。

池近くの斜面は落ち葉で埋もれている。

 

ベンチには座る人もいないのか、落ちが沢山散り乗っている。

渓流広場近辺の風景は春の良さと共に秋には秋の良さもあり、暫しベンチに腰掛けて辺りの風景を楽しむ。

 続く

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昭和記念公園3

2022-11-20 09:31:35 | 昭和記念公園

昭和記念公園3 パンパスグラスのある風景

イチョウ並木を後に水鳥の池方面に向かう。

途中、美しいパンパスグラスを見た。

パンパスグラスの美しさに魅せられ、色々と写して見た。

紅葉の合間のパンパスグラスの白い穂が印象的だった。

写欲をそそられ、色々と写す。

逆光線に輝く白い穂が美しく、あれやこれやと何枚も写した。

撮影する場所によって印象が違い、一発勝負は難しい。

下手な漁師も数打ちゃ当たるではないが、気に入った写真を作るのは一か所一枚では難しいのではないかと思う。

フイルムの時代と違い、デジタル時代の昨今、フイルム代を気にすることなく何枚でも気楽に撮影する事が出来るので、気に入った被写体に出会った時には数多く撮影し、あとで気に入った写真をセレクトするのも良い方法だと思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昭和記念公園2

2022-11-18 09:23:34 | 昭和記念公園

昭和記念公園2 イチョウ並木

西立川口入口から入って左の方に5分くらい歩くとイチョウ並木がある。

立川口から入った所のイチョウ並木は噴水が有ったり、水路の左右に並木が有ったりと見栄えの良いイチョウ並木だが、西立川口のイチョウ並木は単なるイチョウ並木で他に何もない。

イチョウ並木入口。

11月11日現在イチョウの黄葉は見頃の木とまだ青味の残った木が入り混じっていた。

午前10時頃と言うのに早くも大勢の人たちが歩いている。

並木の入り口に何か人が並んでいるので、何かなと見てみると、路面に横120mm、縦90mm位の反射板が置かれていた。

反射板にイチョウ並木を反映し、上下対象の映像を写すことが出来るようになっていた。

こんな具合に写す事が出来る。

縦、横の2枚撮影。

カメラのレンズを反射板版の上に乗せるような位置に置き、イチョウ並木が上下対象に写るようにして撮影。

太陽の日差しがまぶしい。

この日は小春日和の暖かい日だった。

イチョウ並木の横にもイチョウの木が数本あり、見事に黄葉していた。

イチョウ並木の横にある並木とは別のイチョウ。

こちらは見頃になっている。

 

ワンちゃんとお散歩。

 

並木横にグランドがあり、そこにはベンチが置かれている。

このイチョウ並木付近は丁度見頃のようだった。

続く

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昭和記念公園1 

2022-11-16 09:26:12 | 昭和記念公園

昭和記念公園1(11月11日)

小春日和の11月11日午前10時、昭和記念公園西立川口に到着。

コロナの関係で外出は殆どしなかった。

電車の乗っての昭和記念公園を訪れるのも3年ぶりだろうか。

3年間電車での遠出は全くなくこの日が初めてだった。

久しぶりの外出に気も浮き浮き足取りも軽い?

西立川口ゲートを入った正面に欅?の大木が見事に黄葉していた。

バックには赤く色付いた木々が緑の中に点在している。

正に晩秋の感がある。

西立川口ゲートから左方向のボート乗り場方面に向かう。

欅の黄葉の遠望。

ボート乗り場から水鳥の池方面を望む。

早朝とあってまだボートに乗る人はいない。

池の端の休息所脇のヒマラヤスギ?(メタセコイア?)か名は失名、見事に黄葉している。

休息所を後に、イチョウ並木に向かう。

 続く

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

写真のボケ

2022-11-14 09:45:23 | 写真

写真のボケ

写真のボケについて、ボケは写真の雰囲気を和らげる、主役を引き立てるなどとよく言われる。

主役の写真の周囲にボケを作ると言う事はあまり簡単ではない。

よほど写真の知識がないと難しいと思う。

特に咋今流行のスマホ写真では殆どボケを作ることは難しいと思う。

カメラも一眼カメラでレンズ交換が出来るものがベストだが、ボケを作る方法は一口では言えない。

 

主役の花の周囲を完全にぼかすと、主役の花がひと際浮き出て視点を花に集中する事が出来る。

ボケの中に主役を入れ込むと何となく柔らかい雰囲気になる。

色彩の豊富な物をバックにぼかすとカラフルなボケたバックになる。

ボケとハイキーな雰囲気を合わせて表現したもの。

花の中心に焦点を置き、あとをぼかす。

手前の花と後ろの花をぼかし、中間の花に焦点を合わせる。ごたごたした雰囲気の花だが、主役にした花が確りと表現されている。

ごたついた雰囲気の花でもボケを利用することで見られる写真になる。

このような柔らかい雰囲気の写真も作る事が出来る。

ボケを作る一番簡単な方法は、主役に出来るだけ接近して、絞りを開放にセットするのが、ボケを作る一番の早道だ。

ブロガーの皆さんの中にはボケを利用した素晴らしい写真をアップされている方が大勢おられます。何時も素晴らしい写真だなあと感動しながらて見ています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小春日和に誘われて

2022-11-12 09:24:56 | 散歩道

小春日和に誘われて

この所、小春日和が続いている。

老骨にとっては過ごしやすい日々だ。

暖かな日差しを受けながら散歩に出る。

何時もの散歩道だ。

228号線沿いの花屋さんの店頭。

店の周りの木々が紅葉し、カラフルな店頭を演出している。

 

恋ヶ窪用水路も奇麗な水が豊富に流れ、野趣満点。

姿見の池岸辺の樹木も紅葉し、池の風情を盛り上げている。

水面には岸辺の風景が揺らめいていた。

ホトトギスは終わりに近い状態。

名は不明だが光る葉と赤い実が美しい。

花名不詳だが、姿見の池辺りでは初めて見る花。

こんな野草も小さいながら、一緒懸命に美しい花を咲かせている。

トクサ。

この茎はやすりの代わりになる。

父が木工業を営んでいたころ、品物の仕上げにこのトクサで磨いていた。

セイタカアワダチソウ。

3~40年前?に日本に入って来た外来種。

アッと言う間に日本中に猛繁殖。

在来種の野草を駆逐してしまった。

現在はその勢いも薄れ、あまり見なくなった。

家の近くのお宅のワンちゃんがお出迎え。

厚板歩数は薬4500歩。

最近の老骨としては限界ギリギリ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする