閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

路傍の花

2024-10-23 09:26:31 | アルバム
路傍の花

涼しい一日、近所の散歩に出た。
道すがら色々な花に出会った。




ハイビスカス?だろうか、三色に咲き分けていた。
時期的に遅いのか花が皺々になっているものもある。


白い花、花名は失念。
この花も終わりに近いようだった。



これは何の実だろう。



こんな実もあった。
実がはじけて中の種子が表に出たのだろう。
この実が落ちて芽吹くのだろうか。



これはノイバラの実だ。
あの白い花がこのような実になるとは想像もつかない。


これは又小さな花で直径は10ミリ以下。
これも赤い小さな実を付けている。
植物の種子は概ね赤いようだ。


切り株の中に芽生えた植物。
生命力の強さを感じる。


最後にモミジの林の中に東屋?と言った盆景。上手いものだ。

老骨の散歩道は殆どが住宅街で自然風景に出会う事は全くない。
しいて言えばエックス山と言う雑木林のみだ。
従って、見るものは個人宅の花ばかりで変わり映えしない面白味の無いブログになっている事、ご容赦の程。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭にも秋が

2024-10-21 09:40:26 | アルバム
庭にも秋が

昨日は夏日に近い陽気だった。
午後庭の草むしりをする。
暫く庭の手入れをしなかったので、雑草が生い茂る状態になっていた。
2時間ほどで何とか奇麗になったが、大袈裟に言えば、腰が痛くなり歩行が困難な状態になった。
もう草むしりもままならないのかと情けなくなった。
そんな中、庭で見たものを写す。


ペンタスの花。
花壇にまだ咲き残っている。


ケイトウ、同じく花壇に。




ハナミズキの葉が紅葉し始めている。
実も赤くなった。


アブチロンと言う名の花らしい。
以前聞いたところによると長ったらしい名だったが、今回調べたところ、アブチロンと言う名だったが、正しいかどうかは分からない。
殆ど一年中咲いている感じの花だ。


こんな蛾の様な虫がいた。
ステルス戦闘機の様な感じで面白い。

とんだ草むしりだったが、写真の虫は動けなくとも何かしらシャッターを切らないと落ち着かない。
変な性分だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キンモクセイ

2024-10-19 10:04:16 | アルバム
キンモクセイ

玄関先に出るとふくよかな香りが風に乗って来る。
玄関横のキンモクセイの花が咲いている。




気が付かなかったがキンモクセイが咲いていたのだ。
うっとおしい日が続いた後の事で爽やかな香りが心を癒してくれる。
お向かいさんに目を向けると、何と青い葉の中に赤い葉が1~2枚混じっているのを見た。
面白い現象だとシャッターを切る。







何か不思議な現象に見えて面白く何枚か写した。


こんな葉もあった。
赤い色は葉全体だったり、部分的だったりで面白い。
植物たちの営みはそれぞれ異なるが、秋になると彼らの営みは終わりを告げ、来春に向けての準備に入るのだろう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご近所さんの散歩

2024-10-17 09:43:48 | アルバム
ご近所さんの散歩

ようやく秋めいて来たと思ったらまだ夏日が続く。
この夏散歩に出る事が少なく、足腰の弱り方が尋常ではない。
一寸歩くと足が疲れて動かなくなる。
全く情けない仕儀だ。
毎度の事だが散歩はご近所さんが圧倒的に多い。
歩数にすれば3000歩位。
何時歩いても風景にあまり変化は無いが、時々新しい発見がある。




タマスダレと言うらしい。
白い花が群生している。


この花は滅多に見る事は無いが、花の下の茎が異常に長い。
カメラ位置が制限されていたため首の長さを表現する写真が撮れなかったのが残念。
花名はハブランサス・ロブスタと言うらしい。


花の影がと花の組み合わせが面白い。
花名はモミジアオイと言うらしい。


これはアジサイが枯れた状態だが、遠目には赤いアジサイが今満開と言ったように見えるのが面白い。
同じ散歩道でも新しい発見があるので飽きる事はない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨上がりの彼岸花

2024-10-15 09:53:52 | アルバム
雨上がりの彼岸花

雨上がり、わが家から二軒お隣に彼岸花が咲いているではないか、気が付かなかった。
お断りして雨上がりの花を撮影した。







見事な水滴。

花に近寄りすぎ、レンズが花に触り水滴が落ちてしまうのを警戒しての撮影だった。
花に付いた水滴をすべて確りと見せたくて、カメラにセットされている被写界深度と言う機能を使って出来るだけすべての水滴にピントが合うようにした。
花にカメラが接触するのを避けるためにやや離れ気味の撮影だったので、水滴のアップを撮らなかったのが今にして思えば残念。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誕生日

2024-10-13 10:26:14 | アルバム
誕生日

ようやく秋らしい天気になって来た。
昨日は老骨の93回目の誕生日だった。
長らく生き延びたものだと感無量。
午後、長男夫妻、長女夫妻、孫娘とひ孫たち、わが家一族が揃って祝いに来てくれた。



流石に93本の蝋燭は立てられない。
ハッピーバースデイの歌の合唱。
嬉しかった。
ひ孫からお祝いの品を貰った時は本当に嬉しかった。
この子たちの行く末も安泰な日々が来るようにと心の中で願う。
パーティーは夜まで続いた。
残りの人生何年あるか分からないが、一日一日を大事に過ごして行きたいと思う。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

駅踏切近くの彼岸花

2024-10-10 10:09:38 | アルバム
駅踏切近くの彼岸花

またまた彼岸花。
老妻が最寄りの駅近くの踏切際に彼岸花が咲いているのを見たと言う。
どんな様子かと見に行った。
なるほど咲いてはいたが、撮影するにはとても無理な場所だった。
このような所に自生するものだろうか、確か昨年は無かったような気がするが・・・


踏切からしか撮れない。
障害物が多く、電車と花とのコラボは難しかった。


こんな程度の写真しか撮る事が出来なかった。



半分以上の花が終わりを迎えていた。



折角来たのだからと写真になりそうなものを見つけて写した。
そろそろ彼岸花も終わりに近付いた。
この2日ばかりは気温も20度を割り肌寒い日が続き、秋の気配が濃くなってきたが、曇り空が続き、まだまだ秋晴れの空を見る事は遠そうだ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

姿見の池付近の彼岸花

2024-10-08 09:49:44 | アルバム
姿見の池付近の彼岸花

姿見の池に来るのは5カ月ぶりくらいだろうか。
池の付近はどうなっているのか興味深々と言った所だった。
この日のお供はコンデジのキャノンG7X。
後でデジイチにしなかったことを後悔する事になる。





池にそそぐ用水路は水流豊富で、美しい水が流れていた。




池は静寂そのもの、静まり返って水面には周囲の美しい姿が反映していた。



池の入り口の付近に彼岸花を見つけた。
姿見の池付近に彼岸花が咲いているのは初めて見た。



少し先には白い彼岸花が咲いていた。
白い花はここだけだった。




白い花と赤い花のコラボ。



色付いたムラサキシキブとのコラボが見た目に美しかったが、彼岸花がぼけてしまったのが残念。


無理やりコラボ。


ムラサキシキブの紫色が美しかった。


姿見の池周辺に彼岸花は一株ずつ点在している。
群生している所は全くない。








如何にも寂しい彼岸花だった。
それにしても昨年迄は全く見られなかった彼岸花。
管理者が植えたものだろうか。
自然に繁殖したとは思えない。
散歩と言う事で持参したカメラはコンデジだったが、デジイチでメリハリの利いた写真を撮る事が出来なかった事、チョット残念。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熊野神社前の彼岸花

2024-10-06 09:05:57 | アルバム
熊野神社前の彼岸花

毎日すっきりしないうっとおしい日が続いている。
比較的涼しい日が続いているのでちょこちょこと近間の散歩に出ている。


家を出たすぐの小学校の前の小公園にこんな物が置いてあった。
可愛らしいミニポスト。
誰が置いたのだろう。



これはまた何の実だろうか。


熊野神社の前に段々畑の様な物が作られ、彼岸花が植えられていた。


まだほとんど蕾の状態。
10月に入ったと言うのにまだ蕾の状態は異常ではないだろうか。



花壇?の片隅の彼岸花が咲いていた。



満開まではまだ日にちがかかりそうだ。


時々紹介しているが、神社の近くに、門前に季節に応じたキャラクターを置いているお宅がある。
今日は変わっているかな?などと期待しながら何時もそこを通っている。
今回、暫くぶりに見るキャラクターたちだが、すべて初めて見るものばかりだった。
どんな方が住んでいるのだろう。
集めたキャラクターの数は相当な物だろうなどと想像しながら見ている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花壇の蝶

2024-10-04 09:08:15 | アルバム
花壇の蝶

公園の花壇の花に蝶たちが寄ってきている。
チャバネセセリとツマグロヒョウモンとヒメアカタテハの三種類だった。





チャバネセセリ。
黒っぽい個体と明るい茶色の個体の二種類?


ヒメアカタテハと言うらしい。


ツマグロヒョウモン。






上の二枚はヒメアカタテハ。

蝶に近付きすぎると逃げられそうなので望遠レンズで撮影。
蝶が撮影しやすい所には来てくれず、思うような写真を撮る事が出来なかった。(自分の未熟さを棚に上げて)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする