閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

国分寺公園の彼岸花2

2022-09-29 09:45:17 | 

国分寺公園の彼岸花2

お目当ての彼岸花が無くなってしまい、他の場所に咲いていないか彼方此方捜し歩く。

公園正面入り口の花壇の片隅に咲く彼岸花を見つけた。

花は3~4本しか無かった。

残念ながら、これ以外は園内で見つける事が出来なかった。

 

 

花壇にはコスモス、カンナの花、その他名も知らない花が美しさを競い合うように咲き乱れていた。

しばらく見ないうちに花壇も様変わりしていた。

花壇の手入れをしている人がいた。

ボランティアの人たちが花の手入れをしていると聞いていた。

この人も他分そのお仲間なのだろう。

「ご苦労様」と声を掛け、花壇を後にした。

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国分寺公園の彼岸花1

2022-09-27 09:33:26 | アルバム

国分寺公園の彼岸花1

国分寺公園の「ふれあい広場」横の雑木林の中に毎年彼岸花が咲く。

今年も咲いているだろうと撮影に出かけた。

この場所には花数から言うと、初めは数本だったが花が3~4年の間に3~40本くらいに増えて来た。

今年はもっと増えているだろうと期待しながら歩く。

現地について驚いた。

ようやく群生し始めた彼岸花が全くなかった。

花があった場所には綱が張られ、整地され、花は一輪もなかった。

何故?と一瞬我が目を疑った。

縄張りされた横の草むらの中に白い彼岸花が一輪咲いていた。

花を求めてあちこちと林に中を歩く。

昨年は咲いていなかった場所に白い花が咲いていた。

白い花も清楚な感じで風情がある。

 

「ふれあい橋」のたもとに、昨年もあった一株の赤い彼岸花があった。

「ふれあい橋」を渡り、国分寺公園に入ると歩道脇の垣根の根元に一塊の彼岸花があった。

捜し歩けば、公園付近のあちこちに一寸した花の塊があるのではないかと、淡い期待を抱きながら花を探して歩いた。

続く。

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彼岸花の後

2022-09-25 09:29:50 | 

彼岸花の後

エックス山では見た事のない彼岸花を見つけた後、散歩を続ける。

何時ものコースだが、通るたびに何かしら違うものを発見する。

或る住宅の塀の前に、終わりかけた彼岸花があった。

その近くには花名は失念したが子供の頃、オシロイバナと呼んでいた花が群生していた。

暫く歩くと、ある廃屋の柵の前に白い小さな花の塊があった。

ニラ?の花かな。

柵越しに道端にせり出した白い花。

こんな情景にも出会った。

イチモンジセセリと花。

芙蓉の花。

曇天の中に薄いピンクの色が柔らかく美しかった。

この花も種を明かせば塀に沿った道路に植えられていた。

確かに花は奇麗だが、道路の一部を占領するのは如何なものだろうか。

歩行者にとって目の保養にもなるが、反面、その分歩行者は道路のセンター側によって歩くことになり、事故等の危険が増すことは間違いない。

出来ればこのような栽培の方法は止めてもらいたいものだ。

 

 

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彼岸花見つけた

2022-09-23 10:01:41 | 

彼岸花見つけた

雨上がりに近所の散歩に出かけた。

まだ雨が降りそうな気配だったので、デジイチではなく、手軽に写せるコンデジ持参で出かけた。

何時もの通り道エックス山に入る。

エックス山は通称で、市が管理する小さな雑木林だ。

何となく草原を見ながら歩いていた時、一輪の彼岸花を見つけた。

エックス山で彼岸花など今まで見た事が無かった。

何故、今年に限って咲いたのだろうか。

誰かが球根を植えたのだろうか。

不思議。

あまりにも珍しい出会いだったので、ポジションを変えて何枚も撮ってしまった。

上の写真は花を強調するためにフラッシュを使ってみた。

バックが暗く落ち、花が強調された。

何と別の場所にも一輪咲いていた。

周りには蕾が二本あった。

こちらは草藪の中なので周囲の草が邪魔をして花が良く見えなかった。

我が家の近間の林の中で彼岸花を見つけたのはこの上ない嬉しさだった。

これが増えて毎年見られるようになったらどんなに楽しい事だろう。

来年が楽しみだ。(鬼が笑う?)

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雨上がり

2022-09-21 10:05:00 | 自然

台風通過後に再度雨

昨20日朝、台風14号は我が家付近を弱体化しながら過ぎ去っていった。

被害は全くなく一安心だった。

被害にあわれた方々には「お見舞い申し上げます」

名残の雨滴が窓がらすに・・・・

台風一過の秋晴れと言うわけには行かなかった。

どんよりとした空から再び雨。

雨滴が葉につき始めた。

カンナの花にも雨滴が・・・・・

近くの畑もさほどの被害はなかったようだ。

毎年のように日本の何処かで台風の被害が出る。

特に九州地方や近畿地方に被害が多い。

台風そのものも次第に大型化してきている。

地球の温暖化が進んでいる証拠だともいえる。

30年後には大型台風が当たり前のようになってくると言う予測も出ている。

自然現象もさることながら、世界情勢も緊張が続き、近い将来に核戦争が起き、人類滅亡に向かって行くような気配さえ感じる。

ひ孫たちが成人した頃の世界や日本はどうなっているのだろうか。

心配の種は尽きない。

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赤とんぼ

2022-09-19 09:31:49 | 昆虫

赤とんぼ

秋の象徴ともいえる赤とんぼが我が家の物干し竿の竿受けの金具に止まっていた。

池のような水のある所が全くない我が家付近に何故現れたのだろう。

一寸不思議な感じがした。

トンボの習性だろうか、どこかに止まると羽をㇵの字型に下げる。

こうなるとよほどの事が無い限りすぐに飛び立つことは無い。

撮影はゆっくりと出来る。

しばらくして飛び立った後もまた同じ所に止まり、羽を下げる。

止まった直後の羽はこの様に水平に近い。

この赤とんぼは体色が薄い赤で、良く見掛ける真っ赤な色をしたトンボとは違う。

「秋かかね」などと呼ばれるトンボなのか、それとも違う種類のものか良く分からないが、我が家の庭でこのようなトンボに出会えた事は嬉しい出来事だ。

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夕焼雲

2022-09-17 09:29:43 | 自然

夕焼雲

散歩の途中に空を見上げる事がしばしばある。

夕暮れ時の空は赤く焼けて美しい事が多い。

帯状に赤く焼けた雲と黒い雲が横に広がっている。

何となく重苦しい感じがする。

この雲も面白い形をしている。

小さな丸い?雲が、ちぎっては投げと言った感じで横長につらなっている。

この雲は直線的に切り取られたような不思議な形をしている。

多分飛行機雲が広がったのだろうと思う。

夕焼雲とは違うが昼間見た雲だ。

何となくダチョウに似ている。

昼間の雲を眺めていると思わぬ面白い形の雲を見つける事がある。

時には空を眺めるのも一興。

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暑さが戻る

2022-09-14 09:24:40 | 日常

戻った夏日

今週になってから夏日が戻って来た。

気温は31度位だが湿度が高く蒸し暑い。

夕方の散歩も控える。

歩けば足のむくみも改善されるが、歩かないとむくみは無くならない。

歩きたいが暑くて歩けないというジレンマに陥って入る。

時々庭に出て、植物に水やり、花が咲いていれば写真を写す。

午後は、撮りためたテレビドラマの再生鑑賞。

見たい番組はすべて録画し、時間が空いた時に再生して見る事にしている。

理由は、CM時間が長く、話が途切れるのが我慢出来ないため、CM部分を早送りで飛ばして見る事にしている。

鑑賞時間もその分短くなる。

 

この三枚の写真は同じ花だが、咲き始めと終わりでは花の形が変わって来る。

終わりに近いほど細長い花になって来る。

ムラサキシキブの実も紫色になって来た。

千両の実も大きくなって来た。

 

この花も春先からずーっと咲き続けている。

その間、枝葉はどんどん増えてくる。

地面にこんな虫が這っていた。

多分何か蛾の幼虫だろう。

暑いアサファルトの上でさぞ熱い事だろう。

 

兎に角閉じ籠りの間はこんな写真など写しながら無聊を慰めている。

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夕暮れ時2

2022-09-12 11:09:53 | 散歩道

夕暮れ時2

翌日も涼しかったので、夕方散歩に出た。

歩いた後は足のむくみも軽減されるという効果もある。

家の近くの赤い大きな花が咲いていた。

暮れ行く中の赤い花はすごく印象的だった。

西武鉄道線路脇を歩いている時、偶然西武電車の通過に出会った。

夕暮れ時に走る電車を写し止める事が出来るかと心配だったが、確りと写っていた。

最近は立ち寄った事の無い内藤神社に行ってみた。

この神社は現在戸倉と言う地名の所に立っている。

それなのに何故内藤神社なのか。

昔、現在の戸倉は内藤村だった。

その頃は内藤神社は内藤村の鎮守様だった。

後年、内藤村は現在の中央線の線路より南側に移って、そのあたりが現在の内藤町になっている。

従って戸倉町には戸倉神社と内藤神社がある。

秋には内藤町の人達が戸倉町にある内藤神社に集まり秋の例大祭を行っている。

内藤町の鎮守様が戸倉町にあると言う不思議な関係になっている。

日が沈み、辺りは夕闇に包まれ始めた。

内藤神社裏に煌々と明かりがついた建物があった。

個人の家とは思えない。

何かの施設かも知れない。

市役所通りに出る。

市役所通りと言っても、うら寂しい通りだ。

30年ほど前までは市役所周辺に商店が立ち並び、一応商店街らしき様相を呈していて、市役所通り商店街と呼ばれていた。

20年ほど前に、近くに大型ショッピングセンターが出現し、個人商店は次々と廃業に追い込まれ、現在は商店が殆ど無いさびれた街になってしまった。

老骨はこの町を東京の過疎地、と呼んでいる。

2~3年後には市役所も移転してしまう。

市役所の職員をあてにした飲食店等は立行かなくなることは目に見えている。

益々この地域一帯は商店の過疎化が進んでしまう。

この地域の老人たちは食料や日用品は、遠く離れた大型スーパーまで行かねばならない。

かく言う老骨も車の免許は遥か昔に返納。

スーパーまで行く足がない。

唯一、この美容院のみが繁盛しているようだ。

辺りの家々に明かりが入った。

今日は中秋の名月が見られる日だったが、曇天で全く見る事が出来なかった。

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夕暮れ時

2022-09-10 10:13:26 | 散歩道

夕暮れ時

昨夕、我が家近所を歩く。

足の脛の痛みは完治したがその後遺症だろうか、足先のしびれとむくみが治らない。

少しでも歩くとむくみは多少少なくなるので、涼しい夕暮れ時を狙って我が家近所をコンデジ片手に20分ばかり歩く。

夕暮れ時に外に出る事は殆どないが、普段見慣れた風景がちょっと変わって見える。

 

西の空が多少赤みががっている。

この所、毎日曇り空で日の目をあまり見ない日が続いている。

雲の切れ目が出来、西の空が幾らか赤味を帯びている。

百日紅がまだ元気良く咲いている。

夕焼け空をバックにフラッシュを使って撮影。

こちらはフラッシュ無しで撮影。

街灯の明かりがまぶしい。

花名は不明だが、フラッシュを使って撮影。

真夜中に咲く花?のイメージに・・・・・

むくげの花?が道端に張り出している。

遠景にピントを合わせて花をぼかして撮影。

こちらは花にピントを合わせ、バックをぼかした。

主役はむくげの花?

突き当りの商店の明かりがまぶしい。

ヘッドライトの明かりが明るい。

こんな素敵な窓のあるお宅。

ロマンティックな窓辺の風景。

最後はお向さんの玄関風景。

豪邸の夕暮れは美しい。

 

夕暮れ時の散歩も捨てたものではない。

普段とは違う雰囲気に新鮮味を感じる。

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