閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

再びアジサイ

2014-06-30 13:01:42 | 

「花火」と云う名の紫陽花

ガクアジサイの仲間に「花火」」と云う名のあ紫陽花がある。我が家にもこの「花火」がある。

 

我が家の「花火」は額が八重になっているが、一重のものが多い。

花を中心に額が細く長い花軸のさきに花が花火が開いたように咲くことから「花火」の名が付いたのだろう。

例によって、この花を使ってファンタジックな写真をと考え、色のあるバックを選び、それをぼかしてファンタジックな感じにしようと試みた。

バックの色がやや濃いめなのがちょっと気になるところだが、何とかイメージに近いものが出来上がったと思う。

バックは白。ブルー系の色彩でまとめてみた。

実際の花は真っ白の花だが色温度を少し変えたことで、青みがかった写真になった。

色温度を適当に変えながら撮影するのも意外な効果が出たりして面白い。

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ベコニア 4

2014-06-29 09:25:46 | 

試行錯誤

ハイキーな表現について試行錯誤。

絞りを開けたり、露出補正を変えたり、採光を変えたり、フレーミングを変えたり、考えられることを色々と試した。

この写真は中でも気に入った写真だ。

ハイキーでソフトな感じの中に、花芯に近い部分が印象的な表現になっている。

ハイキーの中にもメリハリの利いた作品になっている。

この写真も上の写真に近い表現になっている。色の濃淡が面白い。

この写真も同じような形になっているが、バックに色に変化を付けて見たものだが、形が今一だった。

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ベコニア 3

2014-06-28 09:31:35 | 日常

ハイキー

ベコニアの鉢を窓際に移し逆光にする。露出をプラス3にセット。

すべてハイキーに仕上げることにする。

ハイキーにすると同時にボケも有効に使うことを前提に、絞はf 2.8開放またはf 4.0にセットして撮影を始める。

 

一番の問題はフレーミングをどうするかだった。

自分なりのイメージで切り取ってみたが果たして平凡な花の撮影から抜け出すことが出来ただろうか???

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ベコニア 2

2014-06-27 09:18:58 | 

ベコニア

ベコニアの花を色々な角度から、そして露出を変えて撮影する。

なかなかイメージ通りには行かない。「下手な漁師も数打ちゃ当る」ではないがやはり一発で良いものが出来るとは限らない。

出来る場合もあるかもしれないが多分それは幸運がもたらしたものだと思う。

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ベコニア

2014-06-26 10:38:30 | 

到来物のベコニア

ソニー α7 マクロニッコール 50ミリ 

知人から家内の誕生日祝いと云ってベコニアの鉢植えをプレゼントされた。

窓辺に置いた花が逆光に透けて綺麗に見えた。そんな花を見ているうちに写欲が湧いてきた。

ソニー α7 マクロニッコール 50ミリ

花がくっつきあってなかなか思うようなフレーミングが出来なかったが、バックのボケの美しさを演出することで主役の花を印象的に見せるように撮影してみた。果たして・・・・・・・・結果は?

ソニー α7 マクロニッコール  50ミリ

逆光撮影でのため花芯部が暗くなってしまうため露出はプラス側に大きく振っている。

花を一つの素材として扱い、自由なイメージで作品つくりをするのも楽しい。

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蘭の花

2014-06-25 09:12:08 | 

梅雨時に蘭の花

昨日、三鷹に降った雹は凄い。30センチも積もるなど想像もつかない。

雹に見舞われた人たちはさぞ驚いたことだろう。

あまり外出出来ない今日この頃、家の中で被写体を探す。

こんな時、ほったらかしにしていた蘭の花が知らぬ間に咲いていた。

雨に打たれて花径が横倒しになっていたので、切り花にした。

なかなか見事な花だ。何故か蘭鉢はあまり手入れをしない。

何となく水やりだけで花が咲くのを忘れてしまっている。

アップにしてみると実に堂々たる風貌??で力強い感じで生命力の逞しさを感じさせる。

正面から見た蘭の顔?こんなにきれいに咲くのにもっと大事にしてくれ!と云われている様な気がする。

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大雨

2014-06-24 09:08:53 | 日常

溢れる雨樋

 

梅雨に入ってから九州方面の豪雨。

最近では宇都宮方面に時ならぬ集中豪雨に見舞われている。

幸いと云うか、我が家近辺では豪雨と云えるような雨は降らないが、時々ものすごく降る時がある。

少ない雨ならば鎖を伝わって静かに流れる雨樋からの雨も、大降りになると鎖をゆっくりと伝うことが出来なくなり、溢れた雨水が脇から流れ出てしまう。(先日雨樋の掃除をしたばかり)

鎖の下に大型のバケツを置くとあっという間にいっぱいになってしまう。

豪雨に見舞われている地方ではさぞ大変な事だろうと思う。

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国分寺公園の紫陽花

2014-06-23 09:24:28 | 

木陰に咲く紫陽花

 

フジフイルム X20 80ミリ f 4.5  1/125秒 ISO100

一週間ほど前に所用の帰り道国分寺公園を通った。

暑い日差しを避けた木陰の中に紫陽花が咲いていた。

濃い青のガクアジサイ。大きく立派なが力強く重量感のある堂々とした花だ。

同じ所に白い紫陽花。白も清楚な感じで梅雨時に爽やかな感じを与えている。

梅雨時の風物詩、紫陽花のある風景は日本ならではの美しい風景だ。

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梅雨時の昭和記念公園 7

2014-06-22 08:59:00 | 日常

日本庭園

日本庭園にあやめを見に行く。

池にはスイレンが数は少ないが咲いていた。

蕾が見えないところを見ると咲き終わってしまったのかも知れない。

 

スイレンの脇の菖蒲園?にはあやめがちらほらと咲き始めていた。

あと10日ほどで見頃になるのかも知れない。

アジサイもあやめもまだ咲き初めで思ったような写真を撮影することが出来なかった。

7月の初めころにもう一度行ってみたいと思っている。

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梅雨時の昭和記念公園 6

2014-06-21 09:49:48 | 

あやめ

スイレン池の周囲にはあやめが咲く湿地?がある。

時期が少々早くまだ花はちらほらと見える程度だった。

あやめ、菖蒲、カキツバタなど似た花があるが、どれがどの名前か良く分からない。

 

あやめは白い花が殆んどで所々に紫の花が咲いていた。

紫より白の方が何処となく爽やかな感じで好きだ。

濃いブルーとまでは行かないが薄い感じのブルーの花も写真的には美しい。

撮影するにも白い花はデテールが飛びやすいが、色付きの花はその点の心配が無く撮影しやすい。

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