可愛い子ども達
ソニー サイバーショット HX30V ハイビジョン動画より
ソニー サイバーショット HX30V ハイビジョン動画より
この写真は、このカメラに搭載されているフルハイビジョン60P動画から静止画を切り出している。
この動画は60Pプログレッシブのため、静止画の切り出した映像シャープで美しい。
可愛い子ども達
ソニー サイバーショット HX30V ハイビジョン動画より
ソニー サイバーショット HX30V ハイビジョン動画より
この写真は、このカメラに搭載されているフルハイビジョン60P動画から静止画を切り出している。
この動画は60Pプログレッシブのため、静止画の切り出した映像シャープで美しい。
カルガモの親子
ソニー サイバーショット HX30V
公園の池でカルガモの親子に出会った。まだ生まれて間の無い子どものようだ。八羽の小ガモ達は親の後を片時もはなれずに付いて行く。
ソニー サイバーショット HX30V
小ガモ達が烏などの天敵に襲われることなく成長してほしい。昨年は七羽いた小ガモが成鳥になったのは僅か三羽だった。
サイバーショット HX30 の20倍ズームはこんな撮影には威力を発揮する。相当遠くにある被写体を大きく捕らえることが出来る。35ミリに換算すれば500ミリくらいになる。
国分寺公園の紫陽花
ソニーサイバーショット HX30V 28ミリ相当
昨日、梅雨の晴れ間に散歩に出た。何時もの散歩コース国分寺公園に出る。10日ほど前には蕾だった紫陽花が満開だった。
ソニー サイバーショット HX30V 50ミリ相当
先日新しく購入したソニー サイバーショット HX30V カメラの試写を兼ねた散歩だ。今まで使用していたHX9Vとはメニューの充実度が格段と増した。
標準50ミリ位のところで撮影。コンデジ特有の被写界深度の深さが出ている。
ソニー サイバーショット HX30V 500ミリ相当
望遠の倍率が20倍と大きくなったのも魅力の一つ。写真は20倍の約500ミリ相当の望遠で撮影したもの。超望遠撮影になるとコンデジでもバックは結構ボケてくれる。
ソニー サイバーショット HX30V 500ミリ相当
500ミリ相当の望遠撮影、流石に解像度はあまり良くないが、大きき引き伸ばさない限り実用範囲に収まっている。
このカメラ購入の目的はAVCHDによる動画撮影で、ビデオカメラの性能にどの位接近してきたか見たいということにある。
紫陽花 ハイキー処理
ソニー α NEX-5N 18~55ミリ
切花の紫陽花をハイキーな表現で色々と角度を変えて撮影する。ふんわりとした優しい色合いが美しい。
ソニー α NEX-5N 18~55ミリ
露出を色々と変えてみる。極端にオーバーなもの、標準よりいくらかオーバーなもの、と撮り比べてみる。やはり標準よりは極端にオーバーな露出が自分にイメージにあっているようだ。
切花
ソニー α NEX-5N 18~55ミリ
窓辺に紫陽花の切花とカーネーションが花瓶に活けてあった。カーネーションと紫陽花の取り合わせは和洋折衷??ハイキーで表現してみた。
ソニー α NEX-5N 18~55ミリ
紫陽花は梅雨時のうっとおしい季節のものと言うイメージがあるためだろうか、何となく花を明るく表現したくなる。紫陽花はハイキーがよく似合うような気がする。
額紫陽花
ソニー α NEX-5N マクロニッコール 50ミリ
額紫陽花も楚々とした味わいのある花だ。花だと思っているところが額で、丸い小さなぽつぽつした所が花だとは思っても見なかった。
ソニー α NEX-5N マクロニッコール 50ミリ
紫陽花に日が当たっているのは、額に影が出来て立体感が出るが、紫陽花はやはり雨模様の曇天がよく似合う。
ソニー α NEX-5N マクロニッコール 50ミリ
額の形も品種によって違うようだ。
ソニー α NEX-5N マクロニッコール 50ミリ
この紫陽花などは全く違った感じの額を持っている。うっとおしい季節、せめて紫陽花の花に憩いを求めるのも梅雨時の過ごし方かもしれない。
悪戯?
ソニー α NEX-5N 18~55ミリ
変った花の額紫陽花を真上から写した。バックを黒くつぶして花(額)だけが浮き上がるようにする。
上の写真と全く同じように見えるが、どこか違っている。良く見ると上の写真は花(額)が8個だが下の写真は花(額)が9個になっている。
つまり花の真上の部分に空きがある。この空きを別の花(額)を持ってきて埋めたために花が一つ増えた。
PCによる悪戯。上の写真の右下の花(額)をコピーして、上の空いている部分に貼り付けている。
このようにして空いている部分を埋めて綺麗な花輪を作ることが出来る。これは写真としては邪道であり、あくまでも自分自身のなかでのお遊びとしておきたい。
公園の紫陽花
ソニー α NEX-5N 18~55ミリ
先日散歩に出た時に出会った「がく紫陽花」。林の中に一株だけあった。薄暗い林の中に一際目立つ存在だった。
ソニー α NEX-5N 18~55ミリ
ソニー α NEX-5N 18~55ミリ
こんな紫陽花もあった。「がく紫陽花」らしいが花弁が違う。薄暗い所に咲いており、花に露出を合わせるとバックが暗く沈み、面白い効果が出る。
葉のグリーンを生かす
ソニー α NEX-5N マクロニッコール 50ミリ f2.8
写真をハイキーに仕上げながら、グリーンの葉をアクセントに生かしてみる。花と葉のバランスが決まらないと様にならない。
ソニー α NEX-5N マクロニッコール 50ミリ
縦位置でも撮ってみる。どちらの写真も葉の位置は何とかバランスが取れたが、葉の色の濃さが少々濃すぎた感じがある。もう少し薄いとハイキー写真らしい雰囲気が出たと思う。
咲き始めの花
ソニー α NEX-5N マクロニッコール 50ミリ f2.8
露出はややオーバー目に設定。若々しい新花を表現してみたかったが、果たして・・・・・
ソニー α NEX-5N マクロニッコール 50ミリ
縦位置で、バックの彩を交えてみたが・・・・・少々うるさかったかも知れない。
ソニー α NEX-5N マクロニッコール 50ミリ f2.8
バックの花を二つばかりぼかして取り込む。柔らかい感じの写真になればと、絞りはいずれの写真も開放絞り。
レンズを変え、絞りを変え、アングルを変えるなど紫陽花の花を写している。
もっと撮り方は色々あるだろう。感覚の違う人ならばもっと違う表現をすると思う。自分の下手さを棚に上げ、写真表現は人それぞれで良いのではないかと常々思っている。