閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

郷土の森・散策

2017-09-29 09:40:56 | 府中市 郷土の森

彼岸花の撮影を終えて

彼岸花の撮影を終えて、帰途に就きながら園内をし少し歩く。

撮影・オリンパスペンF

庭に彼岸花が咲いていた古民家の中。

土間などには竈やお釜、農機具などが置かれていて、

昭和の初期の様子が偲ばれる。

撮影・オリンパスペンF

庭には栗の木があり、栗の実が沢山付いていた。

撮影・オリンパスペンF

萩のトンネル。

長さは14~5mだろうか、出口付近にはカメラマンが待機していて、

トンネルを抜ける人が来る度にシャッターの音を響かせていた。

撮影・オリンパスペンF

池の端には母子で池の鯉に餌を与えていた。

ほほえましい風景にしばし見とれる。

撮影・キーミッション80

この水路の脇にも彼岸花が咲いていたようだが、

この日は皆枯れてしまって花の影は一つもなかった。

撮影・キーミッション80

水車小屋。

この辺りは初夏にはアジサイの花が見事に咲き乱れ、

素晴らしい景観を見せる。

撮影・キーミッション80

水車小屋の裏の竹林。

青々とした竹の緑が清々しい。

撮影・キーミッション80

こんな所があった。

まいまいず井戸と呼ばれる古代の井戸だ。

カタツムリのように渦を巻くようにしながら斜面を下ると、

その底に当たるところに水が湧き出る所があり、

その水を汲んで帰ると云うものだ。

撮影・キーミッション80

まいまいず井戸の説明が書かれている。

ここを後に出口に向かい帰途に就いた。

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郷土の森・彼岸花 3

2017-09-28 09:39:31 | 府中市 郷土の森

自然の中の彼岸花

撮影・オリンパスペンF

せせらぎの先の彼岸花。

人為的に作られた彼岸花の群落の花は面白みがない。

自然の中に咲く野趣の雰囲気が出せるような花が咲いている所はないかと

園内を歩く。

撮影・オリンパスペンF

彼岸花の群落から少し離れたところに、ひっそりと咲く彼岸花を見つけた。

花の咲く所が木立の中の日陰で暗いのが難点だが、結構自然な感じがして

自分好みの風景になった。

 

撮影・オリンパスペンF

木立の中に咲く彼岸花。

こんな感じが私のイメージだ。

自然の中にひっそりと咲き、秋の到来を告げている。

撮影・オリンパスペンF

上の写真の近くに結構たくさんの花が咲いていた。

撮影・オリンパスペンF

バックに茅葺屋根の農家がある。

草むらの中に咲く彼岸花。

草の中で花がよく見えないが、田舎の秋の風景が再現されているようで

郷愁をそそる。

撮影・オリンパスペンF

農家の庭の片隅にも彼岸花が咲いていた。

4~5本の花が咲いていたが、この一花を除いてみな枯れていたのが残念。

彼岸花の撮影にこの園を訪れる人たちの姿はこの辺りには全く見当たらない。

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郷土の森・彼岸花 2

2017-09-27 09:16:40 | 府中市 郷土の森

彼岸花と農作業

撮影・オリンパスペンF 

群生する花の中から比較的新鮮な花で、背丈の突出した花を探し出して撮影。

撮影・オリンパスペンF

撮影・オリンパスペンF

上の写真と同じ選び方で、樹木の幹をバックに写す。

撮影・キーミッション80

彼岸花の群落のある前に、武蔵野の新田開発に貢献した「川崎平右衛門」の

銅像が立っている。

この銅像の前に小ぶりながら田んぼが広がっている。

この日はその田んぼの稲刈りの体験講座が開かれていた。

撮影・キーミッション80

田んぼの土手に彼岸花が咲いていて田んぼの稲と相まって秋の風景を

演出していた。

田んぼの中には案山子が数体立っていた。

撮影・オリンパスペンF

撮影・オリンパスペンF

この案山子の顔は何処かの祭りの面のようだ。

撮影・キーミッション80

 撮影・オリンパスペンF

撮影・オリンパスペンF

子供たちが初めての稲刈りを生き生きと楽しんでいるようだった。

撮影・オリンパスペンF

農業体験の人々を見守るように彼岸花が一輪咲いていた。

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郷土の森・彼岸花 1

2017-09-26 11:14:02 | 府中市 郷土の森

府中市・郷土の森の彼岸花

もしかしてまだ彼岸花が見られるかも知れないと24日府中市

郷土の森に出かけた。

花は咲いていたが盛りを過ぎて、半分近く枯れていた。

撮影・キーミッション80

郷土の森に着いたのが午前10時。

朝早いためかまだ人出は殆ど無い。

撮影・キーミッション80

上の写真は彼岸花の群生地。

結構広い範囲に彼岸花が群生している。

入園した時には人の姿が無いと思っていたが、この場所に来ると

カメラマンが大勢いて花の写真を撮っていた。

群生地の広い情景を写すのに超広角レンズ付きの

キーミッション80を使用した。

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国分寺公園の彼岸花

2017-09-23 10:04:26 | 

国分寺公園の彼岸花

9月18日台風18号が去った日に国分寺公園に彼岸花が

咲いていたことを思い出し、

台風の影響でどうなっているか散歩方々見に行った。

この日は台風一過の晴天とは行かず曇天だった。

カメラはキーミッション80だけという気軽な散歩だ。

国分寺公園みんなの広場南側の木立の中に彼岸花の群落がある。

やはり、昨日の台風で花は殆ど横倒しになっていた。

今年は何故か白い花が90%を占め、赤い花が殆ど見当たらなかった。

昨年は赤い花が多かったが何故今年は少なくなってしまったのだろう。

白い花の群落から少し離れたところに、赤い花が少しだけ咲いていた。

公園の彼岸花は今年は開花が昨年に比べて早かったようだ。

彼岸花に限らず他の花もその年によって開花時期がずれることが多く、

丁度見ごろで撮影に最適という時期を見極めることが難しい。 

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彼岸花 2

2017-09-22 09:09:54 | 

平井川沿いの彼岸花

墓参を終えて毎年訪れる平井川沿いに咲く彼岸花を見に行く。

平井川はさほど大きな川ではないが水がきれいな清流だ。

この岸辺に彼岸花が咲いている。

川沿いの土手に咲く花が大部分だが、河原にも咲いている所がある。

今年は開花時期が例年より早いような気がする。

昨年は彼岸の中日頃だったと思うが、まだ蕾が多くあったが

今年は殆ど見られなかった。

今年は白い花も所々に見る事が出来た。

二股に分かれた樹木の分かれ目の所に彼岸花が咲いていた。

自然に咲いたとは思えない。

誰かが植え付けたのだろう。

彼岸花は大体がかたまって咲いているために、花一輪の形態を

上手く捉えることが難しい。

なるべく一輪だけ咲いている花、或いは一株に咲く花数の少ないもので、

一輪だけ突出しているような花を見つけて撮影した。

撮影はキーミッション80だが、このカメラの欠点はピント合わせが

画面中央部分だけで、そのターゲットが移動できないこと、

シャッターの半押しが出来ないことで、

正直なところどこにピントが何処に合うのか分からないと云う事だ。

おおむね画面手前に有るものはぼけていることが多い。

3~40枚撮影した中でピントが外れているものが5~6枚あった。

最短撮影距離は約10センチだが、広角レンズのために

アップで撮るのは難しい。

彼岸花を楽しんでから帰途に就いた。

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彼岸花 1

2017-09-21 09:29:07 | 

彼岸の墓参

16日、彼岸には一週間早いが諸般の事情から墓参りに行った。

私たち夫婦、息子夫婦、私たちの孫(息子の子供)とその子供(ひ孫)の

4世代揃っての墓参りだった。

墓地は秋川霊園。

私たちにひ孫が出来たことを墓前に報告。

墓地周辺では彼岸花が丁度見ごろだった。

この写真の上の方に白くなっている所があるが、そこに来年4月に鎌倉の大仏より大きい大仏が出来ると云う事だ。

丁度墓参の日の朝の新聞に出ていた。

寺の名前は「宝光寺」来年からはこの寺と大仏で、日ノ出町は観光名所になるかも知れない。

墓地内には至る所に彼岸花が咲いていた。

その数は毎年増えるようだ。

この日のお供のカメラはキーミッション80だ。

墓参を終わり例年通り、平井川岸の彼岸花を見に行く。

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敬老の日

2017-09-19 10:27:50 | イベント

敬老の日式典 いずみホール

昨日は敬老の日。

台風一過晴天に恵まれたが、真夏日の暑い日になった。

毎年のことだがいずみホールで式典が開かれる。

14~5年前に一度行ったことがあるが、その頃はスポーツセンターで

式典は行われていた。

それ以来式典には行ったことがなかった。

いずみホールに会場が変更になったのは多分高齢者が増え、

会場が手狭になったためだろう。

私自身、どこかに老人の仲間入りをしたくないと云う抵抗感がある。

しかし、今回はそろそろ中間入りしてもいいかななどと思いつつ

久しぶりに参加した。

舞台上には、市長初め福祉関係者、市会議員等の来賓が並び、

それぞれの挨拶があった。

井沢市長の挨拶。

この日は、演歌歌手、冠二郎と五木ひろしの物まね歌手?一木ひろしの

二人の出演だった。

 一木ひろし、歌も五木ひろしにそっくりだが、表情や動作も五木ひろしに

よく似せている。

結構楽しかった。

冠二郎の迫力ある歌声には感動ものだった。

彼は70歳を超えていると思うのだが、その声量の豊かさは素晴らしい。

これらの歌声を聞いているときは、歳の事をすっかり忘れる事が出来た。

二人の出演者の歌が終わり、式典は終了した。

年配の人の活躍ぶりを見るにつけ、自分もまだまだ頑張れるという

勇気をもらったような気がする。

 

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西武球場(メットライフ)野球観戦

2017-09-18 08:31:06 | スポーツ

西武対日ハム戦

先日10日にご近所さんが西武球場の招待券があるから一緒にどうかと言われて、ご一緒した。

西武球場には何年ぶりだろうか、以前はよく出かけたものだが、

最近はもっぱらテレビ観戦だ。

西武園駅からレオライナーと名付けられた電車で西武園球場に出る。

西武x日ハム戦。

日曜日とあって凄い人出だった。

内野自由席だったが満員で立ち見になってしまった。

場内をパノラマで撮影して見た。

超満員の人出だ。

私は昔、西武の前身だった西鉄球団の時代からの西武ファンだ。

特に若手の森を応援している。

森がヒットで一塁へ。

七回恒例の風船飛ばし。

こちらは日ハムの応援団。

団長がマイクで応援に声を嗄らしている。

結果は西武のホームラン攻勢などあり、シーソーゲームの末、

8対7で西武が勝った。

テレビ観戦と違ってその臨場感はすばらしいものがある。

またまた球場で観戦したくなった。

来年は何とか球場に足を運びたいと思いつつ球場を後にした。

 

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定期検診の帰り道・都庁議事堂前広場

2017-09-17 09:46:21 | カメラ

都庁議事堂前広場

議事堂前広場に出る。

議事堂広場前には新聞を読む人が一人。

差し込む晩夏の日差しが眩しい。

 

25ミリ広角レンズの威力は凄い。

このような写真はコンデジでは難しい。

この彫像は最近置かれたものだろうか、今まで何回も訪れるが見るのは今回初めてのような気がする。

後姿ではあるが、このようなフレーミングはやはり25ミリの威力だろう。

遠近感の誇張が凄い。

裸婦像は明るい空バックでシルエットになっているが、都庁舎、議事堂の一部が写り込んでいる。

記念写真を撮る観光客。

結構近くまで歩み寄って撮ったつもりだが、25ミリという広角レンズでは狙った被写体がかなり遠くに逃げてしまった。

3~4メートル近くまで接近しないと大きく捉えることは難しい。

彫像は後ろ姿だが、手前の植物から、彫像、そして都庁舎まですべてピントが合っている。

これも広角レンズの特徴だ。

帰り際に地下道を写してみた。

薄暗い感じだが遠くまで確りとピントが合っている。

シャッターのタイムラグがやや大きい感じはあるが、まあまあ実用的には十分だ。

初めてビル街で使用したが、ほぼ満足のいく写真が撮れた。

定期検診の帰り道、またまたキーミッション80のテスト撮影になってしまった。

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