彼岸花の撮影を終えて
彼岸花の撮影を終えて、帰途に就きながら園内をし少し歩く。
撮影・オリンパスペンF
庭に彼岸花が咲いていた古民家の中。
土間などには竈やお釜、農機具などが置かれていて、
昭和の初期の様子が偲ばれる。
撮影・オリンパスペンF
庭には栗の木があり、栗の実が沢山付いていた。
撮影・オリンパスペンF
萩のトンネル。
長さは14~5mだろうか、出口付近にはカメラマンが待機していて、
トンネルを抜ける人が来る度にシャッターの音を響かせていた。
撮影・オリンパスペンF
池の端には母子で池の鯉に餌を与えていた。
ほほえましい風景にしばし見とれる。
撮影・キーミッション80
この水路の脇にも彼岸花が咲いていたようだが、
この日は皆枯れてしまって花の影は一つもなかった。
撮影・キーミッション80
水車小屋。
この辺りは初夏にはアジサイの花が見事に咲き乱れ、
素晴らしい景観を見せる。
撮影・キーミッション80
水車小屋の裏の竹林。
青々とした竹の緑が清々しい。
撮影・キーミッション80
こんな所があった。
まいまいず井戸と呼ばれる古代の井戸だ。
カタツムリのように渦を巻くようにしながら斜面を下ると、
その底に当たるところに水が湧き出る所があり、
その水を汲んで帰ると云うものだ。
撮影・キーミッション80
まいまいず井戸の説明が書かれている。
ここを後に出口に向かい帰途に就いた。