閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

昭和公園のあやめ 8

2007-06-30 09:31:23 | 



今日も引き続きあやめと睡蓮の組み合わせです。この写真はカメラアングルを下げてローアングルからの撮影です。

 

あやめの花の下の部分、首の長さが出て花の背丈が分かりますね。睡蓮との距離感も出ています。

 

この写真の場合、露出が大変難しい被写体と言えます。バックが暗く、あやめの花が明るいという撮影条件としてはあまり良くありません。オートで撮影すれば写真全体が白っぽく締まりの無い写真になってしまいます。露出を変えて何枚か撮影しましょう。

 

キャノンG7  180ミリ  絞り優先 F8  シャッター オート  露出補正 -1.0

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昭和公園のあやめ 7

2007-06-29 09:35:28 | 



テーマは昨日と同じ。あやめと一輪の赤い睡蓮の組み合わせです。

 

撮影位置をもう少し右によりたかったのですが・・・・もう少し右に寄ればあやめと睡蓮の葉との間をもう少し開けることが出来たと思うし、手前の花にかかる葉がなければとも思う。

 

ほんの少しのことですが写真の良し悪しの分かれ道になります。

 

キャノンG7 120ミリ  F8  オート  露出補正 -0.7

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昭和公園のあやめ 6

2007-06-28 09:32:18 | 


一輪のあやめと睡蓮を取り合わせて見ました。水面に映る木の影その中に一輪のあやめ。睡蓮の赤い花、そして雨による丸い波紋、梅雨時に清楚でしかも凛として咲くあやめを表現したかったのですが・・・

 

キャノンG7 100ミリ  F8   オート 露出補正 -0.7

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昭和公園のあやめ 5

2007-06-27 09:52:17 | 



グレーに見える水面をバックに似たような青紫色の花を一輪写してみました。花と同系色のバックもなかなか良いものですね。

 

花のアップは出来るだけ咲いたばかりの新鮮な花を選ぶことが大切です。この写真で気になるのは、花の中に突き出した一枚の葉です。少々邪魔ですね。

 

また、つぼみの形もあまり良いとはいえませんね。写真撮影の場合主要な被写体の周辺(バックを含めた)に十分気を配ることが大切です。

 

キャノン G7 100ミリ f2.8  絞り優先 オート

 

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昭和公園のあやめ4

2007-06-26 09:47:53 | 



濃い紫色のあやめ?を明るい水面をバックに写しました。濃いグリーンの葉が美しく印象的でした。左上の影とグリーンの葉の間に水面を配し、その水面にあやめを配して構図を整えています。

 

この時露出に注意が必要です。オートで撮影すると紫のあやめは露出不足になり真っ黒に写ります。水面の明るさで逆光状態になるのです。露出は不足にならないようにプラス側に1~2段補正してセットしましょう。

 

キャノンG7  露出補正プラス1

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昭和公園のあやめ 3

2007-06-25 09:26:53 | 



昭和公園の日本庭園に来ました。その頃には雨が降り始めましたが、あやめ、睡蓮などが雨の中鮮やかに浮き上がり、梅雨の情緒たっぷりと言った素晴らしい眺めでした。

 

池の端のあやめを携帯電話で撮影する女性、今様の風景が面白く、素晴らしいアクセントになってくれました。

 

コンパクトデジカメキャノンG7にて撮影。

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昭和公園のあやめ 2

2007-06-24 10:27:31 | 



面白い表現だとは思いませんか。手前の花が大きく奥に行くほど極端に小さくなっています。非現実的なと言うか、私たちが見る自然の風景とは違った不思議な世界です。

 

この写真も昨日のあやめの写真と同じくカメラは違いますが、コンパクトカメラによる作品です。カメラはリコーG8にワイドコンバージョンレンズを装着し、21ミリの超広角にしたものです。

 

撮影方法は手前のあやめに超接近しそれにピントを合わせたものです。皆さんも広角レンズでお試しあれ。

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昭和公園のあやめ

2007-06-23 09:11:29 | 



6月14日昭和公園にコンパクトデジカメ片手にぶらりと行ってみました。曇天の空模様から雨に変わり、しっとりとした雰囲気になりました。

 

池之端の菖蒲園にはあやめ?が5分咲きといったところでした。あやめはやはり雨が似合いますね。撮影にも絶好の好条件になります。

 

コンパクトデジカメの被写界深度の深さを利用して写してみました。特に絞りなどの調整をしなくても手前から奥までピントが合っているようです。

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時計草

2007-06-22 09:52:57 | 



先日散歩の途中で見つけました。時計草です。写真では見たことがありますが、実物を見たのは初めてです。

 

本当に時計に似ていますね。見ているとほほえましくなるユーモラスな花です。コンパクトデジカメによる撮影です

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姿見の池

2007-06-21 09:32:09 | 国分寺風景



姿見の池にも初夏の日差しが眩しい季節になりました。池畔に生えるあやめでしょうか、私には良く分かりませんが。白い日傘が印象的でした。

 

逆光に映える柳の葉とともに初夏を演出してみました。






化け物のようなあやめ?21ミリの超ワイドレンズで撮影しました。手前の花弁が特大に写っています。そして奥のほうに小さく花を取り込みその向こうに池、遠近感を誇張した不思議な風景になりました。



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