閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

見捨てられたキャラクター

2023-02-27 09:41:34 | 散歩道

見捨てられた蛙たち

散歩の途中で見た見捨てられたような蛙たちのキャラクター。

藪の中にひっそりと佇む?と言うか寂し気な表情に見える蛙。

一時は可愛がられたであろうが、今は藪の中。

冬枯れの庭の植木鉢の脇で、キノコの傘を広げゆうゆうたる態度の蛙もいるが、これも半ば見捨てられた蛙だろう。

植木鉢の中で走る子蛙。

僕はまだまだ大丈夫だよ!

僕も捨てられたのかなあ・・・

僕も一時は金運の守り蛙と大事にされていたが今はこの有様。

ご主人様はお金持ちになれたのかな?

なれなかったのでこの有様になったのかなあ・・・でも藪の中から応援しているよ!

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暖かい日の散歩

2023-02-25 09:45:43 | 散歩道

暖かい日の散歩

この所、三寒四温の日が続く。

明らかに春の足音だ。

そんなある日の散歩道。

お定まりのコースを歩く。

途中、紅梅と白梅を見る。

このあたりの梅の開花は遅いと言うか普通なのか良く分からないが、国分寺公園の梅などはまだ蕾だ。

お散歩カメラのコンデジでの撮影で、思い通りの写真が取れないのが残念。

あるお宅の垣根近くに福寿草を見つけた。

外に置かれたプランターの中に咲いていた。

散歩道でこの花を見るのも初めてだ。

散歩をするのは健康維持のためにするのが建前で、ブログにアップするものを探すために歩くのではないのだが、なぜか自然にあちこちと見るくせがついてしまった。

これが脳の活性化につながって来るのではないだろうか。

定期コースしか歩かないのだが、歩くたびに少しづつ景色が変わっているのが楽しい。

 

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春が来た?

2023-02-23 10:03:21 | 植物

春が来た?

数日前、何気なく庭を見ていると、庭の片隅に何やら青い物が見えるので近寄って見た。

塀の脇に何やら青い新芽が力強く伸び始めている。

 

別の場所の植物もすくすくと地面の中から伸び上がっている。

この日まで全く気が付かなかったが、数日前から芽生えたのだろう。

まさかと思いながら、我が家で春一番に咲く「とさみずき」の硬い花芽を見てみると、早くも蕾の外皮が破れ、黄色い花が顔を出し始めていた。

この所、急に暖かい日が続いたことで開花や発芽が早まったのだろう。

例年咲き始めは3月上旬だが、今年は一週間くらい早まるかもしれない。

植物たちは敏感に春の気配を察し、活動し始めるのだろう。

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伐採

2023-02-21 09:22:00 | 自然

伐採

蝋梅に出会った日にエックス山の雑木を伐採する作業に出会った。

何時もエックス山では雑木の再生作業が行われていると紹介しているが、この日はその作業の一環としての不要な枝を伐採する作業が行われている場に出会ったのだ。

作業員が雑木の上の方に上り不要な枝?幹?を切り落とすのだ。

今、不要な幹の部分を切り落とそうと切り始めた。

切られた幹が落下する。

切られた後はすっきりとし、青空がのぞく。

落ちた幹。

これを下にいる作業員が細かく切り分け、束にしてゆく。

一連の作業を初めて見た。

大変な作業をする人たちによってこの雑木林が支えられているのだと思った。

作業員の人たちにご苦労様とねぎらいの言葉をかけ、そして、エックス山が元の素晴らしい雑木林に戻ることを願った。

 

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蝋梅に出会った

2023-02-19 09:58:16 | 

蝋梅に出会った

昨日、所用で近くまで出かけた。

とあるお宅の垣根近くに蝋梅が咲いているのに出会った。

色々なブロガーさんたちが蝋梅についてアップされているのを見ていたが、引きこもりが続く自分は今年は蝋梅を見る事は無かった。

しかし、この日初めて蝋梅を見る事が出来た。

垣根越しに何枚かシャッターを切った。

持っていたのはコンデジのため、思うように写す事が出来なかったのが残念。

変わり映えのしないフレームで、面白味は無いが、今年初見参として良しとしておこう。

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ウリハムシ

2023-02-16 11:12:04 | 昆虫

ウリハムシ

我が家の庭で見た昆虫。

殆ど外出しないためにブログネタが殆ど無い。

やむなく庭の植物や昆虫を観察する事にしている。

体長は15ミリ位だろうか。

黄色と黒の二色のコントラストが美しい。

虫の名はウリハムシと言うらしい。

 

実に可愛らしい昆虫だ。

動きはさほど早くないため撮影は比較的楽だった。

顔の表情もなかなか良い。

黄色い顔に黒のぱっちりした目、節目の付いた確りとしたひげと黒い口。

そのコントラストが可愛いい。

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春めいた日2

2023-02-15 09:41:30 | 都立武蔵国分寺公園

春の日差し

春めいた暖かさのこの日だが、まだまだ冬の景色が続いている。

暖かな日だが、グランドには人影が少ない。

日曜日のため、他の場所に出かけているのかも知れない。

グランドには藤棚の影が長く投影されていた。

藤棚の下のベンチには、暖かな日差しを楽しむ人達で空きは無い。

 

葉のない藤棚の様子がや、その影が面白く、何枚もシャッターを切った。 

噴霧塔から霧が出るのは何時の事だろう。

噴霧塔が人の顔のように見えるのが面白い。

噴水のある風景をドラマティックトーンと言う設定で撮って見る。

半ばモノクロに近く、コントラストの強い印象的な写真になった。

暖かい日差しを楽しみながらぼつぼつと家路についた。

歩いた距離は5,500歩。

老骨にとっては珍しく良く歩き、心地よい疲労感が広がった。

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春めいた日1

2023-02-13 11:09:54 | 都立武蔵国分寺公園

春のような一日1

昨日は何と春が来たような暖かい日になった。

ぽかぽか陽気に誘われて今年初めて国分寺公園に行った。

園内は、大池の周辺やグランドの木々の葉が落ちて殺風景だった。

 

何か花など咲いていないかと歩いたが、花壇に寒さに強い花が植えられているだけで、春はまだ遠いと言った感じだった。

園内に7~8本ある白梅の木の内、花が咲いていたのは3本だけだった。

園内にある2本の紅梅は盛りを過ぎて、花が枯れ始めていた。

何とか咲き始めの花を見つけて写す。

ボケの花を見つけた。

ボケはまだ咲き始めだが何となく花の勢いが無い。

園内に咲いていた花は数少なかった。

枯れてもなおガクをつけて頑張るガクアジサイ。

 

サンシュウやマンサクなどの木があるがまだ蕾はカチカチ。

まだまだ春は遠いようだ。

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雪が降った

2023-02-11 10:08:58 | 

雪が降った

昨日は当地では初雪と思われる雪が降った。

市からは大雪注意報が発令された。

一日中気温は低く寒い一日となった。

朝8時30分には庭が白くなり始めた。

10時30分

12時30分

14時00分

14時30分

15時30分 

朝の内は粉雪のようだったが、午後になるとぼた雪に変わった。

時間をおいて積雪の変化を写した。

一番積もった時は7~8センチくらいだろうか。

夕方から雨に変わった。

11日 午前7時

一夜明けて今朝。

昨日、お向かいさんの庭に積もった雪は跡形もなく消え去っていた。

道路の雪も日陰を除き雪は無くなっていた。

大雪警報は解除された。

春の淡雪だったのだろうか、予報が外れたのか、どちらにしても被害は無く、雪解けは早く、日常生活に支障がない事が一番だった。

 

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アオサギとシロサギ

2023-02-09 09:30:02 | 

アオサギとシロサギ

この二~三日は春のように暖かい日が続いた。

姿見の池散歩コースを歩く。

姿見の池にはめったに見られない鳥がいた。

アオサギだと思う。

池の中に身動きもせずにじーっと立っていた。

周りには鴨たちがサギを取り巻くように泳いでいる。

姿見の池でこの数年アオサギを見かける事は殆ど無かった。

何故かシラサギまでいた。

二種類のサギを同時に見たのは初めての事で驚いた。

カワセミはよく見かけるが、サギを見る事は本当に珍しい。

この池に彼らの餌になる小魚が沢山いるのだろうか。

彼らが呼び水になって沢山のサギたちが訪れてくれると嬉しいのだが・・・・・

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