閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

阿佐ヶ谷七夕

2009-08-31 09:41:35 | 日常

阿佐ヶ谷七夕まつり

8月5日から8日まで毎年恒例の阿佐ヶ谷七夕まつりが開かれました。

同じ日に福生でも七夕まつりが催されます。毎年行くチャンスが無く今年初めて阿佐ヶ谷の七夕まつりに行くことが出来ました。

しばらくの間この七夕まつりの紹介をして見たいと思います。

           リコー GX200  24ミリ相当  ISO100  RAW撮影

この日は狭い商店街と人出の多さを予想して、コンデジのリコーGX20024ミリ超ワイドレンズ付きカメラのみを持って出かけました。

阿佐ヶ谷駅南口に出るとすぐ左手に七夕まつりの商店街に出ます。

予想通りの混雑振りで、立ち止まって撮影出来るような状態ではなく、ところてん式に押し出される感じでした。それでも何とかワイドレンズのお陰で撮影することが出来ました。

商店街の中に入ると見事な七夕飾りが眼前に広がり圧倒されるような見事さでした。

この写真は飾りの豪華さを出すために、リコーGX200の望遠側いっぱいの72ミリで遠景を引っ張り、密集した感じを出そうとしたものです。

    

近くに寄って見るとその大きさ豪華さに圧倒されます。七夕では神奈川県の平塚、仙台の七夕が有名ですが、行ったことがありませんので分かりませんが、それらの地方の七夕まつりにも引けを取らない物のように思えました。

 

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小平灯りまつり

2009-08-30 09:51:56 | 日常

            キャノンG10 28ミリ相当  ISO400  RAW撮影

いよいよ最後の会場第七会場に来ました。ここは「小平古民家園」というところで、古民家が数軒保存されているところです。今日は灯りまつり参加として夜も公開していました。

古民家がライトアップされ、そこに行灯が飾られていました。なにやら幽玄の世界に踏み込んだような感じでした。

ここは今回の色々な会場の中で特異な存在でした。ただ素晴らしい風景にもかかわらず、写真ではその雰囲気を完全に表現することが出来なかったことが残念です。

ここは、今日のために臨時に有料でお蕎麦が食べられるようになっていました。

部屋の灯りと庭先に並べられた行灯。夏の夜の風物詩と言えるような素晴らしい雰囲気でした。

こちらは部屋の中にお盆のための仏壇飾りでしょうか、庭先の行灯と相俟って田舎のお盆の風物を思い出させてくれます。

同じ行灯でもそれを置く場所、並べ方によって全く別の雰囲気や世界を作りだす事が出来ることが良く分かり楽しいひと時でした。

 

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小平灯りまつり

2009-08-29 09:45:28 | 日常

    

           キャノンG10  28ミリ相当  ISO400  RAW撮影

第五会場を後に第六会場に向かう途中の遊歩道の脇にも行灯が並んでいました。

第六会場の行灯の並べ方が今までの会場と違っていました。公園の中に雛壇を作り、そこに立体的にならべたり、滑り台なども利用して段差をつけて並べてありました。

行灯の高さに変化があり、行灯を重ならずに見ることが出来、撮影にも変化をもたせることが出来とても良い会場でした。

 

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小平灯りまつり

2009-08-28 09:57:18 | 日常

              キャノン10 28ミリ相当  ISO400 RAW撮影

この会場には広い竹林があります。たけのこ公園と言うらしいです。

竹林を囲む竹垣に沿って置かれた灯りが美しく印象的でした。

竹林の中の遊歩道にも灯りが並べられています。ここには行灯は無く、ペットボトルの灯りだけでした。

遊歩道の途中の所々に竹林の中に行灯が置かれ、幻想的は世界を作り出していました。

この3枚の写真は当然のことながら灯りしか写っていませんでした。PCによって修正したものです。先にも言いましたが、PCによる修正をする場合には出来れば修正による画質の劣化が殆ど無いRAWファイルによる撮影をお勧めします。

とは言うものの一般的なコンデジには付いていませんね。デジイチには必ず付いていますので試してみてください。

なお私はRAW撮影をしたいためRAWファイルの付きコンデジを使用しています。

これからお買い求めになる方は販売店でRAW 搭載のカメラ機種を聞いて購入されると良いでしょう。但し価格がちょっと高額になるかもしれません。

 

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小平灯りまつり

2009-08-27 08:48:26 | 日常

             キャノンG10 28ミリ相当  ISO400  RAW撮影

この広場の写真の中で一番好きな写真です。行灯の絵もいいし、バックの竹やぶがなかなかいい雰囲気を出していると思います。

この写真も手前に色付きのペットボトルを置き、奥に行灯が連なり、散策する人がいてビルの明かりがあるという、奥行きと灯りまつりの雰囲気が出ているのではないかと思います。

 

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小平灯りまつり

2009-08-25 09:03:04 | 日常

            キャノンG10 28ミリ相当  ISO400  RAW撮影

広場の中に作られた行灯の遊歩道には、カラフルな絵が描かれた行灯が200個を超えるのではないかと思うほど並んでいました。

お習字の会でしょうか、文字が書かれたものもあります。中にはなかなか達筆な物もあり絵とは違った趣がありました。

行灯の遊歩道を歩く人、その周囲で涼をとる人様ざまな人々で賑わっています。

親子ずれの人も沢山いました。子どもたちにはこの風景が夏の夜の良い想い出となって、心の中に刻まれることでしょう。

 

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小平灯りまつり

2009-08-24 09:16:12 | 日常

               キャノンG10 28ミリ相当 ISO400 RAW撮影

遊歩道の藤棚の下にも行灯が並べられていました。遊歩道にさす街灯の明かりの影と、並んだ行灯とのコントラストが夜の雰囲気を盛り上げています。

第五会場は今までの会場の中で一番広いようです。そこには露店が並び飲み物や食べ物が販売されていました。

露天の後ろ側が広場になっていて、夕涼みの人たちが並んだ行灯を見ながら涼を取っていました。

広い広場の中に行灯による遊歩道が付けられていました。

見た目はこんな具合でしたが、写真では行灯とビルの明かりだけでした。例によって、樹木と草原の部分だけを明るく補正しました。

 

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小平灯りまつり

2009-08-23 09:38:21 | 日常

    

第四会場の行灯の数はいままでの会場よりも多いように思いました。例によって縦位置撮影で会場の奥行きを出してみました。

             キャノンG10  28ミリ相当  ISO400  RAW撮影

第五会場に向かう途中のも行灯が並べられていました。ここも正に暗闇といってよいほどの暗さで、遠くの街灯の明かりがかすかに届いているといった状況でした。

原画は街灯と行灯しか写っていませんでしたが、例によってPCで修正、辺りの様子がいくらかわかる程度にして、遊歩道の雰囲気を出してみました。

 

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小平灯りまつり

2009-08-22 09:17:59 | 日常

            キャノンG10  28ミリ相当  ISO400  RAW撮影

第三会場から第四会場へ行く途中の遊歩道にも灯りが並べられていました。この場所は辺りに照明が全く無く、遠くのビルの明かりだけが見えているといった状況でした。やむなく不自然にならない程度にPCで修正しています。

第四会場です。行灯が幾重にも円形に並べられていました。ここも行灯の灯りを主体に露出を決めています。

     

並べ方が違うとまたそれなりに違う風情があり、なかなかよいものでした。

 

 

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小平灯りまつり

2009-08-21 09:37:49 | 日常

            キャノンG10 28ミリ相当  ISO400  RAW撮影

第三会場です。ここは行灯のみが綺麗に並べてありました。ここでは撮影した時のままの状況で,PCによる修正はしておりません。

行灯を主に露出を決めると行灯は綺麗に写りますが、周囲は暗くなってしまいます。このような場合オートで撮影すると、露出は暗いほうに引っ張られ、露出オーバーになり、周囲は多少明るく写りますが行灯は絵柄が分からなくなるほど明るくなってしまいます。

オート撮影の場合は露出補正をマイナス側に補正した方が良い結果になると思います。マニュアル撮影が一番良い方法でしょう。

今回の撮影ではコンデジの絞り優先のオート撮影ですので、常に露出補正をマイナス0.7~1.0にセットしています。

    

    

このような場合には、狙いを明確にして撮影することがポイントでしょう。雰囲気表現か、見せたい物を重視するかのどちらかでしょうね。

 

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