ふと赤い実に気付きました。マユミの実?ですかね。一つだけぽつんと残って何か寂しげな感じがしました。多分仲間たちが沢山いたんでしょうね、
私の知人たちも私の前から次々と姿を消して行きました。残ったものとして本当に寂しい気分です。如何に残りの人生を過ごしてゆけばよいのか?なんてこの赤い実を見つめながら感傷的な気分になったものです。
ニコンD200 18~200ミリズーム F3.5~5.6 ISO100 絞優先 F4 1/60秒
WB オート RAW撮影 露出補正 -0.7
去る2月24日よる突然心臓発作に見舞われ、緊急入院検査のため2~3日ブログはお休みでした。幸い心臓に損傷は無く無事でした。一時はこれで一巻の終わりかな?などと思ったりしました。
ひどい不整脈に陥りしばらくは安静にということで、あまり動くことは出来ませんが、軽い仕事はOKということで、ぼちぼちブログを続けて行きたいと思います。
写真はありきたりのもみじの紅葉です。もみじはご存知のとおり逆光線による撮影がきれいです。但しやはりバックを選択し単純化することがきれいに見せるコツだと思います。
ニコンD200 18~200ミリズーム F3.5~5.6 ISO100 絞り優先 F41/125秒
WBオート RAW撮影 露出補正 +0.7
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毎日日記風にと思ってはいたのですが、このところ公私共に忙しく遂にネタ切れ?になってしまいました。
そこで以前紹介しました、殿ヶ谷戸庭園の秋(今更秋でもないのですが)の続編を紹介しようと思います。
写真は庭園に入ったすぐの所で、見事なもみじの紅葉が見られます。だだしここは一日中逆光線で、非常に撮影のしにくい場所です。
手前の日当たりの無いところに露出を合わせると、後ろの日当たりの部分が露出オーバーになり、白く飛んでしまいます。日当たりの部分に露出を合わせれば、日陰の部分が黒くつぶれてしまうと言う厄介な場所です。
ニコン200 18~200ズーム F3.5~5.6 ISO100 絞り優先 F8 1/60秒
露出補正 -2.0 WB オート
このところ閑居シニアも公民館務めやら何やらで、実はあまり暇が無く散歩に出る時間も無いといった毎日を過ごしています。
昨日、ひな祭り用に妻が買ってきた花ももの花にふと気が付きカメラの虫が目を覚ましました。あれやこれやと数枚写しました。
上の写真は飾ってあるままに撮影したものです。
いつもの通り黒いバックに花瓶を移動して、まず、花のアップからとり始めました。月並みな写真ですが雄しべの軸の白さに魅力があり、雄しべを引き立てるために花の前後を少しぼかし、雄しべを強調するようにしてみました。
キャノンKISSデジタル マクロ90ミリ F2.8 ISO100 絞り優先 F8 1/60秒
WB オート 露出補正 -2.0