千両の実
ソニー α ＮＥＸ－５Ｎ マクロニッコール ５０ミリ
万両の花は目に付いたが、千両の花はうっかり見逃してしまった。いつの間にか実になっていた。
千両の実は上向きに生る。まだ直径３ミリくらいで、青い色をしている。
庭の花には目を配っているが、時にはうっかり見逃す時もある。
万両の花
ソニー α ＮＥＸ－５Ｎ ニッコールオート ５０ミリ
我が家の庭には 「万両」「千両」と言った植物がある。この他に「一両」「十両」「百両」があるらしい。
ソニー α ＮＥＸ－５Ｎ マクロニッコール ５０ミリ
「万両」の実は下向き、「千両」の実は上向きになる。夏に開花、秋に赤い実がなり、正月の縁起物飾りに使われる。
実も綺麗だが花も美しい。
ムラサキシキブ
ソニー α ＮＥＸー５Ｎ マクロニッコール ５０ミリ
庭のムラサキシキブの花が咲き始めた。この花が実になり紫に色付く季節が待ちどおしい。
連日の猛暑にもうばてばて、エアコンを利かした室内に一日中こもりきり、体調が気になる。
良い事もある。一日中読書が出来ること。昨日はビデオ編集の参考書を読みふける。
オリンピック開会式
ＮＨＫ ＬＩＶＥ より
日本時間７月２８日早朝ロンドンオリンピックが開幕した。ＮＨＫのＬＩＶＥ放送を見る。
いよいよ今日から世紀の祭典、オリンピック競技が始まる。すでに日本勢の先陣、男女サッカーは強豪を打ち破り一勝している。
今後の日本選手の活躍が期待される。今日から寝不足の日が続きそうだ。
ゴーヤ
ソニー サイバーショット ＨＸ３０Ｖ
今年は日除けのゴーヤを植える時期が遅くなり、ようやく実のなる花が一個咲いた。毎年苗を買ってくるのだが、どんな実がなるのか花が咲いてみないと分からない。
ゴーヤにも色々な種類があるようで、八百屋で見かける大きなものばかりだと思っていたが、昨年植えたものは小型のもので、長さが１０センチくらいの大きさのものだった。
今年は多分、一般的に見かける大きな種類だろうと期待している。
白いムクゲの花？
花の名前に疎い私、この花がムクゲと思っている。間違っていたらご容赦。
ソニー サイバーショット ＨＸ３０Ｖ
国分寺公園付近には赤いムクゲ、白いムクゲが街路樹として植えｔられている。今この花は盛りのようだ。
ソニー サイバーショット ＨＸ３０Ｖ
私と同じように涼しい日を見計らって愛犬と散歩する人がいた。このところの暑さは老体には堪える。
ソニー サイバーショット ＨＸ３０Ｖ
白い花も清楚な感じで好感が持てる。今年は１０月頃まで例年より暑いということだ。
節電、節電と騒ぐ中、エアコンを付けずに過ごす高齢者、テレビでは毎日のように暑いときはエアコンを上手に使い熱中症にかからないようにと呼びかける。
節電せよと言う一方で、エアコンを上手に使えでは、戸惑う高齢者もいることだろう。
節電よりわが身。エアコンは大いに使おう。（誰かに叱られるかな）
アカツメ草？
ソニー サイバーショット ＨＸ３０Ｖ
シロツメ草と言うのがある。通常は葉の形が３枚の三つ葉のクローバーと呼ばれているが、たまに４枚になっている葉がある。四葉のクローバーと言われ、見つけると幸運に恵まれると言われている。
それに対してこのアカツメ草がある。しかし葉の形は全く違う。花の名前さえあまり知られていない。
この写真は、単に花の写真だけではなく、どんな場所に咲いているのか、場所の説明を加えるために、ボケてはいるがバックに遠くビル群を入れている。そのため結果として、花の立体感や遠近感が出ている。
アカツメ草？
ソニー サイバーショット ＨＸ３０Ｖ
花の形が細長くなっているが、咲ききった花だろう。葉の形が良く分かるが、クローバーの葉の形とは全く違う。
この花が果たしてアカツメ草であるかどうか分からないが、違っていたらご容赦願いたい。
ソニー サイバーショット ＨＸ３０Ｖ
近くに「月見草」が咲いていた。この花は昼間はしぼんでいるが夜になると元気に開く。夕方だったためか開いていた。
アサガオ？？
ソニー サイバーショット ＨＸ３０Ｖ
初夏から夏の終りにかけて野原や路傍で、野性のアサガオ？に似た花を良く見かける。
アサガオの仲間だと思うが、葉の形が全く違う。子どもの頃、「雨降りアサガオ」と呼んでいたことを思い出す。梅雨時に良く見かけるからかもしれない。
ソニー サイバーショット ＨＸ３０Ｖ
バックのビルに対面の風景が写りこむ場所を選んで撮影、都会の中の花の感じを出したつもり・・・撮影する自分が写りこんでいるのもご愛嬌・・・・・・
この親子は何組め？
ソニー サイバーショット ＨＸ３０Ｖ
昨日、散歩で国分寺公園に行く。カルガモの親子がいたが、半月ほど前に見た親子とは違う。子どもがまだ小さく、しかも一羽しかいない。
両親だろうか確りと小ガモを守るように行動していた。
ソニー サイバーショット ＨＸ３０Ｖ
前回見た７羽の小ガモは無事に育ったのだろうか。この親子も初めから小ガモが一羽ということは無かったのだろう。他の子ガモたちは烏などの天敵にさらわれてしまったのだろうか。
自然界の生存競争は過酷なものがある。この一羽の小ガモが立派に成長してくれれば良いがと祈る。
すだれのある庭
ソニー α ＮＥＸ－５Ｎ ピクチャーエフェクト トイカメラブルー
涼しげな庭のイメージで、トイカメラブルーを選択。全体がやや青みがかり、涼しげな感じが出たようだ。トイカメラ独特の周囲が暗くなる性質もこの場合効果的だったように思う。
ピクチャーエフェクト モノクロ
モノクロにセットしてみた。全体が明るく透明感があるような感じだ。カラーフイルム以前はこのようなモノクロ写真だった。この写真では訴えかけるポイントが無いただ庭の風景を写しただけと言った感じの写真だ。
モノクロ写真は色が無い代わりに、作者のイメージがどのような形で表現されるか、よほど熟練しないと的確な表現は不可能だった。
作者のイメージを的確に伝えることが出来るという意味では、カラー写真より数段訴求力があり、現在でもイメージを的確に伝えたいと考える作家は、好んでモノクロ写真を写す人が多い。
