小さなイチョウ並木
晩秋の秋の風景を求めて市内を散歩。
或る造園家の植物畑?と云うか販売するための植物を育てている畑?に黄金に輝くイチョウ並木を発見。
今まさに見頃と云った素晴らしい風景だった。
遠目にイチョウの並木が見えた。
近寄って見た。
まさに黄金の並木。
とても大木とは言えない若木たち、人に例えればまさに青春の輝きと云ったところか。
小春日和のひと時を黄金の並木に見惚れていた。
小さなイチョウ並木
晩秋の秋の風景を求めて市内を散歩。
或る造園家の植物畑?と云うか販売するための植物を育てている畑?に黄金に輝くイチョウ並木を発見。
今まさに見頃と云った素晴らしい風景だった。
遠目にイチョウの並木が見えた。
近寄って見た。
まさに黄金の並木。
とても大木とは言えない若木たち、人に例えればまさに青春の輝きと云ったところか。
小春日和のひと時を黄金の並木に見惚れていた。
イチョウの黄葉その他
イチョウの黄葉には少々早い感じではあったが、秋の雰囲気は十分に感じる事が出来た。
完全に黄葉したとはいえない状態で黄葉は五分くらいだろうか。
中には黄葉真っ盛りと云う木もあった。
下右の写真はすずかけ?この木葉完全に黄葉していた。
小春日和を楽しむ人の姿も見る事が出来た。
対岸の紅葉が水面に反映し美しい。
噴水とススキのコラボが美しく、噴水を見る度についシャッターを切ってしまう。
皆の広場にも小春日和を楽しむ人達がいた。
モミジの紅葉はまだ殆ど見られなかった。
この日よりあと10日もすれば公園は紅葉真っ盛りとなるだろう。
その頃再度来てみよう。
紅葉始まる国分寺公園
今から十日ほど前になるが散歩に出た。
そろそろ国分寺公園内の紅葉が始まってい居るのではないかと期待しつつ公園に向かった。
イチョウ並木は黄葉が始まっていた。
まだ青みががった黄色ではあるが青空に映えて美しかった。
イチョウ並木の後ろ側にある樹木(名称不詳)は赤みを増して紅葉が始まっていた。
赤と黄色が入り混じった艶やかさに感動。
青空に映えて一段と美しい。
接近して見るとこれまた何と一枚一枚の葉がそれぞれ異なった色合いに染まっていた。
その美しさにしばし見惚れる。
樹木の名前は老骨には分からないが、このような紅葉の仕方をする植物は見た事が無い。
グランドの中に佇立する一本の木。
午後1時30分位の時間帯だが太陽は低い。
冬が近いことを知らせるかのようだ。
夕焼け
21日夕方、ふと窓を見ると辺りが赤く染まっていた。
夕焼け?と外に出てみる。
ご近所さんの家が赤く染まっていた。
夕焼け空と云っても家並みが赤く染まることはめったに無い。
西の空が異常に赤い夕焼けだ。
夕焼けの翌日は晴天になると云われているが翌22日は朝から雨だった。
異常に赤い夕焼けは雨の予告?だろうか。
我が家のサザンカが咲いた
我が家にあるサザンカが咲き始めた。
純白の美しい花だ。
庭木の手入れは以前は友人の植木職人にしてもらってきたが、高齢のため廃業。
以来見よう見まねで自分で手入れをしている。
かく云う老骨も足元がおぼつかなく、老妻に手入れは止める様に言われている。
本職に依頼すれば費用がかさむため、やむを得ず自分でやっている。
見つけた紅葉
園芸農園を後にし帰路に就いた。
途中、足のひざ痛が気になったが晩秋の風景を探しながらゆっくりと歩く。
道端の一寸した空き地に紅葉した雑木と下草を見つけた。
逆光線に黄色く輝くように映えて美しかった。
ここは一寸した雑木林風に見える所だ、多分、植木屋さんの植木畑だろう。
葉は殆ど散り落ちてしまっているが一部だけ残っていた。
散るのを惜しむかのように枝に留まる木の葉。
紅葉が美しい。
雑木林のようだが、黄色い実が無数に落ちている所を見ると、何か果物の林のようだ。
収穫後の不良品が放棄されているのだろうか。
雑木林の近くに一本だけ紅葉したモミジの木があった。
樹木全体が紅葉したモミジを見るのは始めてだ。
今年は暖かい日が続くので、この辺りでこのような紅葉を見るのは珍しい。
他で見るモミジはまだ青々とした木が多い。
散歩の帰りに思わぬ晩秋の風物を見たような気がした。
サンタのお出迎え
窪東公園を後に帰途に就いたが、途中ある農園の前に出た。
農園入り口にはサンタクロースがお出迎え。
輪切りにした木の幹にサンタの顔が描かれている。
一つ一つの顔は個性的で面白い。
入り口を入ると、大きな温室が5~6棟あり、中にはクリスマスから正月に向けた花々が栽培されていて、これからの出荷を待っている。
変わり種と云うか新種?のポインセチアが出荷を待っている。
野外では季節に添った草花が置かれ、客が自由に選んで買い求める事が出来る。
一寸した観光農園のようだ。
農園の向かい側には天まで届けとばかりに朝顔が伸び、今にも電柱に絡みつこうとしている。
根元では朝顔がまだ盛んに咲いていた。
11月半ばになっても朝顔が元気に咲いているとは驚きだった。
窪東公園
この所、暖かい日が続いている。
老骨にとっては有難い。
足の具合も大分良くなり、近間の散歩に出られるようになった。
この日は、窪東公園に行った見た。
青空に一寸不安げな雲が浮かぶが天気は良好。
公園近くには珍しい公衆電話ボックスがあった。
最近の若い人たちは公衆電話のかけ方を知らない人が多いと聞く。
スマホの時代ではやむを得ない事なのだろう。
最近はこの公衆電話がだんだん少なくなっているようだ。
時代の流れには逆らえずと云ったところだろう。
東窪公園に着いた。
人工の用水路は満々と水を蓄えていた。
この公園は元々関東高校のグランドで、その後に聖徳幼稚園が出来、老骨の子供たちが通ったものだが、その幼稚園も移転し、その跡が東窪公園となった。
小さな池の周りは自然の状態を保つためかビオトープ的雰囲気になっている。
池のあたりから見たイチョウ並木。
公園正面入り口にはイチョウが10本程の並木となっている。
並木の中の3~4本は紅葉が始まっているが、後はまだ青々としていた。
ベンチにあたる夕陽。
用水路に映る並木の風景は黄色味がかって来ているがまだ青い部分が多い。
どこか遠くから来たのだろうか、自転車が二台。
モミジも一部分が赤く染まり始めていた。
11月も半ばになると云うのにこの辺りはまだ秋の入り口と云った感じだ。
紅葉するトサミズキの葉
我が家で春一番に咲くトサミズキが紅葉し始めた。
柿の葉が落ちた始めた後、このトサミズキの葉が紅葉し始めた。
丸みを帯びた葉が黄色を主体に赤が入り混じると云った感じだ。
葉によって配色が異なる所が面白い。
この葉はハナミズキの葉。
細長い葉に色々な文様が浮かび上がる。
中には虫食いの穴だらけと云う葉もあり、一枚一枚見ると面白い。
トサミズキに蜘蛛の巣が掛かっていたが蜘蛛は不在のようだった。
逆光線に映える蜘蛛の糸が美しい。
トサミズキの下には千両の実が色付いている。
ヒヨドリに見つからぬ内にネットを張らないと、あっという間に食べられてしまい正月飾りに使用する事が出来なくなってしまう。
室内では和室の障子に木陰が映るようになった。
陽が低くなり影が映るようになったのだろう。
初冬の気配をじわりと感じる。
恋ヶ窪樹林地
広大な畑が残っている近くに恋ヶ窪樹林地と呼ばれる雑木林がある。
猫の額ほどの小さな雑木林だが、市が買い上げて管理している。
市内の残り少ない雑木林の一つだ。
林の中にはコンクリート製のテーブルと椅子が一組だけ置かれている。
市民の憩いの場となるようにとの配慮なのだろう。
林の中央部分に舗装された散策路?が作られている。
林の中のコナラ・クヌギ等の木にはこれらの木に害をなす害虫を防ぐためにビニール布が巻かれている。
姿見の池近辺のコナラ等の木にも同じような手当てがなされていた。
このように残り少ない自然を残すべく、その保護に真剣に取り組んでもらいたいものだ。