紅梅
温室を後に梅林に向かう。途中芝生広場付近で面白い垣根?を見つけた。
撮影 キャノンG7XMarkⅡ
竹垣に松ぼっくりが取り付けられて、一寸面白い風景になっていた。
これは面白いとシャッターを切る。
もう少し下から撮りたいと思ったが松ぼっくりがバックの暗い所にはいって見ずらくなるため、この辺でシャッターを切った。
欲を言えばもうほんの少し上から撮った方が良かった。
撮影 オリンパスPEN-F
広場を過ぎたあたりに紅梅が咲いている所に出た。
撮影 キャノンG7XMarkⅡ
東屋をバックに紅梅を写す。
画面に強い印象を与える意図から手前に樹木の幹を取り込んで見たが一寸強すぎたようだ。
撮影 キャノンG7XMarkⅡ
手前に紅梅をやや大きく取り入れ、東屋をバックに写したが、画面右側にある無数の枯れ枝が邪魔な存在になって、東屋の印象が薄くなった。
撮影 キャノンG7XMarkⅡ
なるべく新鮮な花を選び写したが、主役の花がバックのぼけた花と重なったのが上手くない。
もう一寸下から写すべきだった。
露出は花に合わせたためにバックは丁度良い加減に暗くぼけてくれ、主役の花が引き立った。
撮影 オリンパスPEN-F
東屋を離れ暫く歩く。
遠目に梅林が見えて来た。
梅の大木とそのバックの黄色味がかった竹の葉の色のコントラストが美しかった。
この場所に着いた時ぽつりぽつりと雨が降り出したが、大した降りにならず暫くして止んだ。