雑木林
ソニー α ＮＥＸ－５Ｎ １８～５５ミリ
駐車場を抜けて、通称Ｘ山と言う雑木林に入った。林の中の歩道には早無数の足跡で、地肌が見えていたが、雪の林の中はまた格別なものがある。
ソニー α ＮＥＸ－５Ｎ １８～５５ミリ
上を見上げると青空の中に雪の花が見事に咲いていた。
ソニー α ＮＥＸ－５Ｎ １８～５５ミリ
その美しさに、何も考えることなく無数のシャッターを切った。
ソニー α ＮＥＸ－５Ｎ １８～５５ミリ
普段見たことが無い風景に出会うと、どんなものにも感動してシャッターを切りまくる。下手な鉄砲も数打ちや当たるのたとえ通り、時には良い写真を物にすることが出来ることもある。
雪の花
ソニー α ＮＥＸ－５Ｎ ５５～２１０ミリ
雪の花？小枝の先に積もった雪が山茶花の花のように見えた。
雪が凍った質感を出したかった。上手く氷の透明感を出すことが出来た。
自転車通勤
ソニー α ＮＥＸ－５Ｎ １８～５５ミリ
轍の跡、人の足跡色々な人が通っている。自転車で通勤する人だろうか、滑らないように走って下さいねと言葉が思わず口をついてでた。
雑木林と駐車場
ソニー α ＮＥＸ－５Ｎ １８～５５ミリ
雑木林の前に駐車場があった。車に積もった雪は取り除かれたものやそうで無いものが並んでいたが、何よりも後ろの雑木に積もった雪が綺麗だった。
ソニー α ＮＥＸ－５Ｎ ５５～２１０ミリ
青空に抜けた白い雪の花、９時過ぎには溶け落ちて、普段の雑木林の顔に戻ってしまった。
雪の造形
ソニー α ＮＥＸ－５Ｎ １８～５５ミリ
雑木林の中。雪が余分なものを隠してくれ、切り株に積もった雪、足跡、樹木の陰等が雪の白をバックに美しい造形を見せてくれる。
ソニー α ＮＥＸ－５Ｎ １８～５５ミリ
これも一種の造形写真と言えるものだろう。樹木の形と陰、雪質が織り成す陰が美しい。
ソニー α ＮＥＸ－５Ｎ １８～５５ミリ
普段は目もくれないこんな単純なものにも造形美がある。写真右側の柵のようなものは不要だった。
ソニー α ＮＥＸ－５Ｎ １８～５５ミリ
これも風景写真には違いないが、ある種の造形写真とも言えるのではないだろうか。ダイナミックなフレーミングが印象的な写真にしている。
雪の造形
ソニーサイバーショット ＨＸ－５Ｖ
雪の巧まぬ造形が面白い。色々と探してみると結構素晴らしい出来栄えの造形を見ることが出来る。
ソニーサイバーショット ＨＸ－５Ｖ
この二枚の写真は造形的の面白いと言ったものでは無いが、雪の質感のようなものを出したかった。
コンデジではなかなかフレーミングがうまく行かない。特に逆光線になると自分の顔に当たった陽の光の反射で、顔がコンデジのモニターに写り込み、モニターが非常に見にくくなるため、フレーミングが正確に出来ないのがコンデジの欠点。
雪景色
ソニーサイバーショット ＨＸ－５Ｖ
反射ミラーには通学する子ども達が写っている。雪を楽しんでいるように見えた。
ソニーサイバーショット ＨＸ－５Ｖ
近所の農家の庭先。庭の木に積もったた雪が青空に映えて美しい。
ソニーサイバーショット ＨＸ－５Ｖ
農家の前の畑、一面の銀世界。遠くの雑木林の雪は早くも溶け落ちているようだ。
雪景色も逆光或いは半逆光線で撮影するのが良い。陰が写真に立体感を与えてくれる。順光線での撮影は、影が無く平板な写真になってしまう。
ソニーサイバーショト ＨＸ－５Ｖ
一寸場所を移動。全景の写りこみを変え、変化を付けた。上の写真に比べてより立体感が強調され、遠近感も良く出ている。雪の質感も良いようだ。
雪の写真は露出が結構難しい。雪の質感を出すと影の部分が黒く潰れる。陰の部分を出すと雪の白い部分が真っ白に飛んでしまい質感が無くなる。その妥協点を見つけるのが難しい。但し個人の表現意図による露出の与え方はこの限りではない。
ソニーサイバーショット ＨＸ－５Ｎ
望遠で遠くの林を引っ張って見た。上の写真に比べると立体感や遠近感が少ない。これは望遠撮影の特徴である圧縮感が働くためだ。
我が家の前
ソニーサイバーショット ＨＸ－５Ｖ
我が家の前は少し坂になっている。道を歩く人は気をつけないとすべる。轍の跡は凍っていて滑りやすい。雪の積もっている所の方が滑りにくいような気がする。
ソニーサイバーショット ＨＸ－５Ｖ
道の突き当たりには、元日立中央研究所の独身寮があったが、今は取り壊されて更地になっている。一面の銀世界。
更地の中の枯れ草に雪が積もり面白い形になっている。このようなものを見つけて撮影するのも巧まぬ自然の芸術に出会う面白さがある。
我が家の前
ソニーサイバーショット ＨＸ－５Ｖ
我が家の前。オリンピックショッピングセンター会長の屋敷。緑豊かな邸宅である。今朝は葉が落ちた樹木に雪の花が咲乱れて美しい。
ソニーサイバーショット ＨＸ－５Ｖ
抜けるような青空に雪の花が眩しい。
ソニーサイバーショット ＨＸ－５Ｖ
雪の花・・・・綿帽子にも見える。このカメラではこのフレームが精一杯。もっとアップにしたかった。
今年２回目の雪
ソニーサイバーショット ＨＸ－５Ｖ フラッシュ使用
昨夜の雨が８時過ぎには雪に変った。先日の初雪と違って盛大な降り方だった。我が家の前をフラッシュで撮影。
ソニーサイバーショット ＨＸ－５Ｖ フラッシュ使用
２階から庭を見た。１０頃だ。早くも５センチくらいに積もっていた。
ソニーサイバーショット ＨＸ－５Ｖ
今朝、我が家の前も結構白くなっていた。轍の跡が黒く続いている。今日は雪晴れの晴天。青空が気持ちよい。
ソニーサイバーショット ＨＸ－５Ｖ
今朝の庭。結構降り積もっているが９時頃とあって溶け始めている。すずめ、シジュウカラたちが早くから庭の餌場に集まっていた。
ピクチャーコントロール ソフトフォーカス
ソニー α ＮＥＸ－５Ｎ １８～５５ミリ ソフトフォーカス
真姿の池の水神様にも正月と言うことで、御幣が下がっていた。新春と言うことで、春らしさをソフトフォーカスで写した。
ソニー α ＮＥＸ－５Ｎ １８～５５ミリ ソフトフォーカス
湧き水を汲みに来た人。何時もこの水を沸かしてお茶を飲むのだと言いながらペットボトルに清水を汲んでいた。
ソニー α ＮＥＸ－５Ｎ １８～５５ミリ ソフトフォーカス
真姿池近くの農家。今日は野菜が並んでいなかった。正月休み？
ピクチャーコントロール ソフトフォーカス
ソニー α ＮＥＸ－５Ｎ １８～５５ミリ ソフトフォーカス
１月に入り、始めて国分寺公園方面に散歩に出た。写真上で春らしい表現をしてみたいと、カメラのピクチャーコントロールをソフトフォーカスにセットして写してみた。写真に軽くフレアーが出てソフトな感じが出ている。何となく温かみを感じる写真になっている。
ソニー α ＮＥＸ－５Ｎ １８～５５ミリ ソフトフォーカス
人のいない遊園地だが、日差しが暖かく感じる。もうじき子ども達の明るく元気な姿を見ることが出来るだろう。
真姿の池付近。軟らかい春の日差しと言った感じで、ソフトフォーカスも捨てたものではない。使い方によっては面白い写真が出来そうだ。
