閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

鹿野大仏と彼岸花

2019-09-30 10:10:44 | 花のある風景

鹿野大仏と彼岸花

彼岸には事情があり墓参りに行く事が出来なかった。

一週間遅れの28日に墓参りに出かけた。

墓地内の「鹿野大仏」周辺はきれいに整備され、観光客を呼び込む体制が整っていた。

鹿野大仏は鎌倉の大仏より大きいと云われている。

山頂から下界を見下ろす感じで建てられている。

今年は彼岸花の開花が一週間ほど遅れていると聞いていた。

この辺りの彼岸花はどうなっているのかと思っていたが、花は丁度満開の見頃となっていた。

            

鹿野大仏をバックに咲く彼岸花。

今年もこの地の彼岸花を見る事が出来た。

一週間前では見る事は出来なかったかも知れない。

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新宿地下道寸景

2019-09-28 09:50:17 | 風景

都庁方面に向かう地下道

先日、定期検診のため新宿の病院に行った。

何時も通る都庁方面に向かう新宿西口地下道で見たもの。

「新宿の目」7月に通った時には目の1/4ほどが破損し、シートがかけられていた。

9月末の通院時には完全に修復されて元の美しい「新宿の目」になっていた。

通院の帰り道に見たコクーンビル入り口付近。

最近はホームレスの人たちの姿が見えなくなった地下道。

ホームレスの人だろうか、或いは単に昼寝をしている人なのか分からないが

どんな夢を見ているのだろうか。

地下道を一寸横道に入った所に見事な巨大な壁画?が飾られていた。

どこかの国の何かのパーティ?レストラン?劇場?老骨には良く分からないが、とにかく巨大な絵に圧倒された。

その前を通る人々はこの絵にはあまり関心が無いのか見る事もなく通り過ぎて行く。

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彼岸花を探して国分寺公園 2

2019-09-25 13:08:56 | 花のある風景

花壇の花の色々

今朝の新聞にも彼岸花の開花が遅れていると云う記事が載っていた。

異常気象の影響らしい。

地球の温暖化を止める責任が大人たちにあるとスエーデンの16歳の少女が国連の気候行動サミットで訴えたと云う記事も乗っていた。

温室効果ガスの排出を2050年にはゼロにすると云う事をこのサミットで誓ったと云う事だが、日本はあまり関心が無いような記事だった。

本当になんとかしないといずれ人類の滅亡に繋がる恐れが無いとは言えない。

彼岸花は見られなかったが園内の花壇の花を写した。

ダリアとカンナの花が綺麗だった。

ノウゼンカズラもまだ確りと咲いていた。

人影の無い公園の噴水の音だけが聞こえてくる。

静寂のひと時をベンチで過ごす。

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彼岸花を探して国分寺公園1

2019-09-23 10:32:47 | 花のある風景

彼岸花を探して

昨日、国分寺公園に彼岸花の撮影に行った。

何時も彼岸花の群落が見られる所に行ったが、何と一輪の花も見当たらなかった。

そんな馬鹿なと思いながら毎年咲いている所を見て回ったが、何処にも花を見る事が出来なかった。

不思議な事もあるものだと、公園事務所に寄り彼岸花の事を尋ねると、今年は開花が遅れているので、これから咲くのだと思います、一週間後くらいに来てみて下さいと云う返事だった。

仕方なく公園内を歩く事にした。

公園正面入り口の花壇にはベコニアが一面に植えられ花が咲いていた。

 

ベコニアの他にも色々な花が咲き乱れていた。

曇天で花の色が冴えなかった。

 

 

霧を発生させる塔からは曇天で涼しい日にもかかわらず霧が発生していた。

園内には人影は殆ど無い。

彼岸花の代わりに色々な花を撮影した。

花のアップ、風景の中の花と云ったフレーミングで楽しんだ。

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接写で遊ぶ 2

2019-09-21 09:43:54 | マクロ写真

マクロ撮影で遊ぶ

マクロ撮影だからと云って、必ずしも花や昆虫のクローズアップばかりとは限らない。

部屋の片隅にあるような小物を撮影して見るのも面白い。

今回はすべてミニチュアと云うか大っきさはすべて全長5~6センチくらいの人形等を写した。

 一番右のミッキーで身長10センチ位。

後は大体5センチ位のものだ。

 

バックは襖の唐紙,小机にレースを敷く、左に窓がある。

やわらかい光が窓から入りふんわりとした柔らかいコントラストを作り出している。

人形の身長は5センチ位。

バックは白い紙、撮影場所は同じ所。

ちょっと離れて撮影。

猫も身長は5センチ位。

馬も同じくらい。

これらはお菓子の付録。

鶏も同じような大きさ。

普段気にも留めないような小さな飾り物も、接写をして見ると意外と可愛らしい。

このような小物が沢山ある。

皆、孫が集めたものだ。

 

このこけしは大きいと云っても身長12~3センチ。

これも同じくらいの大きさ。

雨続きの梅雨時などこんなものを使って撮影するのも楽しいものだ。

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接写で遊ぶ

2019-09-19 09:47:37 | カメラ

マクロ撮影で遊ぶ

コンデジにはチューリップマークのあり、接写(マクロ)撮影が楽しめるようになっている。

デジイチでは別にマクロレンズを購入しないと本格的なマクロ撮影は出来ない。

雨が降り続いたりして外出が出来ないような場合に室内でマクロ撮影を楽しむ事が有る。

これは何だろう。

コンデジでマクロ撮影したものだ。

お同じ被写体を色々と撮り分けてみた。

素材は、模様入りのガラスコップと果実などの保護に使う網目の発泡スチロールだ。

果物の代わりにコップを包んだものを真上から撮影したものだ。

光の当たり具合や、撮影距離等の違いによって映像は様々に変化する。

雨天の日などこんなお遊びも楽しいものだ。

色々なものの接写で挑戦して見る事で、普段目にしない別世界を覗き見る事が出来るかも知れない。

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台風15号2

2019-09-17 10:06:23 | 自然

台風15号写真追加

台風15号の前触れと云うか前日午後一時的に強い雨が降り風が吹いた。

庭の様子の写真を一枚撮った。

木々が風で揺れ動き猛烈な雨が降り、庭は一瞬にして池のようになった。

雨樋だけでは処理しきれなくなった雨水があふれ、滝のように流れ落ちる。

時間にして10分くらいだったろうか、こんな状況が一時間も続いたら・・・と思うとぞっとする。

千葉県ではこれよりも数十倍ひどい状況に見舞われたと思う。

一週間過ぎた現在でもインフラの復活はままならず不自由な生活が続いている。

何とか早い復旧と、被害者皆さんの笑顔が戻ってくる日が一日も早いことをお祈りします。

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久しぶりの散歩

2019-09-15 09:26:36 | 風景

涼しい一日

この2~3日猛暑から一転涼しい日が続く。

朝晩は寒い位だ。

老骨にとっては有難い季節にようやく入って来たかなと云う感じ。

暫く途絶えた散歩に出る。

暫く歩かなかったせいか最初は足元がふらつき上手く歩けなない状態だったが、次第に歩く感覚が戻り何時もの調子に戻って来た。

何時ものコースを歩くのだが初日とあって姿見の池までのコースで戻る事にした。

X山近くの小さな畑には里芋の葉が大きく成長していた。

芋の出来具合はきっと上出来だろう。

日差しは全くなく曇天が続く。

姿見の池では子供たちがザリガニ釣りに興じていた。

池には誰が放したのだろうか、特大の鯉が悠然と泳いでいる。

体調は7~80センチ位だろうか。

以前、確かこの池に鯉等の魚を放流しないで下さいと言う張り紙がしてあったと思うのだが・・・・違反行為にしても見る側としては癒されるひと時だ。

帰り道小公園に寄った。

人影は全く無かったが周囲には百日紅の花がまだ咲いていた。

九月も半ば近くなったが百日紅はまだまだ元気に咲いている。

片隅には百合の花が咲いていた。

まだまだ頑張って咲いている花たちを見て元気をもらったような気がする。

来月は老骨も米寿を迎える。

まだまだ頑張って下手な写真を撮りまくるぞ~~と行けると良いのだが。

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熊野神社祭礼 4

2019-09-12 10:34:10 | イベント

神輿の火渡り

熊野神社を午後1時に出発した神輿は町内を巡行している。

夕方6時30分頃に神社に戻る予定だ。

境内のこの広場で神輿の火渡りは行われる。

大太鼓が6時20分頃戻って来た。

丁度その頃火渡りに使う藁が敷かれ、石油がかけられた。

神輿が境内に入る直前に藁に火が付けられる。

火の中を神輿が渡り始める。

燃え上がる火の中を渡るのだがさぞかし熱い事だろうと思うが、掛け声もろとも火の中を通り抜ける。

渡り終えると今度は向きを変え、再び火の中に・・・・

火渡りは火が完全に燃え尽きるまで繰り返し火の中を渡る。

火が消えた後、神輿は境内に中を練り歩き、時には観客の中に突っ込んでくる。

狭い境内なので観客は逃げ場を失い神輿の巻き込まれる人達もいる。

老骨も撮影のために神輿近くにいたために一時巻き込まれそうになった事もある。

結構危険な撮影だった。

火渡りが終わり神輿は本殿前に安置され、三本締めで、無事火渡りの行事は終わった。

火渡りの撮影は今回で3回目だが、今まではカメラを目高の位置で撮影していたために前の人が邪魔で火渡りが上手く撮れなかった。

今回はカメラをスマホの自撮り棒ほどの長さの一脚に取り付け、カメラを両手で高く捧げ持つ形で撮影した。

初めから終わりまでこの姿勢での撮影は手が棒のようになるほど疲れた。

しかしその結果今まで撮れなかったシーンが動画で撮影出来た事は収穫だった。

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熊野神社祭礼 3

2019-09-10 09:58:57 | イベント

町内巡行

神輿は大太鼓を先導に町内を回り始めた。

午後の2時過ぎには我が家近くの路地に入って来た。

道幅いっぱいの大太鼓。

女性が担ぐ姿も見える。

男性に比べて神輿の重さを感じないのかにこやかな表情だ。

男性は重さを感じさせる表情だ。

神輿の重さに加えて大人二人が乗っている分余計に重いのだろう。

女性の肩には担ぎ棒は乗っていないのかも知れない。

いなせな子供の太鼓叩き。

休憩所に入ると大太鼓を交代でたたく。

叩き方には人それぞれの個性的なもので面白い。

休憩所を出た神輿は市役所通りに出て恋ヶ窪駅方面に向かう。

踏み切りを渡って東戸倉方面に向かった。

神輿は各町内を回って午後6時30分頃熊野神社に戻る。

その後、神輿の火渡りと云う行事が行われる。

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