閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

神代植物園 特殊効果

2019-03-05 10:07:46 | 神代植物公園

特殊効果の色々

神代植物園で撮影したはなを特殊効果を付けて遊んでみた。

撮影オリジナル

ソフトフォーカス効果

トイフォト効果

リーニュクレール効果

オリジナルを特殊効果を付けるとそれぞれが変わったイメージになって面白い。

オリジナル

ポップアート効果

ドラマティック効果

トイフォトふち付き効果

このような風景もそれぞれ変わったイメージで面白い。

 

オリジナル

トイフォト効果

パートカラー効果

パートカラー効果は特定の色を残して後はモノクロにする効果で、強調したいものの色を残して効果的な表現をする。

最近テレビコマーシャルでも時々使われている。

オリジナル

ポップアート効果

ウオーターカラー効果

リーニュクレール効果

一枚のオリジナル写真から色々な効果を付ける事によって全く別のイメージを作り上げる事が出来る。

以上は写真編集時にその効果を付けたものだが、最近のカメラには撮影時に於いてこのような効果を付ける事が出来る装置が付いているので、時には使ってみるのも面白いのではないだろうか。

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神代植物公園 早春 7

2019-03-04 09:33:34 | 神代植物公園

植物公園から深大寺へ

植物園裏口に全員集合して、昼食をとりに深大寺門前町に向かった

撮影 キャノンG7XMarkⅡ

お昼時と云うのに深大寺門前町は観光客も殆ど無く、店番のおばさんもしょさいなさげだった。

撮影 キャノンG7XMarkⅡ

お土産売り場、楽焼の店にも客の姿は全くなかった。

撮影 キャノンG7XMarkⅡ

深大寺山門近くには4~5人の参拝客がいた。

こんな静かなと云うか、人影を見ない事は初めての事だった。

冬時は訪れる人もまばらのようだ。

撮影 キャノンG7XMarkⅡ

昼食は、「雀のお宿」と云う深大寺蕎麦の店に入った。

入り口に孟宗竹を植え込んだ「雀のお宿」にふさわしい雰囲気の店だった。

撮影 キャノンG7XMarkⅡ

深大寺蕎麦を賞味して帰途に就いた。

途中「水木しげる」ゆかりの店、、鬼太郎茶屋を覗く。

何時もならば子供連れの人々でにぎあうこの店も人影は全くなかった。

撮影 キャノンG7XMarkⅡ

鬼太郎茶屋の裏庭には妖怪たちが勢ぞろいしていた。

ここを最後に帰路に着いた。

今回の撮影は殆どがコンデジのキャノンG7XMarkⅡを使用した。

一眼レフに匹敵する高性能コンデジとして、それだけ信頼度が高いカメラだと云う事だ

曇天で条件は悪い日だったが楽しい一日だった。

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神代植物公園 早春 6

2019-03-02 09:20:00 | 神代植物公園

紅梅・蝋梅・椿

梅林近くに蝋梅園とか椿園などがあった。 

撮影 キャノンG7XMarkⅡ

紅梅でバックが単純で、花は一輪新鮮な感じの花が見つかった。

花の美しさが出ていれば成功だ。

撮影 キャノンG7XMarkⅡ

白梅・紅梅・蝋梅と三色同時に取り込み色の華やかさを狙ってみた。

色のバランス上もう少し左から撮影すればよかった。

撮影 キャノンG7XMarkⅡ

梅林の隣には蝋梅園?があった。

ソシンロウバイのようだ。

花は満開の感じだった。

撮影 キャノンG7XMarkⅡ

撮影 キャノンG7XMarkⅡ

横向きに咲く花を見つけ、アップで撮影したが右側の花の後ろ姿が汚く、写真全体が冴えない薄汚れた感じになったのは計算外だった。

撮影 キャノンG7XMarkⅡ

蝋梅の花は殆どが下向きに咲くので、撮影が甚だ難しい。

出来るだけ単純なバックを選び、花が浮き出るように注意しながら写す。

撮影 オリンパスPEN-F

蝋梅園?を後に集合場所に向かった。

途中、椿園があり花が綺麗に咲いていた。

撮影 キャノンG7XMarkⅡ

撮影 キャノンG7XMarkⅡ

特に清楚な感じの白い花が印象的だった。

椿園を最後に、植物園出口の集合場所に向かった。

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神代植物公園 早春 5

2019-03-01 10:08:52 | 神代植物公園

梅林

撮影 キャノンG7XMarkⅡ

梅林の梅の花は全体的には3~4分咲き位だったろうか。

花を沢山つけた枝を探しながらの撮影になった。

花が沢山付いた枝を撮影すると、その分バックの木々も沢山入ることになり、うるさくなりがちだ。

出来るだけバックはボケるように絞りを開くか、望遠で撮影する方法が良い結果を生むと思う。

撮影 キャノンG7XMarkⅡ

絞りを開きなが望遠で撮影した。

コンデジながらバックはきれいにボケた。

花とこれから開く蕾を対照的に取り入れて写した。

撮影 キャノンG7XMarkⅡ

キャノンのマクロで花のアップを撮った。

バックも綺麗のボケ、花が印象的になった。

撮影 キャノンG7XMarkⅡ

同じくマクロ撮影。

一番上の花が上を向いているのがご愛敬。

撮影 オリンパスPEN-F

八重咲の紅梅は写真にするとあまり綺麗ではない。

バックをぼかすために遠くの被写体を望遠で写す。

撮影 キャノンG7XMarkⅡ

奥の方から手前に伸びる枝に付いた花。

何となく龍の形のようで面白く、龍のイメージで写して見た。

撮影 キャノンG7XMarkⅡ

マクロで手前の花を強調しながら、龍の頭から尻尾へと繋がるイメージだ。

蛇が鎌首を持ち上げた感じにも見える。

何方にしてもお遊び。

なかなか良い枝ぶりと花の組み合わせが見つからず撮影はあまり進まなかった。

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神代植物公園 早春 4

2019-02-27 09:33:42 | 神代植物公園

紅梅

温室を後に梅林に向かう。途中芝生広場付近で面白い垣根?を見つけた。

撮影 キャノンG7XMarkⅡ

竹垣に松ぼっくりが取り付けられて、一寸面白い風景になっていた。

これは面白いとシャッターを切る。

もう少し下から撮りたいと思ったが松ぼっくりがバックの暗い所にはいって見ずらくなるため、この辺でシャッターを切った。

欲を言えばもうほんの少し上から撮った方が良かった。

撮影 オリンパスPEN-F

広場を過ぎたあたりに紅梅が咲いている所に出た。

撮影 キャノンG7XMarkⅡ

東屋をバックに紅梅を写す。

画面に強い印象を与える意図から手前に樹木の幹を取り込んで見たが一寸強すぎたようだ。

撮影 キャノンG7XMarkⅡ

手前に紅梅をやや大きく取り入れ、東屋をバックに写したが、画面右側にある無数の枯れ枝が邪魔な存在になって、東屋の印象が薄くなった。

撮影 キャノンG7XMarkⅡ

なるべく新鮮な花を選び写したが、主役の花がバックのぼけた花と重なったのが上手くない。

もう一寸下から写すべきだった。

露出は花に合わせたためにバックは丁度良い加減に暗くぼけてくれ、主役の花が引き立った。

撮影 オリンパスPEN-F

東屋を離れ暫く歩く。

遠目に梅林が見えて来た。

梅の大木とそのバックの黄色味がかった竹の葉の色のコントラストが美しかった。

この場所に着いた時ぽつりぽつりと雨が降り出したが、大した降りにならず暫くして止んだ。

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神代植物公園 早春 3

2019-02-26 10:00:27 | 神代植物公園

温室 2

4つ目の部屋は水連池。四季を通じて色々な睡蓮が咲く

撮影 オリンパスPEN-F

この睡蓮池の水面にはガラス張りの天井の影が写り込み、写真上目ざわりとなるのでそれを避けて撮影するのが難しい。

従って花のアップになりがちだ。

撮影 オリンパスPEN-F

真上からの撮影と採光がフラットなために、立体感が無く面白みがない。

水面の影を最小限にとどめながらやや斜めから写せば、この写真よりは立体感のある写真になっただろう。

撮影 オリンパスPEN-F

上の写真から比べれば立体感と云うか奥行き感があるので花に精気がある。

撮影 オリンパスPEN-F

4枚の葉の中心に花を置いて写す。

四葉のクローバーのイメージ?

撮影 オリンパスPEN-F

池の中程に咲く花を望遠で写す。

二つの花が重ならないように注意する。

もう少し上から撮れれば奥の花の中心部を見る事が出来ただろうが、これ以上上からの撮影は条件的に難しかった。

撮影 オリンパスPEN-F

奥にある赤い花と色の対比を狙って撮った。

花と花の距離をもっと詰めたかったが300ミリ望遠ではこれが限界だった。

撮影 オリンパスPEN-F

池の最も奥に咲く花。

ライトアップされ、逆光線に輝く花と葉が美しかった。

300ミリ望遠でぎりぎり写すことが出来た。

左の花と奥の葉が重なっているのが残念。

撮影 オリンパスPEN-F

睡蓮の撮影を終わって、出口に向かうとサボテンを植えた広場に出た。

望遠を使って迫力のあるサボテンを狙う。

 

撮影 キャノンG7XMarkⅡ

出口にこんな面白いパノラマ風の箱庭のようなものが有った。

高山植物らしい花が咲き、奥には高原の風景が描かれていた。

実際に現場に立った感じに写して見た。

この風景を最後に温室を出た。

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神代植物公園 早春 2

2019-02-24 09:37:44 | 神代植物公園

温室 1

初めに大温室の向かう。

温室だけは四季を通じて植物の花を見る事が出来る。

撮影 オリンパスPEN-F

入るとすぐに目に付いたのがこの花。

ラッパのような花がぶら下がっている。

例によって名を調べる事を忘れた。

花の名前より写すことが優先される悪い癖。

撮影 キャノンG7XMarkⅡ

よく見かける花2種。

撮影 オリンパスPEN-F

こんな面白いものが有った。

葉なのか花なのか良く分からない。

多分葉だと思うが葉の文様と形が面白い。

名称不詳。

撮影 キャノンG7XMarkⅡ

二つ目の部屋は胡蝶蘭の部屋。

形、色とりどりの胡蝶蘭が美しさを競っていた。

撮影 キャノンG7XMarkⅡ

3つ目の部屋はラン、ベコニアの部屋。

この部屋も美しい花々が咲き誇っていた。

一つ一つじっくりと撮影したかったが、時間の関係で二~三点撮影したのみでこの部屋を後にした。

今回の撮影はキャノンG7XMarkⅡとオリンパスPEN-Fの2台を使用。

通常の撮影とマクロ撮影はキャノンG7XMarkⅡ、望遠撮影はオリンパスPEN-Fと使い分けた。

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神代植物公園 早春 1

2019-02-22 11:29:45 | 神代植物公園

2月19日 神代植物公園

タイトルの神代植物公園の春には少々早いが、或るボランティアグループの有志の人たちと神代植物公園の梅の花を見に行った。

あいにく曇天で午後は雨になるかも知れないと云う天候だったが、気温はさほど低くなく寒さはあまり感じなかった。

冬の公園で、しかも天候があまり良くないと云った関係だろうか、入園者は殆ど無くちらほらの感じだった。

園内は至る所で環境整備の工事が行われていた。

パンパスグラスは冬になっても白い穂を付けている。

木の葉を落とした樹木たちは、春の到来を待ちわびていることだろう。

 

冬の終わりに近い時期にこの公園を訪ねるのは初めてだが静かな雰囲気が心地よい。

この広い公園を独り占めの感じで開放感いっぱい。

浮世の憂さを忘れさせてくれる。

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