閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

菜の花

2024-02-29 09:52:39 | アルバム
菜の花

昨日は、気温も上がり晴天だったがまだ強めの風が吹いていた。
雨天と強風が続き散歩もままならなかった。
この日は近間の散歩に出た。
やって来たのは氏神様の熊野神社。


青空が広がる良い天気。


鳥居をくぐって見た社殿。
その左側、色々な石碑が建つ所に何と菜の花が満開だった。
こんな風景は今まで見た事が無かった。






水屋から見た菜の花。





この日は何故か社務所が開いていた。
普段この社務所が開いている事は殆ど無い。
何か催し物が有るのだろうか。



社殿前の狛犬は、どう見ても犬ではない。
獅子の様だ。
或るブロガーさんのブログの中で、神社には狛犬と獅子があると言う話をされているのを拝見していたので、改めてこの神社の狛犬を見た次第だが、熊野神社は狛犬だとばかり思っていたが獅子の様だと気付かされた。
神社には阿吽の狛犬と獅子がいる事に改めて気付かされ、神社参拝の折には狛犬をよく見て見ようと思った。
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ご近所さんの梅

2024-02-27 09:50:05 | アルバム
ご近所さんの梅

昨日は東京で瞬間最大風速22メートルの強風吹き荒れた。
一昨日近間の散歩に出た時に見たご近所さんの梅は皆満開だった。






遠くに高層マンションを望む梅の木。







紅梅も満開。


一本だけあったしだれ梅。



見事に満開だった。
これで散歩道の梅を見るのは終わりになるかも知れない。
後2日ばかりで3月になる。
3月と聞くだけで春が来た!と感じるが、天気予報では3月上旬はまだ気温10前後の日が続くと言っている。
暖かくなる日が待ち遠しい。

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散歩道のキャラクターと窪東公園

2024-02-25 10:36:13 | アルバム
散歩道のキャラクターと窪東公園

この所、夏と冬が交互に来ると言った不順な天候が続いている。
老骨にとっては過ごし難い日々だ。
暖かい日を狙って散歩に出る事にしている。
久し振りに窪東公園に行って見た。


途中に犬猫のキャラクターが出迎えてくれるお宅が有る。
この日も彼らは健在だった。






エアコンの室外機の上には牛と豚のキャラクターがお出迎え。


その隣には紅白の梅の花が咲いていた。








暫く行くとアンパンマンのお出迎え。
屋敷の周りにキャラクターを置く家が結構ある。
そんなキャラクターに出会えるのも散歩の楽しみの一つだ。


窪東公園に着いたが人出は殆ど無い。


紅葉に時期には美しい遊歩道も日はさしているが何処となく寒々とした感じだった。


こんな張り紙がしてあった。
犬の糞を始末している人は良く見かけるが、全くしない人もいるらしい。


マナーは是非守って欲しいものだ。


池の周辺は人影もなく静かだ。




冬の公園はどことなく殺風景だが、一人静かに散歩を楽しむには良いかも知れない。
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お鷹の道から武蔵国分寺

2024-02-23 09:47:16 | アルバム
お鷹の道から武蔵国分寺

国分寺公園からお鷹の道の入ると最初に出会うのが伝説の池、真姿の池だ。


真姿の池周辺は奇麗に整備されている。
手前の階段を降りると右手に水神様がある。



水神様の鳥居の下には真姿の池の石碑が建つ。


水神様のj祠の周辺は一年中緑に覆われている。


右手が真姿の池、左手の道がお鷹の道。
角に休息所が有る。
真姿の池からの湧水と国分寺境内から流れる湧水がここで合流する。


お鷹の道に入る。
左手には湧水路が有り、右手には国分寺崖線の林が有る。


林の整備が始まったのだろうか、多くの木が伐採されていた。


国分寺資料館内にある七重の塔のレプリカが印象的。


湧水路の中にカメラを入れて見る。
湧水の流れが無く、水量が殆ど無い。


武蔵国分寺から流れ出る湧水は殆ど無く水枯れの状態だった。


湧水路には水は全く無かった。
この冬は降雨が少なかったために水枯れになったのだろうか、このような事は滅多に無い。



武蔵国分寺境内の紅梅、白梅が奇麗だった。


しだれ梅も満開状態だった。






しだれ梅越しに国分寺楼門を見る。


境内の万葉百花園には福寿草?が咲いていた。
月に1~2度訪れるお鷹の道だが、来るたびになにがしかの変化があり楽しい。
定番の散歩道だが、最近では結構疲れる。
今年は訪れる回数も少なるかも知れない。
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国分寺公園の花達

2024-02-21 10:26:20 | アルバム
国分寺公園の花達

河津桜を見に行った同じ日、一週間前には殆ど咲いていなかった園内の白梅が満開だった。








わずかに水が残っている池には鴨が泳いでいた。
水の少なさに困惑しているのではないかなどと思ったりして見ていた。


花壇にはクロッカス?の黄色が鮮やかに映えていた。


沈丁花はまだ蕾が固い。


椿の花が鮮やかで印象的だった。






水仙の花の白と黄色の取り合わせが鮮やかで美しかった。

昨日は気温が20度を超えて初夏の暑さになった。
世界的に異常気象が発生。
テレビでそのニュースが報道されていたが今日は一転、真冬に寒さになると言う。
老骨にとっては体調の管理が難しく、過ごしにくい日々になりそうだ。
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国分寺公園の河津桜が咲いた

2024-02-19 10:48:48 | アルバム
国分寺公園の河津桜が咲いた

昨日は気温17度と暖かい日になった。
国分寺公園に一本だけある河津桜は例年2月末に開花する。
今年は暖冬、もしかして咲き始めたのではないかと、見に行く。



公園入口付近には椿の花が奇麗に咲いていた。


サンシュウの蕾はまだ固い。
公園内にただ一本だけあるお目当ての河津桜に向かう。


咲いていた‼  ほぼ満開に近い。
今年はやはり暖冬の関係で10日以上早い開花の様だ。





河津桜の赤い色を強調するためにポップアートと言うフィルターを掛けて撮影した。







あまり良い枝ぶりを見つける事が出来ず面白味のない写真になってしまった。

今年も何とか見る事が出来たが、来年も見る事が出来るだろうか、健康に留意し、来年も何とか見る事が出来る様頑張ろう。
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方位除け

2024-02-17 09:43:06 | アルバム
方位除け

昭和生まれの我が家では、昔から伝わる色々な仕来りと言うか迷信の様な物まで取り込んでいる。
その一つに方位除けと言う物が有り、それを二十年来続けている。
方位除けとは、鬼門と言われる方角から災いが来ると言われれているのを防ぐための方策の事の様だ。
方位除けを祈念された飾り物(呼び名は失念)に家族の名前を書き込み、鬼門と言われる方角(北)に下げる。
この行為は2月立春の日に行う。
これにより一年間の家内の無事息災を得る事が出来ると言われている。
このお飾り(お札)は日光東照宮近くの日光山輪王寺から毎年送って貰っている。


昨年のお飾り(お札)


今年のお飾り(お札)


輪王寺本堂に昨年のお飾りを返送し、お焚き上げをしてもらう。
このお飾りのお陰か、夫婦ともにこの二十数年ほど病気一つすることなく無事息災の日々を送っている。
迷信?も信ずることにより意外とご利益があるものかも知れない。
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芽吹く

2024-02-15 09:18:13 | アルバム
芽吹く

今まで気が付かなかったが、庭の片隅では春が来ていた。


4~5月頃に咲く花の芽が早くも出始めていた。
花名は例によって失念。



色々な所から芽が出ていた。
植物たちは季節の移り変わりを敏感に捉えて活動を始める。
暖冬の今年は例年より自然界の歩みは早まっているようだ。



一方、ハナミズキの蕾はまだ固い。

例年わが家で一番早く開花する土佐ミズキの花の蕾もまだ固い。
3月初めに咲くのだが、今年はもっと早やく咲くのではなかろうか。
開花が楽しみだ。
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梅が咲いた

2024-02-12 09:52:21 | アルバム
梅が咲いた

暖かい日が続き、国分寺公園の白梅が咲いた。
園内にある数本の白梅の内、二本が満開、残りの木はまだちらほらと咲き始めたと言った感じだった。
梅の木の品種によるのだろう。









池の端の数本の白梅は、ほとんどが蕾で、花は数えるほどしか咲いていない。






園内に二本しか無い紅梅は満開に近かったが、なぜか花が萎れたような感じになっているものが多かった。





生きの良い花を見つけて撮る。



こちらは八重咲の梅の様だ。
今年は各地とも梅の開花が十日以上早いと言われているが、所によって開花時期には差があるようだ。

ともあれ春が一歩近付いた感が有り、老骨にとっては嬉しい限りだ。
伊豆河津では河津桜が満開との事、過ぎし日に訪れた思い出を懐かしむ。
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雪の変化

2024-02-10 09:26:43 | アルバム
雪の変化

雪も降ってから1~2日たつともう雪ではなく氷の塊になる。
ふんわりとした感じは無くなり硬くざらつく氷の塊のようになる。
この塊に日が当たるとキラキラと輝き美しい。



アップにしてみると、どう見ても雪とは思えない。
氷ののようにしか見えない。


一寸引いてみても雪には見えない。


良く見ると色々な造形を見る事が出来て面白い。











身近な物を違った目線で見て見るのも面白い。

雪の後の散歩は滑って転ぶといけないと厳禁。
仕方なくこんなものを撮って遊んで見た。
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