閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

久しぶりの散歩1

2021-10-31 10:09:11 | 散歩道

久しぶりの散歩

コロナ緊急事態宣言は解除され、毎日の感染者も二桁台と少なくなって来ており、日常生活が徐々に戻って来つつある今日この頃、外出も楽しめると云う時になって、何の因果化か足腰の具合が悪くなり歩行困難に落ちいっていた。

しかし、鎮痛剤の効果か、ある程度回復に向かい、室内の歩行は何とかOKと云う事になって来た。

一昨日、思い切って外を歩いてみようと、何時もの散歩コース、国分寺公園コースを歩く事にした。

大事をとって、行き帰りはバスを使う事にし、歩くのは公園内だけと云う事にした。

久しぶりに見た公園は何と美しかった事か、心ワクワク浮き浮きと云ったところだった。

花壇にはあまり花は植えられておらず一寸寂しい感じだったが、それでも久しぶりの花壇すべての花が美しかった。

噴水池にはススキが秋の情景を遺憾なく発揮していた。

噴水もさる事ながら、人口の滝、水面の彩りが美しかった。

秋から冬への移り変わりの途中とあってまだ紅葉には早く、イチョウ並木もまだ青々としていた。

公園広場には陽だまりを楽しむ家族連れが大勢いた。

皆、日常を取り戻した楽しさにあふれているようだった。

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千両の実と庭の花

2021-10-29 09:54:25 | 植物

色付き始めた千両の実

庭の千両の実が色付き始めた。

この実は正月飾りに使うので大事にしている。

しかし、そのままにして置くとヒヨドリが来て赤くなった実をすべて食べつくしてしまう。

老妻が、この木にネットをかけてヒヨドリに食べられないようにしている。

今年もそろそろネットをかけないと赤い実はすべてなくなってしまう。

同じ所にピラカンサスの実が色付いているが、何故かヒヨドリはこの実には関心が無いのか全く食べる事は無い。

ピラカンサスの実には食べられない何か理由があるのだろうか。

このハナミズキの実もヒヨドリの好物らしく毎日数羽が飛来し、赤い実を食べて行く。

現在、この赤い実は残り少なくなっている。

鉢植えの植物で名は失念。

赤かった実の色が濃い紫に変わっている。

夏から冬に向かっての冬支度なのだろうか。

植物たちの営みは不思議な事が多い。

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お向かいさんと小さな訪問者

2021-10-27 10:29:56 | 昆虫

お向かいさんの花と小さな訪問者

お向かいさんの庭は約700坪と広い。

庭には樫の大木の他、メタセコイヤの大木6本、その他色々な樹木が植えられている。

その樹木の一つに写真のような実がなっていた。

一見まん丸いイチゴのような感じ。

樹木の名は何というのだろう。

玄関わきには桔梗が綺麗に咲いていた。

お向かいさんの庭は一寸した樹林地のような感じの素晴らしい庭だ。

ただ一つ、秋になるとそれらの木々の落ち葉が道路と云わず、我が家の屋根、庭に散り積もるのが唯一の難点だ。

毎日落ち葉が大型のビニル袋二つにいっぱい!

同じ日、我が家の庭にバッタが来ていた。

体長約3センチ位、通称「オンブバッタ」と呼んでいるバッタで、何時も背中に小さなバッタを乗せていることからこの名が付いたようだ。

この日はおんぶされたバッタはいなかった。

 

細長い愛嬌のある顔だ。

狭い庭だが時折このような小さな訪問者が無聊の日々の一日を慰めてくれる。

膝痛・腰痛で悩む老骨には嬉しい訪問者だ。

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ひ孫二人

2021-10-25 09:30:00 | 日常

二人のひ孫

コロナ緊急事態宣言発出中はなかなかひ孫たちに会う事が出来なかったが、久しぶりに我が家に遊びに来てくれた。

孫も可愛いいがひ孫もそれにも増して可愛いものだ。

ひ孫兄弟の弟の方が着ていたシャツが面白い。

「三度の飯よりじいじが好き」の文字が染め抜かれていた。

一層の可愛さをアピール。

親の孫の気配りが嬉しい。

兄のひ孫が書いてくれたメッセージ。

兄は幼稚園の年中さん。

老骨の事を「ようちゃん」と名前で呼ぶ。

やっと覚えた文字で書いてくれた。

一生懸命に書いてくれたと思うとこのメッセージは老骨の宝もの、早速写真にして保存した。

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新・古いアルバム4

2021-10-23 10:00:49 | アルバム

1970年頃ショーウインドウ

デパートのショーウインドウに時々面白い物が見られる。

ショーウインドウをデザインする人のセンスが窺わて面白い。

そんなショーウインドウをまた脇から自分なりのイメージで切り取るのも面白い。

ショーウインドウ作家には冒涜行為かもしれないが、つい写してしまう事が時々ある。

小田急デパートのショーウインドウ。

ガラスの反射と飾り付けのコラボと云うか、シュールな感じの絵にして見た。

同じウインドウ。

蝶の女神登場と云ったところ。

迫力のある眼が印象的なマネキンのアップ。

都会に現れた美女?長い金髪が印象的なショーウインドウ。

見る人たちの夢を誘うショーウインドウは、時代の流れを感じさせるショーの一つだと思う。

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新・古いアルバム3

2021-10-21 09:53:02 | アルバム

1970年頃の新宿駅西口方面

新宿駅西口地下道入り口に出来た巨大な眼。

当時、西口新開発の象徴ともいえるこの巨大な眼が作られ、話題となった。

1970年より前だったか記憶は定かではないが、駐留軍の兵士の姿も散見する事が有った。

小田急デパートのショーウインドウ。

ガラスに反映する風景を重ねた見た。

この写真は新宿ではないと思うが、戦後現れた街頭での靴磨きを生業とする人。

1970年台になるとその数は少なくなっていったが、まだ続けている人もいた。

左が小田急デパート、右が京王デパートの間の通路。

現在は左側はルミネになっていて、道に面して店舗が並んでいると思う。(記憶違いかも?)

 

 

この頃だったろうかミニスカートがはやっていた。

男性たちにとっては眩しい存在だった。

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新・古いアルバム2

2021-10-18 10:01:06 | アルバム

1970年頃の新宿駅西口方面

1970年頃の新宿駅西口方面は開発途中だった。

京王プラザホテル。

現在の三井ビル方面から見た所。

何やら交通事故があったようだ。

当時の白バイ。

現在の白バイに比べると簡素?な感じ。

遠くに見えるのはKDDビル?だろうか。

周囲にはまだビル群の姿は見えない。

三井ビル周辺のビルが建設され始めている。

この道路の右側に都庁が出来た。

京王プラザホテル前などはまだ草むらが広がっていた。

三井住友ビル前の様子。

新宿駅西口広場が整備された。

ここの場所は現在はビルが建ている。

1970年当時はまだこのような空間があったが現在はビルで埋まっている。

新宿駅西口前地下道。

この地下道は三井ビル前で地上に出る。

現在は地下道横に仕切りが出来、動く歩道などが出来、地下車道を見ることは出来ない。

地下道横の歩行者通路。

地上にはまだビル群が無く、ビルと地下通路との連絡路も全くなかった。

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新・古いアルバム1

2021-10-16 09:57:06 | アルバム

1970年頃東京寸景

足の故障で外出不能になり、再び古いアルバムを紐解く事にする。

何分にも古い話、記憶もあいまいになっている。

1970年12月発売の宝くじ。

一等1000万円。

当時としては最高額の宝くじだった。

このくじを買う人達が勧銀ビルを一回りして並んでいる。

早く買えば一等当選の確率が高いとは限らないとは思うが、この状況は現在も変わらないようだ。

神社のお祭りの時には良く見掛けたパチンコ。

この当時はギャンブル性は殆ど無く、子供たちの遊具の一つだった。

当時のパチンコは数個あるのポケットの一つに球が入ると3~5個の玉が出ると云う物だった。

それが進化して機械の頂点にあるポケットに入るとオール10とかオール20などと云った球が出るようになってからギャンブル性が高まり、子供の遊具から大人の遊具に変わってまった。

お祭りの時など、人相、手相を見る易者が出ていた。

当たるも八卦、当たらぬも八卦と云われていたが女性たちには結構人気があった。

夏の小学生の下校風景。

何処かの私立の小学校の生徒だろうか。

半ズボンに開襟シャツ、帽子には白いカバーが掛けられている。

老骨の小学校の時代にも夏の学帽には白いカバーをかけたものだ。

現在の小学校では私立校以外は服装は自由、帽子も自由、無帽もOK,帽子は野球帽が一般的に多いようだのようだ。

バスの車掌さんがいなくなったのは何時頃からだろうか、記憶にないが戦後間もなくのことだったのだろう。

1970年代にはワンマンバスが当たり前になっている。

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小さな訪問者

2021-10-14 10:00:50 | 昆虫

シジミチョウ?

庭の植物に小さな蝶がいるのを見つけた。

急いでマクロ付きカメラを持ちだし写す。

カメラを用意する間に逃げてしまうかと思いきや元の所に止まっていた。

撮影を始めた時、飛び立ったがすぐに元の所に戻って止まった。

蝶の習性なのだろうか。

トンボの時も同じような事が起きていた。

大きさは羽を広げても2センチ位だろうか、小さな蝶だ。

多分シジミチョウの仲間だろうと思う。

 

他事ながら老骨の左足膝関節が痛み出し、歩行が困難になった。

膝関節の軟骨の摩耗が原因との事、快復は望み薄のようだが何とか歩けるようになるよう頑張りたい。

ブログは何としても続けたいと思っている。

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木の葉の芸術

2021-10-12 09:54:44 | 植物

色付く木の葉

柿の葉の芸術?以外の木の葉もそれぞれ冬支度に入り始めた。

夏の間、親木に栄養を届け親木の成長を助けて来たお役目を終わり、静かに親木を離れるその時、木の葉たちはその最後を美しく飾って離れて行く。

この葉はハナミズキの葉。

柿の葉の彩よりは落ちるがそれなりに色付いている。

この植物の名は分からないが、一部の葉が赤く染まっている。

緑と赤との対照が美しい。

この葉ももとは緑濃い葉だったが、次第に赤く染まってきている。

多分このまま散り落ちて行くのだろう。

ナンテンの葉。

ナンテンも葉の一部が赤く染まって来た。

葉には文様が無いが一部の葉がこのような状態になっている。

葉には落葉するもの、其のまま冬を越すものがあるようだ。

狭い我が家の庭にも良く見ると色々と季節に応じた木の葉たちの変化が有ることに気付かされる。

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