謹賀新年
大学通りを歩く
何かモニュメントでもないかと商店街を歩く。
同じ色のイルミネーションが続いている。
有りましたトナカイと橇。
クリスマスらしいイルミネーションモニュメントは此処だけだった。
トナカイだけをカメラをファンタジックに設定して撮影して見た。
夜の街を行くトナカイの躍動感のようなものが出た様な気がする。
反対側から見たトナカイと橇。
サンタクロースがいないのが一寸寂しい。
国立駅方向を見る。
ツリーイルミネーションも、一つ橋大学付近まであるかと思ったが、その大分手前で終わっていた。
再び駅前に戻ってきた。
毎年派手な飾り付けはないが、年の暮れになるとこのイルミネーションを心待ちしている。
このイルミネーションを見ると今年も終わりだなと云う実感が湧いてくる。
この一年、ご訪問下さった皆様方には厚く御礼申し上げます。
来年も同じことの繰り返しかとは思いますが、また一年頑張りたいと思っています。
皆様方には良いお年をお迎え下さい。
皆様方のご健康と益々のご発展を心よりお祈りいたします。
大学通りイルミネーション
例年12月になると各地で、イルミネーションの共演が始まる。
国立駅南口大学通りも例年イルミネーションが輝く。
駅前から見た大学通り入口付近。
国立のイルミネーションは特に変わった飾り付けがあるわけでなく、おとなしく静かな雰囲気だ。
雰囲気を少しでも豪華に見せたいと、カメラのセッティングをファンタジーにセットして写してみた。
電飾の光が十文字のクロスに光るのが面白いが、輝きがやや太めになるのが気になる。
しかし、一寸違った雰囲気になった。
今年は向かって右側のツリーの電飾の色が4~5色に移り変わって行く。
それが面白く何枚か撮影した。
真姿の池付近
国分寺公園からお鷹の道、真姿の池に向かう。
真姿の池付近は前回は黄色い紅葉だったが、この日は赤いモミジの紅葉が目立った。
水神様の周囲は赤い紅葉に囲まれていた。
生垣のドウダンツツジだろうか、これも赤く染まり、その上に枯れ落ち葉が乗っていた。
湧水路には色とりどりの枯れ落ち葉が流れ、湧水路が一段と美しく見えた。
真姿の池入り口にある休憩所の脇のモミジの紅葉も終わりに近くなり、落ち葉が路面を赤く染めていた。
真姿の池入り口から真姿の池方向を見ると、路面はモミジの落ち葉で赤く彩られていた。
同じ所からお鷹の道、国分寺方面を見るとこちらも遅い紅葉が見られた。
国分寺資料館(旧本多家)の長屋門の修復が進められていた。
発掘作業が終わり、長屋門の基礎工事が進んでいるようだった。
初冬の国分寺公園とお鷹の道を歩いたが、例年に比べて紅葉の時期が早かった所と、逆に遅かった所があったように感じた。
私の散歩道、国分寺公園からお鷹の道、一週間に1~2度は訪れる。
その度に変わる四季折々の風景の記録写真はもの凄い枚数になっている。
自分ながらよくぞ撮ったと半ばあきれている。
再び武蔵国分寺公園・12月9日
12月9日再び初冬の国分寺公園を訪れる。
紅葉はどうなったのか?終わっただろうか?と興味津々だった。
公園広場の銀杏の紅葉はほぼ終わっていた。
広場の中ほどにある山茶花が今を盛りとばかりに咲き乱れ、初冬の公園に彩りを添えていた。
銀杏の木の下に「ぶんぶんウオーク」当日に置かれていたロボット?のモニュメントが場所は変わったがまだ置けれ、何処か寂しげに見えた。
ロボットに挨拶する人?ではなかった。
ロボットの脇にある案内板を読んでいたのだ。
ロボットの周辺は銀杏の落ち葉で黄金色に輝いていた。
まだこんな所もあった。
銀杏にモミジの紅葉のハーモニーが美しかった。
ふれあい広場横の林の中のモミジがやっと紅葉し始めたいた。
林の中で日当たりが悪いために遅かったのだろう。
林の中の色とりどりの落ち葉。
逆光線に映えて美しい。
銀杏、モミジの落ち葉が織りなす色のハーモニーは美しく、何回もシャッターを切った。
茶室裏の紅葉と落ち葉
茶室横の紅葉。
茶室裏の石灯篭と紅葉。
石灯篭と竹垣に紅葉と日本的な風景。
湧水が流れ落ちる水路には、モミジの落ち葉が流れ落ち美しい空間が演出される。
色々な落ち葉が織りなす文様の面白さについカメラを向けたくなる。
一寸時期が遅かったような感じだったがまあまあ紅葉を楽しむことが出来た。
今年は昭和記念公園を始め国分寺公園、殿ヶ谷戸庭園と紅葉を存分に楽しむことが出来た。
私の記録アルバムにまた新しい一ページを加えることが出来た。
紅葉の色々と雪吊
園内の竹藪の前の紅葉。
ここの紅葉は何時も一番最後だ。
あたかも竹の葉が紅葉したかのように見える所がが面白い。
竹藪前で紅葉を楽しむ人々。
園内には馬頭観音の石碑が立っているが此処を訪れる人は殆どいない。
馬頭観音石碑前から見た紅葉。
モミジの落ち葉が印象的。
園内の湧水源の一つ の傍らに建つ石灯篭と紅葉。
池の周囲の紅葉は殆ど終わっていた。
池の近くの松の木に雪吊がなされていた。
雪はさして降らないが観光目的に作られているのだと思う。
雪吊と紅葉を入れ込んでフレーミング。
晩秋の庭園風景として一番の見所だったと思っている。
晩秋の殿ヶ谷戸庭園
12月3日殿ヶ谷戸庭園を訪れる。
例年12月初旬が紅葉の見頃だったが、この日はすでに紅葉の盛りを過ぎていた。
今年は紅葉が早かったようだ。
入り口を入った所の広い庭の中のモミジはまだ少し残っていた。
紅葉が残っている所を狙ってフレーミングする。
この庭園の紅葉の撮影は正午前後が良い。
逆光線になりモミジの紅葉が一段と美しい。
但し、撮影は露出関係が少々面倒だ。
露出が上手く行けば美しい庭園の紅葉風景をものにすることが出来る。
紅葉とライトアップ準備
遅まきながらの紅葉。見事な大木だ。
初夏には花菖蒲が咲く池が逆光線で光り輝いていた。
東屋と名残の紅葉、撮影には悪条件だが何とか写真になった。
池の中の木道を主役にフレーミング。
ここも完全逆光線で木道が白く飛んでしまい、遠くの紅葉が暗く沈んでしまう難しい撮影条件だ。
その両方を満足させることは難しいが何とか見られる写真になった。
撮影意欲が湧くような情景があまりなく、そのまま立川口方面に向かって歩く。
噴水手前の広場に動物のモニュメントのようなものが置かれていた。
12月に入ると行われる園内のライトアップに使われる素材らしい。
園出口近くの噴水前に、ライトアップされるシャンパングラスの積み上げ工事が行われていた。
シャンパングラスはプラスティック製で4個が一組になっているものを積み上げて行く。
このグラスはどの様にして積み上げられるのか今まで不思議だったがこれで良く分かった。
積み上げられたシャンパングラス。
噴水に劣らず美しい。
逆光線に輝くシャンパングラス。
ライトアップされたグラスを見にこようと思いながら公園を後にした。
11月30日昭和記念公園
前回は11月13日の昭和記念公園の晩秋風景だったが、30日にある写真クラブの皆さんと再び昭和記念公園を訪れた。
園内はすっかり冬支度と云うか紅葉は終わりをつげ寒々とした風景が広がっていた。
とは言え所々にモミジの紅葉が残っていた。
池の周囲の紅葉は殆ど無く、盛りを過ぎたススキの白い穂が残り、初冬の雰囲気を漂わせていた。
微かに残った紅葉を取り込んで池の端の初冬の風景を切り取って見た。
日当たりが悪かったのだろう遅まきながらの紅葉だ。
東屋にかかるモミジの葉。
まだまだ元気?今が紅葉真っ盛り?のもモミジを見付けた。
色々とフレーミングを考えながら何枚か写した一枚。
初冬とは言えまだ秋の名残が彼方此方に見受けられた。