閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

戸倉散歩

2016-05-31 08:57:15 | 散歩道

戸倉方面

戸倉地区にはまだ農地がたくさん残っている。

ビニルハウスと云うのか分からないが、見渡す限り続いている。

近郊農業として発展してきた国分寺市が実感できるような風景だ。

農地と道路の堺に植えられた生垣風の植物の新芽が見事に黄色だった。

という植物なのだろうか?

こんな家があった。

自宅の入り口まで綺麗なバラが植えられ、屋敷内もバラに花で埋まっていた。

 

我が家近くにもバラの花で埋め尽くされたバラ屋敷があるが、その家に匹敵するくらいのバラ屋敷だった。

屋敷内には入れないので道路側に顔を出している花を写した。

バラ屋敷の隣の家には、クレマチスが綺麗に咲いていた。

4~5月の散歩は各家庭で栽培されている花を見ながら歩くことが出来て楽しいものだ。

時にはその家の人たちと花に関する会話をすることもあり、楽しいひと時を過ごすこともある。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月4日 立川フラメンコ 2

2016-05-29 08:44:26 | イベント

華麗な衣装と踊り

 

 

 

踊りは皆似ている。ドレスさばきと云うか、スカートさばきと云うか素晴らしい。

同じような踊りが続くが飽きることは無い。音楽のリズムが素晴らしく、心身ともに浮き浮きとしてくる。

一緒に踊りたくなるような感じだ。

或る会場の室内では舞台の上でフラメンコが披露されていた。

舞台の床に響くダイナミックな足音のリズムに魅了される。

少ない人数での踊りは確りと踊りを観賞出来て良かった。

 

楽しい雰囲気の中フラメンコを堪能できた一日だった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月4日 立川フラメンコ 1

2016-05-28 11:22:42 | 日常

恒例・立川フラメンコ

5月4日恒例の立川フラメンコが開催された。

昨年初めて見に行ったが、あまり良い写真が撮れなくて、今年は何か良い写真が撮れればと行って見たが、残念ながら良いチャンスに恵まれず、昨年以上の写真は撮れなかった。

その雰囲気でも出ていればとアップしてみた。

各地から集まったダンサー500人と言われているが、そこまでとは行かなくてももの凄い人数だった。

 

色とりどりの衣装に身を包み華麗に踊るダンサーたち、目移りがしてこの人をと云う選択が難しく、目の前に来たダンサーをつい撮ってしまうと云う羽目になってしまった。

 

観客が多く、カメラポジションの移動が難しく、現在位置からの撮影のみとなってしまったことが残念だった。

衣装は皆お手製のようだ。

ロングドレスやロングスカートに様々な工夫がされている。

踊りもさることながら、衣装の素晴らしさも目を引く。

あまりの人数の多さに特定のサンサーだけを撮影することが出来なかったことも残念だった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新緑 4

2016-05-27 09:22:29 | 散歩道

お鷹の道

国分寺楼門をくぐり、お鷹の道に出る。

国分寺資料館内の七重の塔のレプリカも新緑の中に赤い色が一際映えて印象的だった。

近くに猫がこちらを見ていた。

警戒している様な感じで、手を差し伸べるとサーっと逃げて行った。

ノラ猫かも知れない。

用水路の中も新芽が吹き出し、水路いっぱいに覆いかぶさっていた。

お鷹の道脇の林の中の樹木も新緑が美しい。

樹木に巻きつく植物・・・蔦の仲間?も青々としている。

用水路にはアイリス?花菖蒲?良く分からないが綺麗だった。

黄色い花もあった。

お鷹の道の初夏は見る物が多い。

お鷹の道を用水路沿いに歩くと色々なものに出会う。

カメラ片手の散歩は飽きる事が無い。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新緑 3

2016-05-26 08:52:23 | 史跡国分寺

国分寺金堂跡

国分寺史跡に建つ「史跡」の石柱は脇にある大木に囲まれるようになっている。

如何にも史跡に相応しい感じだ。

史跡前の梅林?の中は一面に蕗で覆われていた。

栽培しているのか自然に任せているのかは不明だがものすごい数だ。

史跡石柱の後ろには金堂跡の石柱が有り、礎石が残っている。

正面のこんもりとした樹木は桜の大木だ。

桜の木の後ろには、最近設置された講堂跡の案内板が置かれていた。

講堂跡には礎石があった位置に平たい石が置かれ、講堂の広さが分かるようになっている。

この講堂跡は2~3年前に発掘調査が行われ、その後周囲にあった桜の古木を伐採して今日の講堂跡が再現された。

ただ残念なのは、伐採される前の桜は春になると見事に開花し、お花見には絶好の場所だったのに、それが伐採されてしまったことだ。

講堂跡の再現は良いとして周囲の桜は保存してもらいたかった。

講堂跡の後ろに当たる所に国分寺と記された石柱がある。

その周囲の桜の木も新緑で綺麗だった。

その奥の楼門も周囲の新緑に囲まれて美しかった。

夏も良し、秋も良し、冬もそれなりの風情が見られる国分寺は私の散歩道の王道だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新緑 2

2016-05-25 09:30:28 | 散歩道

尼寺跡

黒鐘公園隣には尼寺の跡がある。

尼寺跡には、尼寺の説明書きを記した石造りの案内板?が有り、尼寺の由来やその規模の大きさを知ることが出来る。

尼寺の礎石が復元されている。

尼寺の大きさは相当なものだったらしい。

礎石近くの木陰で憩う男性の姿が印象的だった。

尼寺を後に国分寺跡方面に出る。

第4中学校隣に畑が広がっていた。

柿の木の新緑と赤い花の群生のコントラストが美しかった。

畑には菜の花が咲き、新緑と共に、初夏の清々しい空気感が辺り一面に広がっている感じだった。

 

近頃はあまり見ることが無いネギ坊主を見る事が出来た。

近郊農業の町国分寺ならではの風景だろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新緑

2016-05-24 09:32:40 | 散歩道

5月初散歩

新緑を訪ねて黒鐘公園方面に出掛ける。

泉町3丁目から多摩総合医療センター横を通り、府中市に入る。

この辺りは国分寺市と府中市が入り混じる所だ。

医療センター横は府中市。

写真は黒鐘公園に向かう歩道で、府中市。

道路を挟んだ左側は国分寺市。

歩道に設けられた藤棚とベンチ、散歩しながら藤を眺め、一休み出来るのは有難い。

この日、藤の花は終わっていた。

反対側の国分寺市の歩道には、タチアオイが満開だった。

黒鐘公園入り口付近の歩道にはツツジが咲いていた。

黒鐘公園に入ると、新緑が鮮やかに目に焼き付く。

ここの藤も花は終わっていた。

園内のモミジの大木も新緑に輝いていた。

いよいよ夏の到来か。

夏は苦手・・・・若い頃は夏が好きで冬の寒さは大の苦手だった。

今は全く逆になった。

夏の外出は足が重く息苦しく歩行が困難になり、少々の距離しか歩けない。

冬は足取りも軽く結構長距離(自分としては)を歩くことが出来る。

従って夏の散歩回数は激減する。

夏は嫌だ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭の花

2016-05-23 10:18:45 | 

我が家の庭の花

4月中頃から5月にかけて、我が家の庭には色々は花が咲く。

3月に咲いたサクラソウは終わってしまった。

庭の片隅のオダマキが咲いていた。

あまり隅っこに咲くので見逃すことが多い。

お馴染みのカタバミ。

この花は繁殖力が強く、いつの間にか大きな株になり、あちこちに飛び火して増えてしまう。

舞鶴草。

高山の日陰に咲く花で、奥日光から我が家に来て30数年、大事に育てている。

時には消えかかったこともあったが、今は結構増えてきた。

エビネとミニ灯篭。

このエビネも九州は宮崎から我が家に来て20年位になるだろうか。

従兄が作った形見のミニ灯篭と写す。

立浪草。

この花も繁殖力が強く、あちこちに飛び火して増える。

この花も我が家に来て30年を超えた。

この花もあちこちで良く見かける花だ。

花名は長ったらしく何度聞いてもすぐに忘れてしまう。

ミニバラも結構咲いている。

これらの花たちも後一月もするとすべて咲き終わり、花の無い季節になってくる。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤の花

2016-05-22 10:22:25 | 

ご近所さんの藤の花

ご近所さんの何軒かに藤棚があり、今年も見事な花を咲かせていた。

白藤のお宅もあれば紫の藤のお宅もある。

日頃のお手入れが大変だろうと思う。

散歩の道すがら見知らぬお宅の庭や生垣を見るのも楽しい。

しかし、シャッターを切るたびに思うことがある。

見知らぬお宅にカメラを向ける時に怪しげな人と思われるのではないかと云う事だ。

近年特にプライバシーの問題がうるさくなっている。

その家の人に一言お断りするのが礼儀かと思うが、現実的には難しくなかなか実行できない。

昔のおおらかな時代が懐かしい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月28日 姿見の池

2016-05-21 09:12:18 | 散歩道

 久しぶりの姿見の池

久し振りに姿見の池方面に散歩。

池の周辺は新緑で美しかった。

 

池の周辺には例年通り菖蒲?アイリス?何か不明だが咲き始めていた。

池の水面はやや濁り加減で、あまり綺麗ではない。

放魚禁止の張り紙があるににもかかわらず、相変わらず鯉などが放魚されている。

魚影が見えるのは綺麗で良い様の思うが、特に鯉は水生昆虫を食べるらしく放魚を禁じている。

姿見の池近くの民家の藤棚には藤の花が見事に咲いていた。

池の近くの畑にはビニルハウスが立ち並び、壮観だった。

中ではどんな野菜が栽培されているのだろうか。

出るたびに変化している風景を見ながらの散歩は楽しい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする