閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

志村けんの銅像

2021-07-01 09:59:00 | 観光

除幕式を終えた志村けんの銅像

6月26日、東村山駅前に建てられたタレント志村けんの銅像の除幕式があった。

除幕式には所用が有り参加出来なかったが、28日に銅像を見に行った。

東村山駅は我が家から電車に乗って7分位の所だ。

 

東村山駅を出て左に曲がるとすぐ左手に志村けんの銅像は立っていた。

道行く人たちが立ち止まりスマホで写真を撮っている。

志村けんのバカ殿シリーズは本当に面白かった。

又、亡くなるまで続いていた動物園園長シリーズ。

チンパンジーのパン君との触れ合いと絆。

動物たちをこよなく愛した彼。

そして東村山の地名を全国に知らしめた功績は大きい。

そんな彼がコロナによって逝ってしまった事は誠に残念な極みだ。

改めてご冥福をお祈りしたい。

ファンからの多額な寄付によりここに彼の功績をたたえた銅像が建てられたことは大変喜ばしい事だ。

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米寿の祝い13 西湖いやしの里根場 6

2019-12-21 10:49:56 | 観光

根場の里を後に帰宅

いやしの里根場付近の風景は正に紅葉真っ盛り、何処を見ても写欲をそそる。

こんな可愛らしい仏さんが祭られていた。

身長は10㎝位。

庭には柿の木があり、確りと色付いていた。

坂道を下り、いやしの里の出口に向かう。

いやしの里を出た所には茶店や土産物を置く店が数軒並んでいた。

いやしの里を後にする。

遊歩道の右には小川、左には紅葉の並木が続く。

素晴らしい秋の風景を満喫する事が出来た。

米寿を祝ってこんな嬉しく楽しい旅行をプレゼントしてくれた子供たち家族に感謝々々。

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米寿に祝い 12 西湖いやしの里根場 5

2019-12-19 09:19:34 | 観光

民芸品の店

根場の里の中心部を流れる小川。この川の両側に懐かしい昔の農村風景が広がる。

傘をさしながらの散策は一寸しんどい。

川にかかる橋の上で、鎧武者の扮装をした中国人らしい人たちがいた。

撮影しても良いかと聞くと快くOK.

こんな家もあった。アートの家とでもいうのか屋敷の周りとか中に絵が書かれている。

富士山と龍だろうか、あまり迫力の無い龍?だ。

軒端に吊るされた人形。

陶芸の店のようだ。

観光客が作った作品だろうか、軒端に飾ってあった。

この他色々な店と云うか地場産業的な商品を展示している家もある。

紅葉が見事。

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米寿の祝い 11 西湖いやしの里根場 4

2019-12-16 09:40:47 | 観光

根場の遠景

谷川に添って茅葺の家が並ぶ。

坂道の両側に茅葺の家が並ぶ。

天気が良ければこの正面に富士山が見えるビューポイント。

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米寿の祝い 10 西湖いやしの里根場 3

2019-12-14 10:00:08 | 観光

西湖いやしの里根場3

カメラを持つと雨も腰の痛みも何処へやら足がひとりでに動く。

 坂道ばかりと云うのに全く気にならない。

ただ雨のために思うようなポジション、アングルが取れないのが残念。

登り坂の両側に藁葺き屋根の家が並ぶ。

 

苔むした屋根が年輪を感じる。

こんな風景はまさに昔の農村風景そのものだ。

 

軒には吊るし柿、縁側には来客用の座布団に採れたてのカボチャ、皆懐かしい風景だ。

軒にはトウモロコシを干している家もあった。

或る建物の中。

囲炉裏や堀炬燵のある広い板の間、その向こうに二間の和室、広い板の間が印象的だった。

近くの山も赤や黄色に染まっていた

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米寿の祝い 9 西湖いやしの里根場2

2019-12-12 13:30:20 | 観光

西湖いやしの里根場 1

根場に着いた時には雨は降りしきる最悪の条件だった。それでも折角の事だからと里の中に入る。

里は紅葉が見頃で、田舎の風景の中に紅葉が良く似合っていた。

何故か藁ぶきや茅葺の家に郷愁のようなものを感じる。

昔はこのような家が当たり前のようだった。

子供の頃の記憶もこのような風景が多い。

軒端の吊るし柿は子供の頃よく見かけた。

いやしの里は、紅葉の中に埋もれるような感じだった。

雨も気にならない程心が高揚し、シャッターを切り続けた。

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米寿の祝い 8 西湖いやしの里根場

2019-12-09 09:45:50 | 観光

モミジの回廊から西湖いやしの里根場へ

モミジの回廊の後、何処へ行くか決めかねたが雨の中でも良いと云う事で「西湖いやしの里根場」に行く事になった。

根場に向かう途中に紅葉真っ盛りの田舎道に出た。

ごく短い距離だが素晴らしい紅葉を見る事が出来た。

車を降りてしばし紅葉の観賞。

田舎道を抜けるとまた素晴らしい風景に出会った。

思はず車を止めて!と云って、車窓から数枚シャッターを切った。

紅葉の進む山間の風景が雨の中、心の中に沁み込んでくる素晴らしいひと時だった。

根場の里に近くなった所の畑に案山子が立っており、脇に「雨にも負けず」宮沢賢治と云う立札が立っていた。

案山子は宮沢賢治に見立てたものなのだろう。

根場の里が近い。

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米寿の祝い 7 モミジの回廊 

2019-12-07 09:23:17 | 観光

お猿劇場からモミジの回廊へ

オルゴールの森博物館を後にして、雨にも濡れずに楽しめる所と云う事で、河口湖名物お猿劇場に行く。

思いは皆同じなのだろう雨にもかかわらず劇場内は結構な人出だった。

出し物はお定まりの棒高跳び、玉乗り、竹馬、剣劇等だったが、

可愛らしいしぐさに拍手喝采。

同行した孫はは初めてみる猿の曲芸に真剣なまなざしで見つめていた。

お猿劇場を最後にホテルに向かい、初日の行程を終わり、ホテルにチェックイン。

翌日も朝から雨。

10時にチェックアウト。

この日は雨でも何とか観光して帰ることにして、まずは河口湖畔のモミジの回廊を見る事になった。

距離的には100メートルくらいの湖岸の道だが、モミジの紅葉が美しい所だ。

現地に着いた時は雨はやや小降りで、傘をさしながらなんとか撮影は出来た。

傘を片手にデジイチの片手撮りは厳しい。

紅葉は正に真っ盛り。

雨に濡れた紅葉もしっとりとした雰囲気でなかなか良い物だった。

 

デジイチの歩片手撮りだったが、何とか手振れせずに写ってくれた。

天気が良ければ存分に撮影を楽しむ事が出来たのに‥‥と思うと誠に残念。

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米寿の祝い6 オルゴールの森博物館4

2019-12-05 10:08:33 | 観光

土産物売り場

何処の観光施設にも必ずと云って良い程土産売り場が併設されている。

オルゴールの森博物館もご多分に漏れず土産物館があった。

土産物館入り口にはメルヘンティックなぬいぐるみのようなキャラクターが飾り付けられ、館内にいざなわれる。

館内に入ると先ず動物たちのぬいぐるみがお出迎え。

土産物はすべてきらびやかな造りで、どれを見ても購買意欲をそそる物ばかり。

色々なキャラクターにオルゴールを組み込んだ物、きらびやかな造りのボックスに組み込まれたオルゴール、その美しさにただただ見とれてしまった。

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米寿の祝い 5 オルゴールの森博物館3

2019-12-03 10:06:14 | 観光

メインホール 2

オルゴールの曲に合わせてタウ手を聞いた後、この建物の中を見学する。

或る展示室には、中世のお城風の建物のミニチュアのような物があり、その頃の男女のミニチュアが彼方此方に置かれていた。

 

面白くて、何枚もシャッターを切った。

メインの建物の中をストロボを使用して撮影。

絢爛豪華な室内で舞踏会が開かれている様子を見る事が出来た。

この室内の様子は暗く、肉眼でも見えないが、ストロボのお陰で明るく見る事が出来た。

ここがこの建物のメインホールなのかも知れない。

豪華な造りで、中世の建物を模したような造りで実に豪華な造りだ。

部屋の真ん中はオルゴールの演奏を聴くための客席が設けられている。

正面には巨大なオルゴールが置かれている。

多分このオルゴールを聞くために用意されたホールなのだろう。

後ろには、色々な人物の彫像が飾られている。

 

左は後ろの肖像が飾られている所、右は左の上の部分だ。

これもルゴールのように見える。

オルゴールだとすると実に巨大なオルゴールだ。

天井はステンドグラスのようになっていて、自然光を取り入れるようになっている。

正面右横の小部屋にはこれまた巨大なオルゴールが置かれていた。

造りは全く中世の時代そのものだ。

その頃のオルゴールか、または後に作られた複製なのかは分からない。

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