閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

オリンパスペン F 試写

2016-03-31 09:36:04 | 

オリンパスペン F で花を写す

数日前に入手したオリンパスカメラの新機種、オリンパスペン F に14~150ミリレンズを装着。

庭の花を写して見る。

ペンF 14~150ミリ  100ミリ  F5,6  1/250秒  ISO200 

前ボケを使ってサクラソウをファンタジックな感じに写す。

撮影データは最初の写真とほぼ同じ、開放絞りの状態を試す。

花の名は不明。

庭の片隅に群生して咲いている。

開花前の蕾。

雪柳と椿の花。

ツバキの花。

蕊の数が多い珍しい品種のようだ。

以上すべて100ミリ以上の望遠を使った撮影。

解像力が今一の感じで、ややふわーとした感じの仕上がりになっている。

バックのボケ具合もやわらかく、いい感じに思える。

これは、このレンズが持っている特性なのかも知れないが、もう少しシャキッとした切れ味が欲しいと思う。

あらゆる方向のカメラブレを防ぐ、5軸ブレ防止と云う機能が内蔵されているお蔭で、手持ちの望遠撮影にもカメラブレを起こさないと云う所が素晴らしい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜咲く

2016-03-29 08:29:21 | 

サクラ開花

昨日、近くの中学校前を通る。

校庭の桜が3分咲き位になり、待望の桜の季節になった。

オリンパスペンF 14~150ミリ  使用

花の撮影には少々早いようだが、待ちかけていたこともあり、あれこれとシャッターを切った。

この撮影は先日入手したオリンパスペンFの試写を兼ねている。

おリンパスぺんFカメラについては後日レポートを書く予定だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春本番 5

2016-03-28 08:50:32 | 国分寺風景

帰り道

散歩の帰り道。

木の根元に白い手提げが置かれていた。

辺りを見回しても人影はなく、忘れ物なのだろうか。

春の陽気に心身ともに浮き浮きの感じで荷物を忘れてしまったのだろう。

姿見の池では、池の中に置かれた鳥たちの休み所がスポットライトが当たったような感じに輝いている。

そこに、カメが一匹日向ぼっこをしていた。

とある家の庭先には、芽吹きまじかな盆栽と、ユーモラスな蛙、犬などの置きものが置いてあった。

冬眠から覚めた蛙が春の日差しの強さに驚き、傘をさして強い日差しを遮っているように見える所が面白い。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春本番 4

2016-03-27 09:01:28 | 史跡国分寺

お鷹の道

お鷹の道に何故か枝折戸の付いた竹垣がある。

その周辺に「ムラサキハナナ」の花が咲き始めていた。

竹垣に沿って咲いている。

あと半月もすれば見事に咲きそろうだろう。

お鷹の道を流れる用水路。

綺麗な水が流れている。

「ほたるのすむ川」と云う立札がある。

何とかこの用水路に蛍が飛び交うようにしたいと運動をする人たちがいる。

3月5日に来た時には、資料館入り口の旧本多邸の長屋門が取り壊され、修復すると聞いた。 

17日にはその跡が発掘調査が行われていた。

国分寺史跡近くでは新しく建造物を建てる時には、必ず遺跡の発掘調査を行はなければいけないと云う決まりがあるようだ。

修復された長屋門が出来上がるのが楽しみだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春本番 3

2016-03-26 09:44:30 | 国分寺風景

新芽

枯れたアジサイの花。

昨年夏には綺麗に咲いたアジサイ。

今はその輝きを失い、立枯れている。

その隣には新しく緑の葉が誕生している。

まさに新旧の入れ替わりだ。

今年もきっと見事な花を咲かせてくれることだろう。

新しい葉が次々と誕生している。

林の中には釣鐘のような花が咲いている。

我が家の庭にも今盛んに咲いている。

花の名前は知らない。

湧水路の流れの傍らに椿の花が2輪。

落ちた花が何処からか運ばれてきたのだろう。

赤い花が印象的だ。

用水路の脇にも新しい緑が増えつつある。

これからの散歩が一層楽しくなる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春本番 2

2016-03-25 09:21:05 | 花のある風景

国分寺公園内

春の日差しを楽しむように、池の端のベンチで思い思いのひと時を過す人々がいた。

ボケの花も咲き始めていた。

まだまだ満開とは言えないが、この先が楽しみ。

雪柳の花も咲き始めていた。

4月初め、桜の時期には満開になり桜と雪柳のコラボが美しい。

公園正門近くでは、葉ボタンが開き切って終わりを告げていた。

同じ所に白の沈丁花が咲いていた。

花が大きく、普通の種類と違うように見えた。

園内の花も終わりを告げるもの、これから咲き誇るもの色々だ。

こんな園内を歩くのも楽しみの一つだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春本番 1

2016-03-24 09:42:03 | 

3月17日国分寺公園再訪

                         

                         

3月5日にこの公園に来た時には花が咲き初めだった。

それから12日後のこの日、木蓮(コブシだったかも知れない)の花は満開を過ぎ、花の終わりの始まりと云った感じになっていた。

12日間の春の足音は急速に大きくなって、本格的な春になってきたようだ。

                            

サンシュウの花も満開。絞り解放で、バックをボカシた。

                       

こちらは絞りを開放のままバックにピントを合わせた。

写真の雰囲気ががらりと変わった。

上の写真は花を主役にしたものだが、一寸花がボケすぎの感じがする。

もう少し花に確りとピントを合わせたかった。

下の写真は花をボカすことで、奥行き感を出したもので、狙い道理の写真になったが、もう少し花に近寄った方が良かったように思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

園芸種の花

2016-03-23 09:34:38 | 

フリージアとボロニア・ビヤータ

フジフイルム X30 28~112ミリ 

フリージアの花。

まだ一輪しか咲いていないが、花一輪と蕾の形の組合わせが良い感じだ。

花のアップ。

肉厚の花弁が重量感が有り、遠くから見た状況とは違った印象を受ける。

どっしりと落ち着いた感じに見える。

この花は初めて購入したもので、ピンクの小さい花が無数のつく様が可愛らしい。

名前はボロニア・ビナータ、初めて聞く名前だ。

ピンクの4枚の花弁の中に黄色い花芯がある。

グリーンの葉とピンクの花の取り合わせが美しい。

散歩に出られない時には、我が家に咲く花を撮影するのも楽しいものだ。

ああでもない、こうでもないと試行錯誤を繰り返す事は、撮影の良い勉強になる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の足跡 8

2016-03-21 09:14:09 | 

国分寺境内

国分寺境内には万葉百花園がある。

万葉集に出てくる歌の中に読み込まれた植物が植えられているとの事だ。

ミツマタの花だ。

万葉集に出てくるかどうかは分からないが、和紙の原料になる植物だ。

まだ咲き初めのようだった。

傍には真っ赤な花を付けたボケが咲いていた。

これも咲き初めのようで、1~2輪しか見られなかったが真っ赤な色が印象的だった。

沈丁花は今真っ盛り。

丸く固まった花が無数に咲いていた。

春を告げる花たちに触れていよいよ春が来たという実感が湧いた一日だった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の足音 7

2016-03-19 09:46:35 | 史跡国分寺

国分寺境内

国分寺資料館入り口の本多邸屋敷門が取り壊されていた。

門の跡の遺跡調査後に復元するのだそうだ。

国分寺の塀越しに紅梅の花が見える。

 

国分寺境内に入ると枝垂れ梅だと思うが、綺麗に咲いていた。

国分寺楼門をバックに花を写す。

 

枝垂れ梅の隣にはネコヤナギに似た植物があった。

逆光線に輝く実?花?なのか良く分からないが綺麗だった。

梅と同じく楼門をバックに写す。

このようなアングルで写す人はあまりいないのではないかと自画自賛。(笑い)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする