キャノンパワーショット G9
つかの間の涼しさが去り、今日はまた日差しが強くなり暑くなりました。 リハビリの帰りに見た或る家に植えられた鬼百合です。
お祭り提灯がぶら下がっているようで面白い風景でした。撮影場所に制約がありこんな風にしか撮れなかったのが残念です。
キャノンパワーショット G9
つかの間の涼しさが去り、今日はまた日差しが強くなり暑くなりました。 リハビリの帰りに見た或る家に植えられた鬼百合です。
お祭り提灯がぶら下がっているようで面白い風景でした。撮影場所に制約がありこんな風にしか撮れなかったのが残念です。
久々の雨
リコーデジタル G3
昨日は久々に雨が降りました。我が家のベランダも雨に濡れています。このところずーっと35度を越える猛暑、酷暑に見舞われて、体調も優れなかったものですが、この雨と気温の低さに、ほっと一息と言った所でした。
恵みの雨などと言うと、豪雨に見舞われ被害を受けて苦しんでいる方々には誠に申し訳ないことと思います。
また暑さが戻ってくるようですが、あまりの暑さに散歩もままならず、冷房を効かした家の中に閉じこもっている今日この頃です。
ひるがお
キャノンパワーショット G9 マクロ
百日紅の並木の反対側の植え込みの中に「ひるがお」?の花が咲いていました。
野原、植え込みの中に巻きつくように咲くこの花も、酷暑の中確りと咲いています。
その脇にこれも何処ででも見かける「露草」が咲いていました。
リハビリに行く時にもカメラは必ず持ってゆきます。そして良かれ悪しかれ目に付いたものは何でも写してきます。
と言うことで、何故かカメラを持たないと不安な感じになるのです。持たずに出ると、なにかからだの一部を失ったような気分になってしまうのです。根っからのカメラ気違いなんですね。(笑)
百日紅
キャノンパワーショット G9 100ミリ相当
百日紅の花は、小枝?の先に沢山の花が一塊になって咲いています。
キャノンパワーショット G9 150ミリ相当
こんな具合ですね。花に混じってなにやら実のようなものが付いています。これって蕾?実?どちらでしょう。
キャノンパワーショット G9 マクロ
一花を見ると花びららしき物の中に黄色い雄しべと雌しべらしきものが見えます。
この花がかたまって大きな花の房になっているようです。
三枚の写真の一番上の写真は、逆光撮影で、露出補正プラス1.0、二枚目の写真は順光線撮影で、空が青くなっています。上の写真は逆光線で露出はプラスにしているため、空は白くなっています。
三枚目は順光線のトップライトと言いますか、上からの光です。
百日紅
キャノンパワーショット G9 170ミリ相当
毎日暑い日が続いています。リハビリに行く途中の道に、街路樹として百日紅の木が植えられています。
この暑い盛りに確りと花を咲かせる百日紅、その元気を貰いたいと思いつつこの花を見上げています。
キャノンパワーショット G9 170ミリ相当
この元気を貰って一日も早くリハビリから足を洗いたいものと毎日励んでいます。
ノウゼンカズラ
キャノンパワーショット G10 140ミリ相当
こちらも『ノウゼンカズラ』です。この花を少しおしゃれっぽく表現してみました。花を空に抜いて、本来ならば黒っぽい花になってしまうところを、露出をプラス2に設定、ハイキー気味に撮影しています。
こちらは露出はプラス1に設定、青空と遠くのビルをぼかして入れて見ました。花が裏側になっているのが難点でした。
こちらはもろに太陽にカメラを向けた逆光撮影です。露出はプラス2にして、丁度良いくらいです。
横位置で二つの花のバランス上遠景のビルをぼかして入れています。これは無くても良いとおもいますが、何となくバランスが悪いように感じて入れたものです。
ノウゼンカズラ
リコーデジタル G3 28ミリ相当
我が家の近くのお宅の「ノウゼンカズラ」です。毎年たくさんの花をつけ、私たちを楽しませてくれます。
縦と横では感じが違いますが、どちらも花が咲いている状況のようなものが出したく、28ミリ広角レンズを使用しています。
広角レンズの特徴は、遠近感の誇張、被写界深度の深さ、の二つが挙げられます。
この二つの特徴を上手く利用すると、日ごろ見ることが出来ない変った世界を演出することが出来ます。
修景池
キャノンパワーショット G10
池の中を良く見ると、大きな植木鉢にも見える丸い石組みで囲まれた所に蓮が植えられているようです。
気が付いたのですが、水面に浮かぶ丸い葉は、蓮の葉?それとも睡蓮の葉?確か蓮の葉は水面から立ち上がって背丈が伸びるが、睡蓮の葉は水面に浮かぶと聞いたことがあります。どうも良く分かりません。
キャノンパワーショット G10
大きな葉に包まれるような蕾がありました。何か母親の胎内から今や誕生といったような感じがして写しました。
ソニー サイバーショット HX5 パノラマ撮影
ソニーHX5によるパノラマ撮影です。修景池は大体こんな感じの池です。
来年はもっと早く来て美しい花を見たいと思います。
修景池
キャノンパワーショット G10
キャノンの望遠で、目いっぱい長くした140ミリの描写です。噴水の水が高い所から落ちている感じが出て、水に迫力がありますね。
キャノンパワーショット G10 100ミリ相当
蓮の葉の葉脈が面白く、中心にたまった水滴をアクセントにして撮影しました。
蓮の葉と水滴の組み合わせで、結構面白い作品が出来ます。
葉の並び方、水面の影など上手く組み合わせることで、意外と面白い作品が出来ます。
コンデジでは無理かと思いますが、絞りを変えての被写界深度の変化を生かす方法、色や大きさ、形の違った葉等の組み合わせも面白と思います。
キャノンパワーショット G10 120ミリ相当
池の岩に亀が乗っていました。このアングルでしか撮れなかったので、亀の形が良く分かりません。体の文様からすると緑亀が大きくなったものと思われます。
亀に限らず外来種の動物が増え、生態系に異常が起きていることが気になります。
修景池
このところ東京で気温36度を越える猛暑日が続いています。昨日は定期健診のため新宿にある病院にいってきました。行き帰りの暑さには耐えがたいものがありました。
帰宅してすぐブログのアップと思いましたが、さすがにお休みせざるを得ない事態になりました。皆様もお体には十分お気をつけいただきますように。
キャノンパワーショット G10 140ミリ相当
前回に続いてオートによる蓮の花と噴水の組み合わせです。噴水の水の流れの面白さを出すのが目的で、花は画面中心部に置いています。
シャッター優先であれば、噴水の流れの表現はもっとしっかりとしたものにすることが出来ますが、オートではあまり面白みの無い中途半端な表現になっています。
シャッター速度を早くして水を水滴状にするとか、遅くして線状又は帯状に表現すると一層面白かったのではないかと思います。
キャノンパワーショット G10 140ミリ相当
こちらはやや上からの撮影で、水面に落ちる水が立てる飛沫を取り込んでいます。
こちらは視覚的にも画面に動感を感じますし、水の音も聞こえてくるような感じがします。
花の位置は表現意図にもよりますが、出来れば画面の中心には置かないのが良いとされています。