閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

ミニチュアウサギ

2013-01-31 10:24:41 | 日常

仲良し

ミニチュアの仲良しウサギ。盆栽の根元に一年中座っている。盆栽の葉が落ちた秋の風景の中に仲良く日だまりを楽しんでいるように見える。

寄り添うようなしぐさが可愛らしい。大きさは高さ7センチくらいの小さなウサギだ。こんな被写体も離れたりし近寄ったりしながら撮影するのも楽しい。ウサギをあちこち移動させながらイメージに合った写真を作るのもいとつの方法だ。

動かせる被写体は何によらず適当な場所に移動して自分なりのイメージを構築する演出も必要ではないかと思う。

やや大きめのこんなウサギもいる。ある寄せ植えの鉢の中に置いてある。一寸強面のウサギであまり愛嬌が無い。置物にもいろいろな表情がある。そんな表情をどう生かすか考えるのも楽しいものだ

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日向ぼっこ

2013-01-30 10:08:17 | 

ミニチュアドッグ

ミニチュアの犬とシクラメンの組み合わせ。外出できない時には家の中で何か撮影する。

一日一度はカメラを手にしないと落ち着かない。

上の写真は、ソニーNEX5V 18~55ミリレンズ使用。絞りは解放F3.5。前ボケと後ボケを作っているが、ボケ方は比較的素直にボケている。

下の写真は同じボデーにニッコールオート50ミリ F1.8使用。絞りは解放F1.8  後ボケだけだがボケ方はあまり綺麗ではない。

レンズによってボケ味はそれぞれ違う。レンズそのものの性質もあるが、絞り羽の形によって左右される事が多い。絞り羽は絞ったときに円形に近いほどボケ味は美しいと言われている。

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淡雪

2013-01-29 11:03:16 | 日常

今年二度目の雪

昨日の朝、今年二度目の雪が降り、薄らと積もっていた。春の淡雪?にしては少々早いようだが・・・・・・

千両の赤い実が印象的だった。

ミニバラにも雪が・・・・・あっという間に溶けてなくなった。

低気圧が本州南岸を通るようになると雨や雪になると云う。この様な気象条件になると春が近いそうだ。

そう云えばあと数日で節分。暦の上では春になる。

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薬師堂

2013-01-28 09:32:31 | 史跡国分寺

仁王門から薬師堂

仁王門前にも雪の重みに耐えかねた桜の枝が垂れ下がっていた。雪に埋もれた仁王門の仁王様もさぞ寒かろう。

仁王門をくぐって薬師堂に向かう。

師堂の雪景色もめったに見る事が出来ない。雪がやんだ後来る事が何度かあったが周りの木々に雪がのっている風景は殆ど見た事が無い。

望遠レンズで見たお堂。大降りの雪の様子が良くわかる。

この日の撮影はここで打ち切った。

半世紀ぶりのこの大雪の撮影は大いに写真の虫を満足させた。

体調の悪さもどこかに吹き飛んだ感じで夢中で撮影した。もう少し若い頃にこの様なチャンスがあったら良かったのになあ・・・とつくづく思った半日であった。

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国分寺境内

2013-01-27 10:27:47 | 史跡国分寺

国分寺境内

国分寺境内から楼門を見る。このような風景は今まで全く見る事が無かった。

国分寺に住んで半世紀、始めて見る風景だ。若いころにもこの様なチャンスはあったと思うが、仕事の追われて撮影に来る事が無かったと思う。フリータイムになった今だからこそ撮影出来たようなものだ。

フリータイムの現在は自由気ままな撮影を楽しんでいるが、あと5~6年は若返りたいと云うのが願望、でも寄る年波には抗し難く体の自由がだんだん失われてゆくのが寂しい。こんな感慨にしたるのも雪のせいだろうか。

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雪の国分寺

2013-01-26 13:29:15 | 史跡国分寺

国分寺楼門

お鷹の道を抜け、国分寺楼門前に出る。降りしきる雪の中に浮かび上がる楼門は素晴らしかった。

楼門越しに国分寺を見る。

あたりはシーンと静まり返り、雪の降る音だけが静かに聞こえて来る。私にとってまさに至福の時だった。

楼門の下でしばらくこの雰囲気を楽しんだ。

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雪のお鷹の道 2

2013-01-25 11:32:48 | 史跡国分寺

道の駅「おたカフェ」、資料館前

国分寺資料館内の七重の塔のレプリカも雪に埋もれて雪国の寺院が連想され、趣のある風景に変身していた。

左手の門構えが国分寺資料館入口、右手の建物が「おたカフェ」だ。秋は紅葉できれいな所だが、雪景色も捨てたものではない。

「おたカフェ」遠望。雪景の中に一点の灯り、何かほっとするような暖かさを感じる。

       

ホタルの住む川、湧水路も雪に埋もれて寒々とした流れになっていた。

湧水路越しに見た国分寺資料館。中に入ってみたかったが、体調を考えて早く引き上げたかったために入らずに来てしまった。一寸心残り。

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雪のお鷹の道

2013-01-24 11:22:06 | 史跡国分寺

国分寺公園からお鷹の道

国分寺公園を抜けて真姿の池に出る。湧水の温度のほうが外気温より高いのだろう水面から水蒸気が上がっていた。こんな風景も雪の日だからこそ見られるものだろう。

水神様の鳥居の赤が印象的だった。

今日は新鮮野菜のお店も休みのようだ。

真姿の池からお鷹の道に出る。道に覆いかぶさるように木の枝が垂れ下がっていて傘がぶつかる。

お鷹の道の先には国分寺資料館の屋根が見える。周りが林のためか積雪はさほどではない。

体調不良を押して撮影に出た事は良いか悪いかは別として写真の虫はかなり満足したようだ。

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国分寺公園雪景色 6

2013-01-23 11:10:44 | 日常

公園南広場

公園南広場入口付近。雪の重みで大木の枝が地上近くまで垂れ下がっていた。その間を抜けて広場に出る。

広場も見事な雪景色だった。遠近感を付けるために手前に黒い木の幹を入れている。

お母さんと子供の雪だるま作りのようだ。この様な幼児に雪を見せ、雪だるま作りの楽しさを体験させるこのお母さんに拍手を送りたい。

降りしきる雪の中子供たちは元気に雪だるま作りに夢中のようだ。豪雪の感じを出すため500ミリ望遠で撮影。意図通りの写真になった。

ただ子供たちの動作をじっくりと観察できなかったため、子供たちの動作の決定的瞬間を撮影出来なかった事が残念。

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国分寺公園雪景色 5

2013-01-22 10:37:05 | 都立武蔵国分寺公園

噴霧塔?

公園正門近くに霧を噴出する筒のようなものが立っている。先端から霧が噴出するようになっていて子供たちに人気があるところだ。普段はあまり写欲のわかないところだが、雪景色ともなるとまた別の趣がある。

噴霧塔?や置き石の半面に雪が付き、図らずも立体感が出ている。普段はあまり様にならない所だが、まるで別の様相を見せてくれる。

この場所が面白かったので、結構何枚も撮影してしまった。何時もの散歩コースではあるが、普段とは全く違う風景のに出会える事が出来てよかったと思う。

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