Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

サイクルドロー

2009-06-03 23:15:24 | トリニータ
0-0、1-1、3-3、2-2。

サイクルヒットならぬサイクルドロー達成です。

ナビスコはたった4試合でリーグ戦13試合の勝ち点に並んでしまいました。

こうやって考えるとリーグ戦の勝ち点4がいかに少ない数字かということが改めて浮き彫りになる。

絶望的な状況だということをもっと全員で共有すべき。

まぁ、これで決勝トーナメント進出の目はほぼなくなったわけだけど、冷静になって切り替えてみると、ナビスコ準々決勝はホームもアウェイもどちらもミッドウィーク。ということはその週末に対戦するチームに勝ち上がってもらえばいいわけだ。

ナビスコ準々決勝の日程は7月15日と7月29日。週末の対戦相手は浦和と名古屋。名古屋はもう決まってるし、浦和も1試合少ないながらも現在首位。こりゃ、浦和を応援するしかないな。

またどっちもホームってのが大きいね。

地味かもしれないけど、アドバンテージはアドバンテージ。

小さいことの積み重ねが大きな結果に繋がることもある。
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今後のベストシナリオ

2009-06-02 23:42:18 | トリニータ
まず明日のベストシナリオは、いま話題のドベ3が勝つこと。

で、浦和に勝つために死ぬほどがんばった磐田に週末にさらっと勝つ。

で、明日勝ってもほぼ決勝進出の目のない新潟には最終節は投げてもらって、ここも勝つ。

これで勝ち点12。いけるな。

ただでさえ消耗の激しい夏場の週中にさらに試合を組み込む。

まさに荒行。

でももしこんなシナリオ通りになったら、現実的には残留を優先してナビスコは捨てるのだろうか。
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レプユニを手にして

2009-06-01 01:57:48 | トリニータ
レプユニが来ました。

サポカンの内容がどうとかよりもレプユニに袖を通すことの方がずっとクラブへの愛を感じる。

そんな大事なレプユニが開幕してから3ヶ月も経たないとサポーターの手元に届かない時点で最上位のカテゴリーでやる資格はない。

芝に関してはJリーグから注意を受けるまで何もしていなかったのだろうか。

県や管理者に働きかけることは出来なかったのだろうか。

開幕時、確か管理者は「1ヶ月足りなかった」と言っていたはず。

もう6月です。通常の商取引であれば、債務不履行もいいとこです。

九石の屋根を外すとか、それ位に思い切った対策を取らなければ今後もずっと解決しない問題だと思う。

ちょっと不安に思うのは、そういった試合中以外のことをきっちりと分担して考えられる程、大分FCには人材がいないのではないかと。

何度も繰り返すけど、補強すべきは選手ではなく、大分FCの内部なんではなかろうか。

新しいレプユニを手にしても心踊らないこの状況。悲しすぎる・・。
コメント (2)
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