Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

光明はある(8節柏戦)

2009-04-30 00:26:51 | マッチレポート09’
17位のチームに逆転負けを喫したわけで、絶望的なことには間違いないけども。

ただどうしても07年の時と比較してしまうが、あの時に比べればまだまだ光明はあると思ってしまう。

それは選手たちが戦っているから。

今日もその思いは感じた。

もう何もかっこつける必要もない。落ちるところまで落ちたんだから。

8節終了時点で18クラブ中、唯一うちだけ目標が「残留」なわけだから。

それに向かって突き進むだけだ。下向いてたって始まんない。

去年は選手たちに本当にいい思いをさせてもらった。その選手たちが今もがき苦しんでいる。

今年は俺たちが選手たちを勝たせる番だ。今日も声の限りを尽くしたけれども・・。明日仕事でちゃんとしゃべれるか微妙です。

シャムスカの言う通り、今は悪いことが全て来てしまっているだけ。

今日はまず審判とうまく折り合えただけでも進歩。

次はガンバ。ガンバに勝つのは柏に勝つことよりも何十倍も難しいタスクかもしれない。それでもやるしかない。

最後に、後半の大輔の負傷時のこと。

柏を応援されている方々、目の前で選手が頭を切って治療してる時ぐらい静かにしろ。

ましてや肘打ちをかました選手のコールをするなんて野蛮すぎる。

昨年小笠原の負傷退場時にも歓喜の声援が上がったらしいけど、それが柏のスタイルですか。

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする