暮れてゆく2011年

 

日本人にとって長く語り継がれることになるだろ2011年も間もなく終わりを迎えようとしている。たくさんの悲しみと怒り、そして救いと喜び。余りにも多くの事があった2011年が過ぎてゆこうとしている。

 

忘れたい2011年。忘れられない2011年。忘れてはならない2011年。

 

いろいろな思いがあっても、それでも2011年は過ぎて行き、新しい年、2012年がやって来る。2011年に頂いたたくさんの救いと喜びに感謝。そして2012年が希望の年となることを祈りたい。

 

 

例によって記事本文とは何の関係もない今日の一枚は、母校である郡山市立開成小学校の校庭に立つ郷秋<Gauche>(の後ろ姿)。郷秋<Gauche>が通った当時は校舎も体育館も木造だった。昔の面影を残すものは何もないが、勿論郷秋<Gauche>だって小学生ではない訳で、良くも悪くもそれが時の流れと云うものである。

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