「PlayStation4」導入以降,めっきり出番が少なくなった「PlayStation3」。特にメイン基板交換を2度経験した病弱な初代PS3「CECHA00」は,寝室用と称して部屋の隅に設置されたまま年に数回しか起動されない隠居状態に陥っておりました。先日,自室の「LANケーブル張替え」を実施した際,PS3周辺も掃除したりしたのですが・・・配置替えをしたとき,暫定でセッティングしたままずーっと放置していたので,ケーブル類はすべて本体付属品なうえ,電源タップはコンビニで買ったどうでもいいヤツだったりして,これはさすがにあんまりだなと(笑)。発売当時は,その性能の高さから,様々なオーディオ機器とガチで比較されたりしたマシンですし,自分としても「2回ぶっ壊す」くらい使い込んだ愛機でもあるので,もうちょっと良い環境で余生を過ごしてもらうことにしました。
ということで,まずは電源まわり。
このあたりはちょっとでも追求しようとすると一気にコストが跳ね上がる「オカルトエリア」なので,今回は手持ちのもので対応。かなり以前(少なくともこの blogの開設よりも前),WindowsPCの高音質化に躍起になっていた時があって,その頃に購入した若干高めの電源タップが現在は無意味に普通のタップ化していたので,そいつを外して使用します。もうだいぶ古いですが「belden PS1650」というヤツで,入門モデルですが「6口(2P×4,3P×2)」あって非常に使い勝手が良いです。本体がかなりガッチリしていて,10年前に買った製品とは思えないほど,外見はキズもサビもなく非常に綺麗。まあ・・・コンビニで買ったタップよりは環境改善に役立ってくれそうです。
まずは電源タップを差し替えて,電源まわりの整理をしようかなと。
それが終わったら・・・次ですな。(`・ω・´)
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