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MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
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今更ながら Xbox360の「実績解除システム」に挑戦中です。

Xbox360のゲームソフトには,ゲームの主目的とは別に「チェックポイントまたは課題」のようなものが最低5つ以上設定されており,それらをクリアする事を「実績解除」と呼びます。実績を解除していく事により実績ポイントが蓄積され,自分の実績獲得状況と総ポイント数を Xbox Live経由で他のプレイヤーに開示する事が可能になります。中には何らかの特典が得られる場合もありますが,基本的には「自己満足」システム以外の何者でもありません(笑)。

自分の場合,もともと所持しているゲームソフトの数が少ないため 獲得できる実績項目の総数も少ないうえに,自分のスキルでは獲得が難しい実績項目が多いという非常に厳しい状況。比較的獲得が容易なものを選びつつ「セコく」実績を積み上げています。中には異常に獲得が難しい項目もあり愕然とさせられました。「リッジ6でノークラッシュ(壁,障害物,敵車,すべて接触禁止)オール優勝」なんて誰が達成できるんだか・・・。

いろいろ試すうちに「お姉チャンバラ vorteX」の実績獲得がイージーでなかなか楽しい事を発見。PS2の2000円ゲーム時代には見向きもしなかったシリーズですが,Xbox360版には思わず手が出てしまいました。自身初の「Z指定」ゲームです。進行も比較的スムースで,少々「雑」なプレイでも先に進めてしまう序盤の難易度がグッド。とにかくゾンビが湧きまくりで,視界を遮る程に血しぶきが飛び散る様はまさに阿鼻叫喚。大量殺戮ゲームはこれと「デッドライジング」で完結しちゃいますね。唯一解らないのは自キャラが「半裸のお姉ちゃん」である事でしょうか(笑)。

お姉ちゃんが剣を振っただけで剣に付着した血糊が飛びますし,立ち止まっていてもタラタラと返り血が滴り落ちるという徹底ぶり。あげくの果てには返り血を浴びすぎてオーバードライヴするバーサクモードまで搭載されており,気味悪さを通り越して爽快感すら覚えるゲームシステムは もはや見事としか言いようがありません。ポリゴンモデルの出来はあまり精巧ではなく,せっかくの「ハイデフ環境」が無駄になっているように感じるのが少々残念ではあります。

リアル志向のゲームもいいけど,フィクションな馬鹿ゲームもたまにはいいですね(笑)。
次は PS3のフルHD対応でお願いします。(≧∇≦)


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Xbox Live ARCADE」にて,毎週水曜日に新作ゲームを配信するサービス「Xbox Live Arcade ウェンズデイ」にて,新作が配信されています。昨年9月5日の「スクランブル」配信以降,しばらくご無沙汰でしたが,新たに「ディグダグ」,「魂斗羅」,「ニューラリーX」,「ミズ・パックマン」が追加されています。

・10月11日 「ディグダグ」(ナムコ)
・11月08日 「魂斗羅」(コナミ)
・12月27日 「ニューラリーX」(ナムコ)
・01月10日 「ミズ・パックマン」(ナムコ)

とりあえずは,全部ゲット(笑)。
プリペイドカードでの支払いなので,ちょっと麻痺しつつありますが,
まとめて購入すると結構な金額を消費しますね・・・。

とかいいつつ,消費した「マイクロソフトポイント」はすかさず補充。同時に,登録期間が終了しかけていた Xbox Live のメンバーシップを,1年間分追加しました。Xbox Live のオンラインサービスはかなり充実していますが,そもそも「ネットワーク接続自体が有料」である点はちょっとだけ残念です。対PS2 の頃であれば,オンラインサービスの面で1歩抜け出ていた感のある Xboxですが,PS3は 常時接続が基本コンセプト。PLAYSTATION Network のサービスはまだまだ充実しているとは言えないものの,やはり「無料接続」ってのは嬉しいですよね。

Xbox Live にも,GTHD規模のダウンロードコンテンツが出てくると面白いのですがね。
とりあえずは,基本料金撤廃の方向で よろしくお願いします。

肝心のゲームの方は「魂斗羅」と「ニューラリーX」に大ハマリ。「魂斗羅」に関しては マジメにプレイしたのは今回が始めてです。内容を全然知らない訳ではないので 1~2ステージはすんなりクリアできたのですが,3ステージ目のラストが難しくて 未だにノーミスでは抜けられません。「ニューラリーX」については,PSPの「リッジレーサーズ」にオマケゲームで入っていたのでプレイ自体は久々ではありませんでしたが,散々プレイして 10万点到達できず(泣)。もっと簡単なゲームだったように思うんだけどなぁ。

もうちょっと新しめの作品を期待しちゃいますね。
ナムコであれば,システムIのラインナップが出てくれると嬉しいです。
ああ・・・サンダーセプターだして。(≧∇≦)


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Xbox Live ARCADE」にて,毎週水曜日に新作ゲームを配信するサービス「Xbox Live Arcade ウェンズデイ」にて,新作が配信されています。7月下旬~8月上旬には「ギャラガ」,「パックマン」とナムコ作品が続けて登場していましたが,8月下旬~9月上旬は,コナミの2作品「タイムパイロット」,「スクランブル」が新たに登録されています。

・8月30日 「タイムパイロット」(コナミ)
・9月 5日 「スクランブル」(コナミ)

とりあえず両方ともダウンロード。(≧∇≦)
有料サービスなのでご注意を。

フロッガー」と同様に,どちらの作品もグラフィックデザインが大きくリニューアルされたアップグレード仕様です。Xbox360の「実績」への対応と,ハイスコアのオンラインランキングへの対応ももちろん健在。オリジナルの操作感を確保した状態でのバージョンアップは なかなか新鮮なものがありますね。

タイムパイロット」は,難易度が若干高めに設定されているような気がします。初回プレイでは 未来面に突入できませんでした。オンライン対戦プレイというのを どこぞの外国の方を相手に試してみたところ,画面が2分割されるせいなのか,通信のせいなのか,操作感が若干重く感じるのが残念なところ。もちろん勝負のほうも玉砕です(笑)。「スクランブル」は,もともと得意ではないうえ,ある意味「スーパーカセットビジョン」以来プレイした事がないと思われるため,初回プレイは 第2エリアにすら進めず(泣)。対戦プレイは 誰も入って来なかったので出来ませんでした・・・。

こうなってくると,80年代前半の コナミゲームは 今後登場の可能性が高そうですね。
「ジャイラス」,「ロードファイター」,「イーアルカンフー」あたりでしょうか。

ストレージを拡張しないといけないような気がします。
既にいろいろ入っているので・・・。


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Xbox 360のオンラインネットワークサービス「Xbox Live ARCADE」にて,「Xbox Live Arcade ウェンズデイ」が始まっています。このサービスは,毎週水曜日に Xbox Live Arcade経由で新作ゲームを配信するもので,現在は ナムコや コナミのレトロゲームが配信対象になっているようです。公開されている 配信予定タイトルは以下の通り。

・7月12日 「フロッガー」(コナミ)
・7月19日 「Cloning Clyde」(NinjaBee)
・7月26日 「ギャラガ」(ナムコ)
・8月9日 「パックマン」(ナムコ)

既に「フロッガー」が公開されているので,早速ダウンロードしてみました。ちなみにこの配信サービスは無料ではありません。ダウンロード時に「400ポイント」のマイクロソフトポイントが必要になります。ゲーム自体は 往年の「フロッガー」と何ら変わりはないように思えますが,グラフィックデザインが大きくリニューアルされています。また,Xbox360の「実績」にも対応しており,ゲーム内での高得点獲得や 特定イベントクリアで「実績ポイント」を獲得できるほか,ハイスコアのオンラインランキング対応,オンライン強力プレイ対応など,オンライン配信のゲームらしい機能追加が嬉しいところです。なにやら,X68000全盛期の 電波新聞社の移植作品を思わせてくれますね。

今後も継続した配信が予定されているようなので,何が登場してくるか非常に楽しみです。いままでの「Xbox Live Arcade」では,正直ところ「ガントレット」くらいにしか プレイする価値を見出せなかったのですが,こういった「カンフル剤」的なサービスは たとえ有料であっても大歓迎です。まして,国内メーカーが参加するとなれば 尚更ですよね。 とりあえず「ギャラガ」と「パックマン」はゲットする予定であります。

北米エリアでも 受け入れられるゲームじゃないといけないでしょうし,
選択の幅は狭いかもしれませんが,ちょっと期待しちゃいますね。


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Xbox360メディアブリーフィングにて語られた「プロジェクト・シルフ(仮)」の 公式サイト が公開されています。同時に仮称だったタイトルも「PROJECT SYLPHEED」に決定したようです。海外出身ハード向けのリリースを意識してでしょうか,長年引き継がれてきた「SILPHEED」の綴りも修正されてしまいました。でも「シルフィード100の秘密」によれば,正しくは「Sylphied」だとあります。これは「SYLPHEDD」で納得したという事なのか。それとも秘密が間違っているのか。まあ,どうでもいいんですが(笑)。

公式サイトについては まだ準備段階という感じ(7/10現在)。現在は,バックストーリーと キャラクタ紹介,コンセプトなどが掲載されているのみで,具体的なゲームシステムに関わる情報は 残念ながら まだ公開されていません。しかしながら,何点かのイメージグラフィックとともに 重厚なBGMを聴く事ができるのは 嬉しい限り。音楽はかなり良さそうな感じですね。ゲームの全貌が公開される日を心待ちにしたいと思います。

ちなみに,Xbox360ユーザーであれば,Live!経由で「PROJECT SYLPHEED」のトレーラームービーをダウンロードする事が可能。ほんのちょっとですが,実際に動いているゲーム画面(だと思う)も収録されているので,ファンならずとも一見の価値ありです。いずれ公式サイトでも公開されるものだと思いますので 焦る必要はないと思いますが,ちょっと早めに観れるというところがポイントですよね。

ゲームデザインは 「3D」と「物語」が前面に押し出された造りとなるようです。以前の記事で「余計な ムービーや 3D演出が増えてしまいそう。それっぽいキャラクタが出てきて 妙なキャスティングで喋るのもやめてほしいなあ・・・。」と書きましたが,やはりちょっとだけ心配になってます。ドラマ性を盛り上げるムービーも大事ですが,名作シューティングの後継作品として「ゲーム自体がきちんと造られていること」の方が重要です。メガCD版では「背景」でしかなかった 3D空間が,13年余りの期間を経て どれだけ進化するのかが 最大の注目点だと思います。


【関連リンク】

 ・PROJECT SYLPHEED ・・・ PROJECT SYLPHEED の公式サイト
 ・SQUARE ENIX ・・・ SQUARE ENIX の WEBサイト
 ・GAME ARTS WEB ・・・ ゲームアーツの WEBサイト


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MS、「Xbox 360 メディアブリーフィング」開催 トライエース参入、「シルフィード」、「カルドセプト」復活 そしてXbox Live ARCADEに「パックマン」、「ギャラガ」登場 (Game Watch)

Xbox360メディアブリーフィングにて スクウェア・エニックスと ゲームアーツの共同開発タイトルが発表されたとの事。「Project Sylph」と命名されたプロジェクトで,核になっているのは あの名作シューティングゲーム「シルフィード」だそうです。こりゃまた面白そうな事を始めましたね!

なんで Xbox360 なのかが かなり疑問なんですが・・・。
とりあえず ユーザーなので 良しとします。(≧∇≦)

ただ・・・PS2版のように「明かに違う方向」へ行ってしまうのではないかと 少々心配。非常にビジュアル性能に長けたハードウェア向けに開発される訳で,余計な「ムービー」や「3D演出」が増えてしまいそう。それっぽいキャラクタが出てきて 妙なキャスティングで喋るのもやめてほしいなあ・・・。モチーフがせっかくの名作シューティングゲームなんだから シューティングゲームを作って頂戴。頼むから。出来てきたのが「シルフィード」なら みんなきっと買うよ。(Xbox360ユーザーだったらだけどね)

希望するのは メガCD版「シルフィード」の正常進化形!
これ以外では きっとダメ。いや・・・ダメに決まってるのです(笑)。
油断すると「フィロソマ」みたいになっちゃうよ・・・。

あー・・・あと,開発総責任者の方は,是非「忍者のコスプレ」で パッケージの裏面に写真で納まって下さい。これで販売本数が 1,000本は増えます(大嘘)。実現したら たとえ内容が「フィロソマ」でも絶対買う。(元ネタ知らない方はゴメンナサイ・・・)

100円賭けてもいいや。(≧∇≦)


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ここ数日間,お仕事以外は「RidgeRacer6」しかやっていない気がします(笑)。

オンライン対戦にこれだけハマるとは思いもしませんでしたが,夜間ばかりか早朝にまで繋いだりしていますので,自分自身よっぽどハマり込んでいるんだな・・・と自己分析しつつ,さらにハマり込む勢いであります。オンライン対戦だけではなく「World Explorer」なるメインモードについても同時に攻略を進めているため,余計に時間を費やしている感じですね。

とにかく対人対戦が熱すぎます。

あきらかに「悪意」を感じる挙動を示すクルマも時折出現しますし,走路妨害はもはや技のひとつだと言っても過言ではありません。妨害する・・・ではなく,抜かせないラインで走る。と言いたいところですがね・・・。ボイスチャットを使用している参加者がいる場合は 走行中の会話が聞えたりするので,それもまた面白いところ。ただし,ボイスチャットを使用していない人も多く,実際のところ ほとんどのレースが無言で展開しています。

勝負のうえで かなり重要となるのが ニトロ戦略合戦。

最大で 3発までチャージできる「ニトロ」を,どのタイミングで発動するかが 勝負を大きく左右します。ラストラップに いくつチャージを保持しているかがカギ。ダブル発動,トリプル発動の選択も重要になります。戦略勝ちで 独走態勢に持ち込んだりした時は かなり嬉しいです。

参加台数を 8台程度に抑えれば,深夜帯でも処理落ちし難いのでお薦め。
エゲツナイガイコクノカタサイコー。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・RidgeRacer6 ・・・ RidgeRacer6 の公式ページ。


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今度は Xbox360のフラッグシップとなるのか「RidgeRacer6」。

SONYの PS,PS2,PSPの本体同時発売ソフトとして,常に旗頭を演じてきたのが ご存知「リッジレーサー」シリーズ。しかしながら,今回の「RidgeRacer6」のプラットフォームは Xbox360・・・。おいおい何をするつもりだナムコッてな心境だったのは正直なところです。とりあえずコレが出なければ Xbox360を買うことも無かったんですけどね(笑)。

とはいえ,ナムコがシリーズの正式ナンバーを与えたゲームですから,
中身が「並」じゃない事は 容易に想像ができます。

プレイした感触は PSP版「RidgeRacers」の正常進化型といった感じ。ハンドリングや ドリフト感は「RidgeRacers」にかなり近いです。登場する車両の名称やデザイン,イメージキャラクタの「永瀬麗子」の容姿などからも「RidgeRacers」テイストが感じられます。しかし,サーキットの構造や景観,ライティングなどをみると,非常に「R4」くさい演出も随所にあると思うのです。個人的には「R4」の景観が よりハイクオリティになって帰ってきた感じがしています。ゲームのボリューム感(30コース,車種30以上,レースバリエーション230以上・・・)という点では全く比較にはなりませんけど・・・。

「永瀬麗子」つながりで R4+RidgeRacers で来たとも言えますね。
RidgeRacerV は「深水 藍」でしたからね(笑)。

Xbox360という最新ハードの影響か,なにかと音響・映像面に注目が集まってしまう「RidgeRacer6」ですが,「最大の目玉」と言えるのは「オンライン対戦機能」の実現だと思います。なんといっても「同時対戦人数 14人」ってのが凄い。

試しに参加してみましたが,これがまた面白いのなんの。ボイスチャットで喋ってる内容はスピーカーから「だだもれ」なので,雑談やら悲鳴やらが飛び交う中でレースが展開。ネット経由なので皆さん遠慮なし。幅寄せ,激闘あたりまえ状態(笑)。ある意味,ゲーセンの対戦プレイを超える楽しさですね。これは。ひどい処理落ちが発生することもなく,むしろ意外なほどスムースな対戦プレイが可能でした。ちなみに,タイムアタックもグローバルランキング化されているので,全世界の人間とタイムを競うことが可能です。

こりゃあ想像以上に面白い内容でしたよ。(≧∇≦)
これだけでも Xbox360を買った意味はあるかもしれません。

(2005/12/12修正)


【関連リンク】

 ・RidgeRacer6 ・・・ RidgeRacer6 の公式ページ。


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オプションの 無線LANアダプタ を導入してみました。

Xbox360本体の背面に 無線LANアダプタ固定用のミゾが用意されていて,カチッとはめ込む感じで装着します。あとは 無線LANアダプタから出ている USBケーブルを,やはり本体背面の USB端子に接続するだけで 取り付け作業は完了。電源供給もUSBから行われるので 余計なACアダプタ等が不要なのが非常に良いです。

無線LANの接続設定は WindowsPC向けの機器と何ら違いはありません。
自宅のアクセスポイントに合わせた設定をするだけで すんなり繋がりました。

もちろん「Xbox Live」にも登録しましたよ。(≧∇≦)

予備知識などは全く無い状態なので,何ができるのかさっぱり解りません(笑)。なにやらポイントをチャージしておけば 有料のダウンロードコンテンツ等をハードディスクにダウンロード出来るようなので,とりあえずポイントもお験し程度にチャージ。適当にゲームなんかを探して 1個買ってみようと「マーケットプレース」を徘徊・・・。結局「ガントレット」なんていう懐かしいゲームをダウンロードしてみたりしました。

ガントレット」もインターネット経由の通信対戦が可能らしいです。
ハイスコアもネット集計されてました。しかも結構凄い人数がプレイしてるし。
みんな結構ヒマなのかしらね・・・。(特に外国の方)

なんにせよ,これで自分も「Xbox Live」デビュー。
一応「有料サービス」なので,無駄にならない程度に遊ぼうかなと。


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なにかと話題だった「Xbox360」を購入してみました。

発売前からハードウェア性能の高さが注目されていましたが,同時に早速の「不具合発生」も報告されたとあり,話題には事欠かなかった「Xbox360」。初代「Xbox」が 性能は良いがゴツイ,デカイの アメリカンマッチョ状態だっただけに,今回のスタイリッシュなデザインには十分好感が持てます。あとはどれだけのソフトウェアが引っ張ってくれるかがカギですね。

第一印象は・・・やはり「デカイ」。(≧∇≦)

だって,横置きした時の幅が PSXと同じですしね。(奥行きは 5cmくらい短いけど)あとは電源のサイズにも驚愕。衝撃的な大きさにちょっとひるみました。電源外出しにして「やっと今のサイズを維持している」って事なんでしょうかね。それとも「もっと小さく出来るけど熱対策で外出し」って事なんでしょうか・・・? どっちにしても 普通は許せない大きさですよ。コレ(笑)。

とりあえず,基本パーツを組み上げて電源投入。
放熱ファンがちょっとだけ うるさい感じです。

「Xbox360」には オンラインなコンテンツが多いようなので「Xbox Live」は必須かもしれません。ルータまでの接続ルートが用意できていないため ネットワーク設定はまだ行っていませんが,近いうちにセッティングしようと考えています。「FFXI」を引退して以来,PSXが オンラインである必要がほとんどなくなっているので,PSXから LANケーブルを外して「Xbox360」に繋いでしまえば解決する話なんですけどね。

オプションの 無線LANアダプタがちょっと気になります。
あとは,置く場所がないのが 問題だなあ。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・Xbox.com ・・・ Xbox360 の情報など


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