どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『チームラボボーダレス(MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless) 3/3』なのだ

2018年08月03日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※チームラボボーダレスの展示わ 知らないで行った方が いろんな発見が出来て面白いと思うので 見に行こうと思っている方わ 最初に書いてある注意点だけ読んで 他の作品についてわ 読まない方がいいかも?って思うけど このブログを読んで どの作品を見ようって 計画を立てるのもアリかも?なのだ

チームラボボーダレスの展示わ 多いから 3つに分けて書いていて 前々回と 前回の続きなのだ

↓前々回(1つめ)のブログなのだ
https://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/2c54d07237c3a7b4633f386e58d84cce

↓前回(2つめ)のブログなのだ
https://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/253c7923a81cc91edd8ccdebbf7acd62


チームラボボーダレス(MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless) ※常設展示なのだ

https://borderless.teamlab.art/jp/




前々回 前回も書いたけど 展示を見るにあたって ぼくらが思った注意点なのだ

1.予定枚数を超えたら当日のチケットの販売わ ないので 事前にネットやコンビニ(ローソン or セブンイレブン)で 購入しておきましょうなのだ

2.早い(午前中)の時間わ 屋外で入場待ちの可能性があるので 今の時期なら 日傘や飲み物など用意した方がいいと思うのだ

3.チームラボの作品の一部わ 鑑賞者自身にも作品が投影されるものもあるので 白い服で行くことをオススメするのだ

4.一部の展示わ 床が鏡になっているし アスレチック的なものもあるので スカートわ 止めた方がいいと思うのだ でも その展示の所で 腰に巻くものが 用意してあるので 借りましょうなのだ

5.NO.4でも書いたけど アスレチック的なものがあるし 平たんでない場所も歩くので スニーカーなどの靴がいいと思うのだ でも サンダルなどで行った人わ アスレチック的な展示へ行く前の所で 靴がレンタル出来るので 安心してくださいなのだ

6.
順路のなく かなり広くて迷うから お子様連れわ 迷子にご注意だし すごく楽しいので お時間に余裕を持って行きましょうなのだ ちなみに ぼくらわ 1回目に見た時わ 3時間以上いたんだけど 全然見足りない感じで 再度見に行ったのだ・・・

7.同じ場所でも 時間が経つと 違うものに変わったりするので 何度か訪れる方がいいのだ

8.<クリスタルワールド>でわ スマホを操作することが出来るので 事前に『チームラボのアプリ』をインストールしておいた方がいいのだ 忘れちゃっても その展示の前や 入口の前のポスターに QRコードがあるので 大丈夫なのだ

9.会場内にわ 『EN TEA HOUSE 幻花亭』や ジュースの自動販売機もあるので 小銭(1000円)くらいわ 用意した方がいいと思うのだ(※『EN TEA HOUSE 幻花亭』の料金わ 1杯500円なのだ)

10.展示のスペースの関係で 『浮遊する巣』と『ランプの森』わ 順番待ちの行列ができる場合があるので 見つけて 待ちの人数が少なかったら 必ず見ましょうなのだ(※<ランプの森>わ 待ちの人数が多いと 時間指定の整理券が配られるみたいなのだ)追記:2018年12月の段階でわ 整理券わ なくて 待ち時間が長い時わ 『無限の透明』の方まで並んでから見るみたいなのだ 

11.出口に行っても 係員に言って 手にスタンプを押してもらえれば 再入場が出来るので いったん外に出て食事するのも可能だと思うのだ ※追記:2018年12月の段階で 再入場わ 出来なくなっていたのだ

他にもあったと思うけど 思い出したら 追記しますなのだ


それでわ お話を戻して 広大なボーダレスの空間を見終えたぼくらわ 『運動の森』『学ぶ!未来の遊園地』を見に行くために階段を登ったのだ

その階段にわ <グラフィティ フラワーズ ボミング / Graffiti Flowers Bombing>があるのだ


上のフロアの<グラフィティネイチャー>で人々が描いた花々が群生しているそうで 咲いてわ 散っていくそうで 散った花がカラフルなラインになってキレイだし そのラインが 色が違うけどヒガンバナのように思えたのだ・・・


階段を上がってすぐに カフェの『EN TEA HOUSE 幻花亭』があるのだ(※出る時に撮ったお写真なのだ)


ぼくらが着いたときわ 5人くらい並んでいて まずわ 4種類の飲み物の中から レジで注文&お支払いをして 茶葉が渡されるのだ この茶葉のケースわ 開けることが出来て 待っている間に香りを楽しむことが出来るのだ

こちらがメニューなのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



目の前にサイフォン?のある椅子に座って 案内されるまで待つのだ ぼくらの時わ ほんのちょっと待って案内されたのだ



ぼくらが購入したのわ 冷たいお茶の<ゆず緑茶 ¥500>で 店員さんが用意をしてくれて テーブルに置くと・・・

<小さきものの中にある無限の宇宙に咲く花々 / Flowers Bloom in an Infinite Universe inside a Teacup>が見れるのだ


うまく撮れなかったけど ぼくを入れて撮ってもらったのだ


お茶のお水に反応するみたいで カップの中に花が咲いて お茶を飲んで テーブルから離すと・・・花が散っていくのだ



他のお写真も載せるのだ









少し容器を傾けると テーブルに模様が出来て キレイだったのだ 


ぼくらが行ったのわ 6月下旬だったから 紫陽花とかのお花が咲いたけど 今の時期に行った人のを調べてみると ヒマワリとか その季節に合わせた花が咲いているみたいのだ

500円かかるけど このカフェわ すごくオススメなので ぜひ 体験してほしいのだ

肝心なお茶の味わ 柚子の香りが良くて 夏にピッタリな 爽やかなお茶だったのだ

↓12月に アイスのセットも始まったので 再度行ったのだ
https://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/99c100b28aff1e63ed72bc14bccfc64b


このカフェの隣?に 靴を借りるスペースがあるので サンダルで行った人わ お借りしましょうなのだ

『運動の森』『学ぶ!未来の遊園地』での作品わ 2014年の日本科学未来館や 2017年のチームラボジャングルで見たものもあったのだ

入ってすぐに<マルチジャンピング宇宙 / Multi Jumping Universe>があるのだ


宇宙のトランポリンみたいな感じで 星を生み出したり ブラックホールみたいに吸い込んだりと たぶん その時の様子によって 様々に変化するんだと思うのだ

さすがに お子様たちに混ざって やる勇気わ なかったので あきらめたのだ・・・なので 大人わ 子どもたちが帰る 夜とかなら きっと気兼ねなく出来るような気がするし 朝1 すぐに行けば 出来るかも?って思っているのだ

他のお写真も載せるのだ



その隣にわ <すべって育てる! フルーツ畑 / Sliding through the Fruit Field>があったのだ


2回目に行った時に 朝1でこっちに来たから そんなに混んでなかったので えこうわ 〇〇年振りに滑り台をやって 結構楽しかったって 言っていてのだ・・・なので 大人も遠慮しないで 滑りましょうなのだ

これわ 滑り台から滑って ボールにぶつかると ボールが勢いよく飛んで フルーツなどを育てていくそうで 滑るのもいいけど 滑っているのを見ている方がいいかなぁ~ って思ったのだ


その先にわ <グラフィティネイチャー 山山と深い谷 / Graffiti Nature - High Mountains and Deep Valleys>があって 動物やお花をお絵描きして スキャンすると この場にいろいろ投影されるし 自分が描いたものが出て来たら きっと嬉しいと思うのだ えこうわ 絵心がないので 描かなかったのだ・・・





ぼくわ クジラの大きな体の上でお写真を撮ってもらったのだ



じっとしていると 地面にお花が咲いて 動くと散っていくのだ



白い服だと その花がキレイに投影されるのだ



例えば トカゲがいて そのトカゲを踏むと・・・




絵の具が出てきたように グシャってなるのだ これわ 結構楽しくて 動いている動物を追いかけて 何度もやったりしちゃうのだ・・・

<グラフィティネイチャー 山山と深い谷>の2つの柱にわ <つぶつぶの滝、全身ですくうと小さきも大きなうねりとなるだろう / Waterfall Droplets, Little Drops Cause Large Movement>があって 大きな粒の水が たまに流れるのだ  



その粒の水わ 足や 手で止めたり流れを変えたり出来るのだ





その奥にわ <重力にあらがう生命の森 / Weightless Forest of Resonating Life>があるのだ


この大きな球体わ 押したりすると 色が変化して音がなるのだ これわ 2016年のTOKYO数寄フェスと似ているなぁ~ って思ったのだ

他のお写真も載せるのだ







この奥にわ <小人が住まうテーブル / A Table where Little People Live> & <小人が住まう奏でる壁 / A Musical Wall where Little People Live>があったのだ


これわ 小人たちが歩いていて 様々なものを置くと その障害物を越えて行ったりと いろいろ変化させてみると 結構楽しいのだ


<色取る鳥の群れの中のエアリアルクライミング / Aerial Climbing through a Flock of Colored Birds>なのだ


ぼくのいない写真なのだ


ぶら下がっている足場を歩いていく アスレチックな体験型の展示で 壁や床に鳥が飛んでいる映像があるから 浮遊感があるし 人によってわ 乗り物酔い的な感じを受ける人もいるかも?なのだ

でも やって見ると楽しいし 外で見ているのと 実際にやりながら見る映像わ 違うので ぜひ大人もやってほしいのだ


その隣にわ <光の森の3Dボルダリング / Light Forest Three-dimensional Bouldering>があって これわ お子様のみだそうで 大人わ 出来ないのだ・・・



その奥にわ <お絵かき水族館 / Sketch Aquarium>があるのだ


こちらも お絵描きしてスキャンしたものが この海の中に出現して 泳ぎだすのだ

その絵に触ることもできるみたいで 触ると逃げちゃうみたいなのだ・・・


最後わ <裏返った世界の、巨大!つながるブロックのまち / Inverted Globe, Giant Connecting Block Town>なのだ


裏返った町で ぼくらわ スペースコロニー?って思っちゃったのだ

これわ 前にテーブルサイズのものがあったけど こっちのわ それに比べると かなり大きくて ブロックを移動させることで いろいろ変化が起こって 自分で町を作っている感じに思えるんじゃないかなぁ~ って思うのだ


あと 小さなお子様用(0~2歳)のスペースも用意されていたのだ



3つに分けて書いても 結局お写真ばっかりで きちんとした感想にわ なってないけど チームラボボーダレスわ すごく楽しいし ぼくらわ 複数回行って トータルで 10時間以上いたけど まだ全部を見れてないし 作品によってわ 同じものでも 見る場所によって違う見え方がすると思うので すぐにでも行きたくなっちゃったのだ・・・

チームラボボーダレスわ チケットのお値段がちょっとお高いけど すっごくオススメで 1日中楽しめると思うし このために旅行するのもアリだと思うのだ!!

注意点にも書いてあるけど 予定枚数が終わってしまうと 当日券のチケットの販売わ ないので 事前にチケットを用意しておきましょうなのだ!!


今回も素晴らしい作品を満喫出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ