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どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展 印象派を魅了した日本の美@世田谷美術館』なのだ

2014年07月16日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<京うどん 葵>で美味しいうどんを食べたぼくらわ 用賀駅から世田谷美術館に行く 直行バスに乗って移動したのだ(※直行バスわ 華麗なるジャポニスム展が開催時のみ運行するみたいで 100円で行けるのだ)

こちらが直行バスで ラッピングをしているのだ





世田谷美術館でに到着して ぼくらわ 9月15日まで開催している<ボストン美術館-華麗なるジャポニスム展 印象派を魅了した日本の美>を見たのだ



ぼくが気になった作品を ちょっとご紹介するのだ

やっぱり 1番良かったのわ モネが描いた<ラ・ジャポネーズ(着物をまとうカミーユ・モネ)>なのだ


1年の修復後 世界初公開だそうなのだ

ぼくらわ この作品を見たくて世田谷美術館まで行ったのだ 思っていた以上に大きくて 驚いたのだ たぶん縦が2メートル以上あると思うのだ

カミーユが羽織っている着物に 丸みがあるからか 立体感があって 水色の武者が 飛び掛かってくるように見えるし 着物がマーメイドライン?だから カミーユがより美しく見えるのだ あと カミーユが目立つようにだと思うんだけど 壁にある団扇わ ぼやかして描いているみたいなのだ

あと カミーユわ 金髪でなく かつらを被らせたそうなのだ


二子玉川のタカシマヤの1階にわ 7月25日まで<ラ・ジャポネーズ>の再現着物が展示しているのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  

この着物わ 8月中の毎週金曜日の13時~15時に 世田谷美術館で実際に着ることが出来るそうなので その時に合わせて見に行くのもアリだと思うし 展覧会の後に 買い物がてら タカシマヤに着物を見に行くのもいいのでわ って思うのだ


ゴッホ<子守唄、ゆりかごを揺らすオーギュスティーヌ・ルーラン夫人>も良かったのだ



ちなみに ゴッホのこの作品わ 歌川国貞[三代豊国]・歌川広重<当盛十花撰 夏菊(二代目沢村訥、初代沢村由次郎)>と共通点があるそうなのだ



ティファニー工房の作品も印象に残ったのだ



モネの<ラ・ジャポネーズ>を見ることが出来た それにつきると思うし 修復後だから 色彩が鮮やかになっていると思うのだ

1階と2階の全部の展示を見終わった後に もう1度<ラ・ジャポネーズ>を見たいなぁ~ って思っていて 1階の係員に聞いたら チケットに日付のスタンプを押してもらえれば 再入場が出来るそうなので まだ 見足りないと思ったら もう1度見ることをオススメするのだ ぼくらの経験上だけど 閉館の時間に近くなると 人もいなくなるから 貸切状態とまでわ いかないけど 快適に見れることが多いのだ

あと 1階の展示を見終わった後にわ <ラ・ジャポネーズ>のパネルがあって 記念撮影が出来るのだ




ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ

世田谷美術館 <ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展 印象派を魅了した日本の美> 9月15日(月・祝)まで

http://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/exhibition.html

http://www.boston-japonisme.jp/top/




展示構成

1.日本趣味

2.女性

3.シティ・ライフ

4.自然

5.風景

ジャポニスムに影響を与えた浮世絵などの作品と、影響を受けた絵画、版画、写真、工芸など合わせて約150点の作品を展示していました。


気になった作品

9.平田派 蓑亀図七宝鐔

10.平田就亮 虫図七宝鐔



11.伝小川破笠 棕櫚意匠料紙紙

赤、白、金、緑など色の異なる材料を使っていて、棕櫚の葉の装飾がキレイでした。

解説の一部には、こう書かれています。
『従来にない材料を象嵌した「破笠(はりつ)細工』が人気を集めた。本作でも桐の木地に堆朱、螺鈿、錫版、金版の童顔で棕櫚の葉を表す。』


13.ブシュロン社 インクスタンド

日本趣味(ジャポネズリー)の作品で、日本の物と比べると、なんとなく派手な感じを受けた。


22.渓斎英泉 鯉の滝登り打掛花魁

舶来の化学染料のプリシャンブルー(ベロ藍)を用いた藍摺りで、一部に朱が使われているそうです。打掛の2匹の鯉は迫力がありますし、ベロ藍の濃淡の色合いが目をひく。


23.クロード・モネ ラ・ジャポネーズ(着物をまとうカミーユ・モネ)


解説には、こう書いていました。
『渦巻くように配された団扇を背景に、フランスの三色国旗を思わせる扇子を掲げた金髪の美女が肩越しに振り返って微笑む。床に敷かれた茣蓙そして何よりも目をくぎづけにする豪華な緋の打掛。日本の品々に文字通り取り囲まれたパリジェンヌを描く本作は、いわゆる日本趣味-ジャポネズリーを象徴する大作である。モネは10年前にサロンに入選し、おおいに賞賛を得た《カミーユ(緑衣の女)》(1886年)と対になる作品としてこの作品を制作した。打掛に金糸のつややかさ、アップリケされた武者の刺繍の見事さこそが、モネに技量ある画家として挑戦する気を起こさせ、本作を描かせたといわれる。』


27.アルフレッド・ステヴァンス 瞑想

うぐいす色?の着物を着た西洋の女性が右を向きイスに座っていて、ゆったりした感じがいい。作品の大きさが違うが、エドマンド・チャールズ・ターベルの<夢想(キャサリン・フィン)>は、左を向いている作品で、隣に展示し向かい合うようにしていた。


32.ピエール=オーギュスト・ルノワール 花飾りのある帽子


1892年に描かれた油彩がもととなっているリトグラフだそうです。


88.チャールズ・キャリル・コールマン つつじと林檎の花のある静物



99~102.ジスベール・コンバズ 12枚組ポストカードより、《空気》、《水》、《水》、《火》


簡略化されたようなデザインが面白い。特に右上の波に月のが良かった。


113.ウィリアム・エドワード・ノートン 夜

夜の港の情景。船や家などは暗く描かれているが、ほのかな月明かりを浴びた海には、その月も映し、少し輝いて見えてキレイでした。


144.クロード・モネ トルーヴィルの海岸



146.クロードモネ 積みわら(日没)



147.クロード・モネ 睡蓮の池



148.クロード・モネ 睡蓮



影響を与えた浮世絵などと、影響を受けた作品が隣や近くに展示していて見比べも出来て、面白い試みでした。何点かは、前に見たことがある作品も展示していましたけど、<ラ・ジャポネーズ>は、素晴らしかったので、この作品の為だけでも見に行く価値はあると思いますよ。今回の展覧会に合わせて、100円バスも運行していますし、ご覧になってみてはいかがでしょうか?


展覧会開催中の毎週土曜日、13:00~15:00は、ワークショップの<ウチワ・des・ジャポネズリー>を開催しているようで、100円で日本の伝統的なモティーフの団扇が作れるそうなので、土曜日に行く方は、参加してみてはいかがでしょうか?



巡回情報

京都市美術館 9月30日(火)~11月30日(日)

名古屋ボストン美術館 2015年1月2日(金)~5月10日(日)


この後わ 新小岩に移動して 何度も行っていて ぼくらの大好きなラーメン屋さんの<麺屋 一燈>でディナー(夕食)を食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ