<カーン・ケバブ・ビリヤニ>でランチをしたぼくらわ ゆりかもめに乗って 日本科学未来館に移動して 2015年3月1日まで開催中の<チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地>を見に行ったのだ(※5月10日まで延長になったのだ)
17時からブロガー内覧会もあったけど 2時間だと 見るのが遅いぼくらわ 見きれないと思って 早めに行ったのだ
今回の展覧会わ 写真撮影もOKだし お写真だらけになっちゃうから えこうの代わりに ぼくが書くのだ(※普通に撮ったのと ブロガー内覧会で撮ったお写真の両方でご紹介するのだ)
日本科学未来館 <チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地> 2015年3月1日(日)まで ※5月10日(日)までに変更になりました
http://odoru.team-lab.net/
この展覧会わ 展覧会名通り 『踊る!アート展』と 『学ぶ!未来の遊園地』の2部構成で 『踊る!アート展』わ 7点あって 体験型の『学ぶ!未来の遊園地』わ 8点の作品があったのだ
まずわ 『踊る!アート展』から ご紹介していくのだ
<花と人、コントロールできないけれども共に生きる、そして永久に-Tokyo>なのだ
床にわ 花が投影されていて 壁にわ 鏡で 無限に続く空間のように見えるのだ
床にある花わ 鑑賞者の動き(立ち止まったり & 移動したり)で 花が散って 枯れたりもするのだ
その様が美しいし この空間にずっと佇んでいると 時間によって 花が変わって いるのに気づくのだ
ぼくらわ 花に詳しくないけど 春から夏 そして秋から冬 また春へと 咲く花が違うので ずっとこの空間いるとか 再度見に来るのもいいと思うのだ
ぼくの写ってない写真も載せるのだ
たくさんあるので 小さな写真にするのだ(クリックすると拡大するのだ)
<生命は生命の力で生きている>なのだ
<冷たい生命>なのだ
こちらの2点わ ともに紫舟さんの書で たぶん『生』の文字だと思うのだ
両方とも 回転して 文字が変化していて その回転わ 輪廻転生を表しているような気がするのだ
<生命は生命の力で生きている>わ 6分23秒で <冷たい生命>わ 7分15秒なのだ
<生命は生命の力で生きている>と <冷たい生命>の反対側にわ <花と屍 剥落 十二幅>が展示されているのだ
他の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
1分50秒の映像なのだ メモを取るのを忘れたけど 1幅ごとに 名前が付いているのだ
この作品わ じっくり見てないので もう1度行って じっくり見たいと思ているのだ
<Nirvana>なのだ
この作品わ 伊藤若冲の<樹花鳥獣図屏風>と<鳥獣花木図屏風>をモチーフとしたもので 横20m×高さ5mの大きさ作品なのだ
6分20秒の映像作品だから 鳳凰や白象 他にも 様々な動物が動いている姿が見ていて 楽しいのだ
映像が終わる時にわ 色が薄くなって 消えるんだけど それもキレイだったのだ
他の写真も載せるのだ
追記なのだ
テレビでやっていたけど お釈迦様が亡くなる際に見た光景を 作品にしているそうで 1番最後にわ 瞼が閉じるような映像になっているそうなのだ 今考えてみると 消えかかっている白いゾウのお写真にわ 眼を閉じたかのように見える気がするのだ
今回の展覧会とわ 関係ないけど <Nirvana>に似ている作品で 今年の1月にアウディで見た<世界は、統合されつつ、分割もされ、繰り返しつつ、いつも違う>も一緒に見たかったなぁ って思ったのだ
ちょっと分かりづらいけど <Nirvana>の左側の小部屋にわ <世界はこんなにもやさしく、うつくしい>があるので お忘れなくなのだ
こちらが<世界はこんなにもやさしく、うつくしい>なのだ
四方が壁に囲まれていて たくさんの紫舟さんの書が上から降りてくるんだけど それに触れる(影が降れると?)と その文字の映像が出るのだ
他にも ぼくが移ってない写真も載せるのだ
一応矢印が出てるけど 2割くらいの人が この楽しい展示空間を見ないで<Nirvana>の方に行っちゃうので お忘れなく見てほしいし 恥ずかしがらずに 文字をタッチして いろんな変化を体験してほしいのだ
『踊る!アート展』最後の展示わ <追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして分割さえた視点-Light in Dark>なのだ
5つの画面だと思ったけど 7つの画面を使った映像のインスタレーションで 4分20秒なのだ
白いカラス(八咫烏)が 宇宙のような黒い空間を 光を出しながら 移動しているのだ その光わ キレイだったし 最後わ 左から花が流れてくるのだ
ぼくらわ この作品を見て 宇宙空間のようなものを早く移動しているんだけど 悠久の時をかけて 移動しているんじゃないかと思ったのだ
次わ 体験型の展示『学ぶ!未来の遊園地』なのだ
会場の奥の天井にわ ≪teamLab IsLand(ちーむらぼ あいらんど)≫と載っていたのだ
<まだ かみさまが いたるとこるにいたころの ものがたり>なのだ
こちらも 象形文字に触れると その映像が出てくるのだ
ぼくらわ 後で知ったけど こちらの表によると その文字や 時間帯(昼 or 夜)によって 相互作用があるみたいで それを確認しながらやるのも きっと楽しいと思うのだ
<天才ケンケンパ>なのだ
丸や三角 四角など場所をケンケンパして行くのだ
色や形を連続して行ったりするもの楽しいみたいなのだ
<光のボールでオーケストラ>なのだ
光っているボールをたたくと 色が変わって 音が出るのだ
それだけで楽しいと思うし 1番大きなボールをたたくと 連動して すべての色が変わるそうなのだ
<つながる!積み木列車>なのだ
赤 青 黄色など 様々な積み木があるけど 同じ色の積み木を一定の間隔で置くと 乗り物が登場して その区間を移動していくのだ しかも その区間が交差したりすると 橋などがかかったりして 自分で街を作っている感覚になるのだ
しかも 上の写真のように 積み木で作った街が 上の画面にも投影されるのだ
<3Dお絵かきタウン> & <お絵かき水族館>なのだ
<3Dお絵かきタウン>なのだ
お絵かきと書いてあるので いろんな用紙の中から 自分たちで選んで その枠の中に 好きな色でお絵かきをして 下の写真に載せた スキャナーで取り込むと 実際に 画面に自分の書いた車などが 投影されるのだ
しかも 大きな画面にタッチすることが出来て お絵かきされた絵にタッチすると その種類によって いろいろ変化するので いろんなものにタッチをしたら 面白いと思うのだ
こちらわ <お絵かき水族館>なのだ
こちらも いろんな魚の用紙があるので 好きな色で 描くのだ
さっきの<3Dお絵かきタウン>と同様で お絵かきされた魚にタッチをすると 動いたりするので いろいろやってみてくださいなのだ
<メディアブロックチェア>なのだ
たくさんのブロックがあって 面がデコボコになっていて 凹凸の面をきちんと合わせると 3枚目から 4枚目の写真のように 色が変化するのだ 色の変化わ 色の組み合わせによって 異なるし いろいろやってみると面白いのだ でも 高く積み上げるのわ 禁止で 2段までだそうなのだ
あと ブロックわ 大きいので ずっとやっていると 結構な運動になると思うのだ
<小人が住まうテーブル>なのだ
物を置いたり 手を置いてみたり 小人たちの移動の仕方が変化して面白いのだ
『学ぶ!未来の遊園地』わ お子様が多くて 大人わ 気を遅れしちゃって 楽しみづらいかもしれないけど 遠慮せずに どんどん楽しんだ方がいいと思うし もし 出来れば 夜間開催とかしてもらって 大人も楽しむことが出来ればなぁ って思うのだ
この展覧会わ ちょっとお値段が高めだけど すっごく楽しくて 年間ベスト10入り決定の展覧会で ぼくらわ もう1回見に行くつもりだし 関東圏以外の皆さんにも楽しんでもらいたいと思うので ぜひ 巡回もしてほしいのだ
お子様を連れて 『学ぶ!未来の遊園地』で遊ぶのもいいと思うし 『踊る!アート展』でチームラボの作品を満喫するのもいいと思うし 作品と一緒に記念撮影をしてみたり 見に行く人 それぞれの楽しみ方が出来ると思うし 見に行った当日に限り再入場もOKなので 1日中ずっと満喫できると思うのだ
今回 ブロガー内覧会を開いてくださった 日本未来科学館 株式会社ウインダムさん ありがとうございますなのだ
最後に 入場券を買うのに 行列が出来ていたので 事前にチケットを購入していった方がいいと思うのだ
↓後日 新たに作品が増えて 展示替えもあったので 見に行ったのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/c209c21141e327b8ba3fb97cb5bc7dc8
日本科学未来館わ <ジオコスモス>もあるし 事前に予約すれば<ドームシアター>を見たり 有料で当日に予約しないいけないみたいだけど<UNI-CUB>にも乗れたり 常設展示も体験型の展示もあったりするので ぜひ 足を運んでくださいなのだ
この後わ 新橋に移動して 駅から近くにあるラーメン屋さんの<新橋 纏>でディナー(夕食)を食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ