どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『「逆転移」 リギョン展@メゾンエルメス』なのだ

2014年12月10日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<銀座 篝>で夕食を食べたぼくらわ メゾンエスメスに移動して 2015年1月7日まで開催している<「逆転移」 リギョン展>を見たのだ



今回わ メゾンエルメスにしてわ 珍しく写真撮影がOKの展覧会なので えこうの代わりに ぼくが書くのだ

メゾンエルメス <「逆転移」 リギョン展> 2015年1月7日(水)まで ※12月31日~2015年1月2日まで休館

http://www.maisonhermes.jp/ginza/gallery/archives/5824/




展示作品わ 2つあって 1つの展示だと 時間帯によって ちょっと違った見え方がするそうなので 11時くらいと 19時くらいの2回見に行ったのだ

時間帯によって 見え方の変わる展示の<蛇の口づけ>なのだ

11時だと こんな風に見えるのだ



正直 何ともない部屋のように見えるけど 床にわ 真珠貝がはめ込まれているから 光って見えるのだ



椅子もあったので 座って撮ってみたのだ



ぼくの写ってない写真も載せるのだ





こちらわ 19時ころに再度行ったときの写真なのだ


辺りが暗いから 照明が11時頃よりも 強くなっているから? お写真だと分かりづらいけど 真珠貝の反射がより鮮やかなのだ

他のもいろいろ撮ってみたのだ




ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
   


左側のガラスなのか 床の反射なのか わからないけど 壁に映った煌めいた光がキレイだったのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ



こちらわ 歪んだガラスで 光が変化したものだと思うけど こっちも キレイだったのだ



ぼくのいない写真も載せるのだ


昼と夜 両方見て思ったけど やっぱり夜の方がキレイだと思うのだ でも お時間がある人わ 昼と夜 もしくわ 夕方とか 時間を変えて見たら 楽しいと思うのだ

あと この床わ 滑りやすくなっているので ご注意だけど 滑るのを利用して 子供の時にやっていた スケートごっこみたいに出来たので ちょっと楽しくもあったのだ


もう1つの展示わ <善悪の知恵の木>なのだ


写真だとこんな風に見えてるけど 本当わ 真っ白な空間なのだ

真っ白な空間で 結構強めな照明が光っているから 空間の距離感が分かりづらくて ちょっと不思議な空間だったのだ

ぼくらが行ったときわ 照明の調子が悪かったみたいで 作家が指定した明るさの2割減だったけど 夜の時わ 同じ光の強さだったけど より明かりが強く感じたのだ

ちなみに この展示わ 1グループごとに入るみたいなのだ

ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



メゾンエルメスわ 無料で見れるし この展示わ すっごくオススメなので 銀座に行った際わ 寄ってみてわ いかがでしょうか?なのだ

2つの展示とも 靴を脱いで入るけど 靴が脱ぎやすいように 椅子もあるので 安心して ご覧くださいなのだ

会期末くらいになると この展覧会のパンフレットが出来るので そのころにでも もう1度行こうと思っているのだ



最後に 銀座の街で撮った お写真を載せるのだ

ブルガリのヘビなのだ


近くに行って撮ってみたのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



こちらわ ミキモトのツリーなのだ







今回も素晴らしい作品を見れて 美味しいものを食べることが出来て 大満足なのだ

ありがとうございますなのだ