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ゆうゆう職場

地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。

不逮捕特権

2019-06-13 18:55:23 | Weblog
可哀想に母子が亡くなられた東京池袋での車暴走事故。運転者は元工業技術院院長で、通産省関連の機関長だから地方公設試に在籍したしがない私でも名前に記憶があった。
 元院長立ち合いの下、今日(昨日のことか)警察による現場検証が行われ、昼飯時にTVでも識者らしき諸々が意見らしいものを述べていた。話の中心となるのは、いろいろな書き込みにあるように、なぜ逮捕されなかったのか と。彼らは触れていないが、下賤な私は思う。院長は我は工業技術院トップでありました と申したのではないかな。技術のトップ?だから、踏み間違いでなく、車の機構に問題があって、ブレーキを踏んだが止まらなかった! とも。そのうちに、今流行りの忖度をする警察幹部がしゃしゃり出て、今日まで任意の取り調べとなる。
同じころ神戸ではバスによる死亡事故があったが運転手は即逮捕。交通死亡事故となると逮捕されることがママあると新聞で知るので、院長の件は???そういえば、我は国会議員であるぞ、女を求めて外出しても逮捕なぞされないぞ と北の島で喚いた青年も居たなぁ。

トウモロコシ支えてやる(ツバメの件、後刻薇訂正アリ)

2019-06-09 14:50:10 | Weblog


ここ数日の雨風によって、空き地に蒔いたトウモロコシが情けなく倒れ気味。何十年も(いや、もっとかな)畑作したことが記憶にない土地だから肥料喰いのモロコシには可哀想だったかもしれないし、土質も壁土気味な個所もあり????。ただ、隣でマルチかけて植え込んだサツマイモは活着したらしいから、ま、なんとかなるだろう と放ってあった次第。サツマイモは肥料無しでも育つことをもう少し正念に叩き込んでおくべきであった。雑草だらけになりそうな菜園?ですな(いやもう、写真とおり生い茂っておりますわ)。
 折から具合よく?降り始めた雨にもめげず、育ち始めにしてやるべき支柱をトウモロコシ君に添えてやる。畝の草も手で毟り取った後鍬で土寄せをして場を繕っておく。私の種まきが遅かったにせよ、よそ様のモロコシには実がつき始めておる。数日で食べられそうである。1ヶ月も遅い思いつき種まきではこんなものかなぁ~
 では、育つ希望を燕君に託そう。玄関先のNo.3が抱卵最中(ちょうどお昼頃にパチリ)。雛の顔を早く拝みたい。気になるのは餌のことで、モロコシ作業をしながら携帯ラジオを聴いていると”梅雨時になりますから、餌となる虫の飛ぶ量もすくなくなりツバメのエサ取りには大変な時期です”と。頑張って、親鳥さん。ところで西側軒先のわずか2羽だったが巣立ったNo.2の隣に掛け始めたNo.3-2は3日間ほどで何か事情があってか、巣作りが中断されたまま。今年はこれで終わりかしらん・・・
(訂正)夕刻に―2巣の周りを番が飛び回っており、もしやと覗くと新たに生乾きの泥が積まれてある。もしかして巣の底部が乾くのを待って泥細工!を再開したのかしら。そうならとてもうれしい。

 さ、明日から来てくれる仏C君の為にお家の中でも片付けませふ。2週間の間、どこへ連れてあげたら悦ぶかなぁ
 

命にかかわる、耕耘機ダッシングで

2019-06-06 22:26:08 | Weblog


怖い目におうた。
強力なヤンマーの7馬力ジーゼル耕運機が突然、ダッシング(走行輪ではなく、耕耘用のロータリーによる高速走行)で走り出した。それだけでも危ないが、さらに怖かったのが前につんのめった状態となり、高速回転している危険なロータリー刃が私の腹部に近くなったこと。具合が悪ければ、あっという間もなく衣服ともどもロータリーに巻き込まれ血みどろ・あの世へ一直線!
 荒れ地でロータリーの掛かりが悪かったこと が原因。同じことは畑でもカチカチに踏み固められた土地にウッカリとロータリーを下ろして耕耘しましょう の時も起こるし、隣の竹やぶの根っこが地面の下でロータリバーとけんかする時など何度も経験した。自家用車のAT車の事故もさることながら、年寄りが畑や圃場で高馬力ジーゼルの耕運機を使うのはやめなければいけないと(前々から、危ないなぁ~と思い思いしながら)悟った。オークションにでも売りに出そうとしております。これからは写真右奥の小さなHONDAガソリンエンジン・サラダ君(ちゃん?)か乗用キャビントラクターで畑することにします。ジーゼルには歯が立たんけど、ガソリンなら体力勝負で勝つ。トラクターもジーゼルで耕運機の何倍も強力であるが、乗車して居る限りは回転刃と喧嘩することもない(その分、降車してロータリー部を確かめるときは必ず回転を止めること)。

降雨がなければ我田引水

2019-06-04 20:48:46 | Weblog


田圃が乾き始め、中干には早いので我田引水とばかり早起きしたつもりが、ポンプ小屋への到着は隣村のAさんが早く、ポンプ電源ONされていた。Aさんは私より給水路上流側の我田で引水を企んで見えたが、肝心の水が給水幹線路を走ってこない。2人してポンプの呼び水をしたりアレコレしてもポンプが川の水を引水しない。以前から、ポンプ本体機能に問題はないもののサクション側にピンホールなどがありエアをかんで揚水スタートに時間がかかることは聞いていた。にしても、1時間以上格闘、そのうち別の集落のNさんも加わり、3人で格闘。日は高く昇り8時も過ぎるころ、結局、ポンプ担当のA木さんを呼んで診てもらうことに。彼が丁寧に呼び水を繰り返したことで問題解決。9時になってしまい、私の早起き3時間は何処へ行ったのだろう。

(ここまで書いて、嫌になったので気が向いたら明日にでも写真説明します)

とりあえず、水は弾くことができました。夕方、雲が多いですが爽やかな風を肌に感じることができました。昼食に戻った家ではNo.2のツバメ雛が巣立ちました。2羽の区別がつきませんが、かわゆい顔を載せます。フェンスに止まって居るのを数十cmまで接写許してくれました(怖がって、固まっていたのかな ゴメン)。

種蒔き苦労

2019-06-03 22:04:25 | Weblog


ゴボウを育てようと2回も種蒔きしたのに、2度失敗。一週間以上待っても芽が出ない。
で、業沸かして、3~4日間水に浸して写真とおり発芽した種を蒔いた。芽を出し過ぎですな。畑の畝に丁寧に並べて薄く土をかけ(覆土)、さらに籾殻を置いてやった。如雨露で水を打ち、あとは育つのを祈るばかり。たのむ、緑色の葉を見せて!
 こちらNo.2の燕君は知らないうちに2羽が大人びた顔つきに。可愛がられ方がNo.1とは雲泥の差なのはゴメン。巣立つ前には一言?言って。さて、そのNo.2の側で新たな巣;No.3を作り始めたペアが居る。明日になったらどれだけ泥巣ができているかな?先日、No.3とした廃巣の補修再利用ペアを見かけないので、心機一転こちらに場所を替えてつくりなおしかしらん。でも、この位置には以前にも巣があったのですが。

ゴミ分別

2019-06-02 18:33:18 | Weblog


夕方、下手な畑仕事に嫌気のさす頃、しかも午後は雨模様。いつもより早く5時過ぎには帰宅してのんびりした(マメな性分のような書き方だが、朝が遅い分を夕刻に動くだけで、篤農・精農家はありません)。
 ゆとり?時間に手がけたのがゴミ処理。娘が職場で処理しにくかった表彰状用の筒。代々の分が部屋に溜まっていたらしい。一念発起で捨てようとしたものの、筒本体は紙でできているが円柱端面の上面・下面は薄い金属板。実は少し前の5/24に記したとおり、ポテトチップの容器がこの賞状筒と同じタイプ。その時に処分法を尋ねられて、持ち帰れば分別してやろう と請け負ったのが今日の仕事。どうだろうなぁ、この程度なら一括して燃えるゴミで問題なさそうだが、知ってしまうと手が動く。わざわざ一緒に写したポリラップの紙容器についている金属刃はパリパリと簡単に除去できる。明日月曜日は一般ごみの日。わが市の処理場はガス化溶融炉で一般ごみを焼却でき、分別にうるさくない(よいことなのか?)。他市に住む知人が羨ましがる。田舎だらか楽もさせて!
 一般ごみならどう処理しようと好いだろう と開き直りたくもなるが、福島のゴミはどうなるのだろう。汚染水排水でタンクは満杯近いだろうし、除染が確立した とか永久凍土壁で地下水の流入をブロックしている と声高に言われたことはない。きっと垂れ流しじゃないかいな・・・聖火のスタート地点。古い・懐かしいTVで流れていたサントリーの山口瞳さん(開高健さんの釣りもよかったなぁ)の雁風呂セリフじゃないが、いったい日本はどうなるのだろう~と他力本願してサボる

車検と(無関係な)ツバメ

2019-06-01 23:00:31 | Weblog


車検期限が近くなった2008年に購入したマイ・コンパクトカーのマツダ・デミオ(MTです)、いつもお世話いただくM自動車さんへ持ち込んだ。6月10日過ぎになるとパリからC君が妻である娘に会いに来る!緑に飢えている彼を野良やドライブに連れ出してやりたく、車検を済まさねばならぬ。ただ、一年前に協会仕事を辞めたので通勤メインに毎年14千km走行だったのが、記録簿を繰るとこの一年間の走行は4千kmに激減。車検はDIYですませている油脂類やブレーキパッドの交換は無用の、異常があれば相談対応していただく基本コースでお願いしたのはいつものとおり。
 代車を用意いただいてあったが、折り畳みの小径自転車を積んできたので、帰路は昨年8/7の軽トラ車検時と同じコース(新緑の)を自宅まで漕ぐことに。ただ、前回は荷台に電動アシスト自転車でペダルを踏むに労力を要しなかったものが、今回は無変速の小径自転車。Mさんからしばらく進んだMカントリークラブ入り口の坂が厳しい。最後には押しとなったのが残念。ただ鈴鹿山脈の前山?に近いこのコースは緑一杯で気持ちが良い。ちゃんと空きボトルに詰めた梅シロップ希釈飲料を補給し、ニンマリしながら漕ぐ。一時、山を離れて田園の緩い下り直線を遠く(おそらく)鈴鹿市街並みを望みながら惰性走行もある。そのうちに、また、山に近づき別のゴルフ場を過ぎると高速道路の高架を潜り、安楽川となる。ここまで来ると、軽トラの活動範囲でもありペダルに力が入る。1時間10分後に我が田圃へ到着、稲の具合を見ながら土手の草も刈らねばと仕事モードになる。もぉ、6時過ぎなのだが、結局、自宅へ戻り軽トラ出動で写真の土手を刈り上げたら7時と廻ってお疲れさま。
 さて、燕のこと。眠いので写真アップと簡単説明ですます。No.1の4兄弟は未だ我が家廻りをウロウロ、前のお家の2Fの窓に寄り添って仲良しだが、当然、排泄物も。西軒下のNo.2では雛が顔を見せる。ただし2羽しか確認できずにいる。玄関直上の古い巣を直し始めたのがNo.3ペア。今、確認すると軒先の出し桁に並んでお休み中。私もお休み(ちょうど11時、夜更かしはいけませぬ)