飛騨の町

賢妻が珍しく仕事のない土日。温泉しかない。
一応飛騨方面と決め、土曜の朝、当日予約を受けてくれる宿探し。
２軒目で◎とのことで深くも考えずに昼食後に出かける。
忙しい高速道路の移動。高山を抜け夕刻の予定時刻に◎到着。
何はともあれ、お湯に浸る。あぁ～～～温かい。

２日目、見て回るのは疲れるために、折り返し帰路にする。
ただ、折角の旅、少しはどこか見ておきたい貧乏性。
暖かな晴天下、古川の町並みをちょっとだけ散策。
そばを食して帰宅へ。
次の温泉は何時かなぁ？？？？

早くも畦塗り

土曜日なら普通は休日。そうでない勤めの賢妻も今日は半分休日状況。
で、古い町並みのＳ町へ連れ立つ。
宿場町の一角にある民家を利用しての写真展の見学（しなければ）に、
付き合う。小学校での教え子さんの旅行写真を観る。まぁ。
さてこれで用務は終了。
　丁度お昼。すぐにでも戻れる家までの距離だが、妻、どこかで済まそう　と。
たしかに多重仕事で休日の昼食用意もなんだし・・・
田舎には珍しく開店した小レストランでランチ　と。
お店の南面には階段状の田圃（千枚田ではありませぬ）。
水が張られてきっちり塗りこんだ畦の田圃。
私も後一ヶ月少しすれば、（畦塗りは無理として）
田圃と格闘を始める　でしょう。
　

入浴後のお友達

夜のお友達，その２。
生来ヒゲは薄いほうと言えるため、青春時代から還暦を越えても
ひげ剃りで苦労したことはない。
若い頃は入浴後に何もつけずにゾリゾリ（わたしのならソリソリですな）
したもので、よくても石けんアワアワで。
そして剃刀刃も長持ちする。
ただ、歳とともに皮膚に弾性がなくなるのか
刃が引っかかる感じが多くなった。
そこでここ何年かは入浴後の軟らかくなったところへ、
シェービングクリーム（フォーム）を付けてから剃刀を当てています。
　薄いひげだから、クリームの消費量も知れたもの。
手前のは１年以上掛けて（下手すると２年もんじゃないかな）
ようやく空にした缶。
HCの安価につられて２缶パック品を購入したが、
予備の１缶を置く場所のほうが・・・勿体ない。